あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

台湾が攻撃されたら・・「日本の集団的自衛権行使に賛成」

2014-08-20 01:30:22 | 日記

理想国家日本の条件  さんより転載です。

台湾人の6割―シンクタンク調査

XINHUA.JP 8月19日(火)9時48分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140819-00000011-xinhua-cn

 

香港・中評社の報道によると、台湾の独立派系シンクタンク「新台湾国策智庫」は15日、

「台湾が外国から攻撃を受けた際、日本が集団的自衛権を行使して米国と共に台湾を守ることに

賛成ですか?」との質問に、

約6割の台湾住民が「賛成する」と答えたとの世論調査リポートを発表した。環球網が18日伝えた。



報道によると、新台湾国策智庫は日本の集団的自衛権行使の権利や台湾独立などについて、

台湾住民の意識を調べた。

「もし台湾が外国から攻撃を受け、米国が台湾関係法に基づいて台湾を守り、日本も集団的自衛権を

行使して米国と共に台湾を守ることになったら、賛成しますか?」との質問に、59.4%の人が

「賛成する」と回答。28.4%は「賛成しない」と答えたという。

ただ、日本の集団的自衛権行使容認については、62.8%の人が「よく知らない」と答えた。

同シンクタンクの呉栄義董事長は「台湾人は国際的な事柄への関心、知識が足りない」と指摘した。

また、台湾の現状について、「一つの主権独立国だ」と考えている人の割合が63.9%、

「そうではない」と考えている人は29.1%だった。

台湾独立をめぐっては、「現状維持を支持する」と答えた人が58.8%。「独立を支持する」との

答えは25.4%、「統一を支持する」との答えは6.8%だった。

独立を支持する人の割合は1月の調査時より0.5%増えた。

(編集翻訳 恩田有紀)

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「あんなこといいな」をやってみる ドラえもんの「ひみつ道具」を作る企業連携プロジェクト

2014-08-20 01:11:15 | 日記

ザ・リバティーweb   より

漫画「ドラえもん」の作者、藤子・F・不二雄氏の生誕80周年となる今年、作品の人気は衰えることを知らない。8日から公開されている映画「STAND BY ME ドラえもん」は国内映画ランキング1位を続けており、世界21の地域と国で公開が決まっており、そのうち11カ国以上で初公開される。また、「ドラえもん」は今年からアメリカでアニメ放送も始まっており、世界へと広がっている。

 

そうした中、ドラえもんファンの憧れの的である「ひみつ道具」を実際に作ってみるという取り組みを、複数の日本の企業が進めている。その名も、「四次元ポケットプロジェクト」だ。

 

これは、プリンターや情報技術を扱う大手「富士ゼロックス」が中心となり、異なる技術を持つ複数の中小企業が連携して研究開発するものだ。すでに第一弾として、『ドラえもんひみつ道具完全大事典』に載っている「セルフしょうぎ」が実現している。アームで駒を掴み、将棋を指すロボットと人間が将棋盤の上で対戦できるものだ。

 

そして、19日に発表されたプロジェクト第二弾が「望遠メガフォン」だ。これは遠く離れた相手にも、耳元で話しかけるように声を届けることができるという道具である。すでに、製品化に向けて開発が進められている。

 

富士ゼロックス社は、同プロジェクトのホームページで、「実在する企業の技術やノウハウをそれぞれ連携することで、1社では不可能だった新たな価値を生み出すことができる」とうたっている。その連携の原動力となっているのは、まさにドラえもんのテーマ曲にもある「あんなこといいな できたらいいな」という夢だろう。

 

松下幸之助も、「何としても二階に上がりたいという熱意がハシゴを思いつかせ、階段を作りあげる。上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からはハシゴは生まれない」という言葉を残している。「これがあると役に立つ」「みんなの夢を実現したい」という熱意が、クリエイティブな発明へとつながっていくのだ。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『未来にどんな発明があるとよいか』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1109

 

幸福の科学出版 『トーマス・エジソンの未来科学リーディング』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1017

 

【関連記事】

2014年7月27日付本欄 未来産業のアイデアはSFにあり? 空飛ぶバイク2017年発売へ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8210

 

2012年8月27日付本欄 【雑誌注目記事】シャープ不振は他人事ではない

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4795

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【各紙拾い読み】 吉田調書で産経vs朝日が再び

2014-08-20 01:08:47 | 日記

ザ・リバティーweb   より

吉田調書、産経も報じる(産経新聞)

産経新聞は、福島第一原発の所長として原発事故に対応した吉田昌郎氏に政府が聞き取り調査してまとめた「聴取結果書」(吉田調書)を入手。その内容に関して18日から報じている。

 

吉田調書については、朝日新聞が、「2011年3月15日の朝に第一原発にいた所員の9割が所長命令に違反して、第二原発撤退した」と報道していた。しかし産経は18日付で、命令違反は無かったと報じている。

 

また産経は19日、吉田氏の菅直人首相(当時)に対するコメントも紹介。記事によれば吉田氏は、菅氏が事故現場に介入して無用の混乱を引き起こしたこと、それが、原発施設が水素爆発する要因になったとして、批判していた。また、菅氏の「現場から全面撤退しようとしていた東電を自分が止めた」という主張に対しても、「全面撤退など無かった」と指摘。「あのおっさんがそんなのを発言する権利があるんですか」などと、その無責任さに憤っていたことが分かった。

 

⇒菅氏の無責任さが一層明らかになった。当時の日本のトップは、現場に介入して"人災"の一因となったにも関わらず、原発事故の責任を全て東電に押し付けたのだという。それどころか、さも自分が窮地を救ったように吹聴している。「天子(政治家)が徳を失うと天災が起きる」という儒学の教えが恐ろしいほどあてはまる。

 

 

今年の熱中症は3万人超(NHKニュースウェブ)

総務省消防庁によると、5月から8月17日までに熱中症で病院に運ばれた人が、全国で3万3473人に上り、死者は全国で51人に上ることがわかった。この夏、東京都内では熱中症による死者が少なくとも38人に上り、うち室内で死亡した人は36人。そのほとんどがエアコンを使っていなかったようだ。

 

⇒エアコンを使わなかった背景には、原発停止による電気代上昇・節電呼びかけが原因となった可能性もある。今回の原発が安全審査のために止まっている大きな元凶は、2011年に菅直人首相(当時)が法的根拠のないまま浜岡原発の停止を要請したこと。菅氏はここでも、原発への過剰な恐怖で誤った判断をし、逆に大きな被害を生んでいる。

 

 

がん診断で乳房切除 「後悔していない」(朝日新聞)

朝日新聞が1面で、遺伝子検査でがんの確率が高いと判断されたため、乳房と卵巣を切除したアメリカ人女性を紹介。「後悔していない」という彼女の声を載せている。彼女は、親戚の多くががんで亡くなっていることを理由に「がんになるかもしれない」と医者に"宣告"された。「死」の恐怖が頭から離れなくなって検査を受け、手術を即断したという。

 

⇒がんが遺伝病だというのは、統計上の仮説に過ぎない。悩みや怒り、恐怖心といったネガティブな心の状態もがんを生み出す原因になる。がんへの恐怖がストレスを生み、がんを“引き寄せる"可能性も大いにあり得る。ただ、そうした心的傾向が文化遺伝し、家族に受け継がれる可能性はあり、そういう意味では、「死のことが頭から離れなくなった」この女性も該当するかもしれない。また、朝日の1面記事だけに、恐怖心が多くの読者に"文化遺伝"しないよう願いたい。(光)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『されど光はここにある 天災と人災を超えて』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=920

 

【関連記事】

2014年4月号記事 東日本大震災から3年 - 安倍首相、前政権による福島「強制連行」をまだ続けますか?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7417

 

2013年5月号記事 福島は安全だ 今すぐ我が家に帰ろう - 反原発にだまされるな

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5792

 

2014年7月号記事 病院やクスリが「病人を増やす」- 医療の「常識」逆転 前編

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7882

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