奄美のアマちゃん さんより転載です。
朝日新聞がいわゆる「従軍慰安婦」の報道の根源的な情報が誤報であったことを認めたことについて、
(かなり前から捏造だとはバレバレだったんですが、朝日はその責任をずっとスルーしてきた)
これまで慰安婦報道を取り上げてきた各マスコミや各言論人がどのようにこれまでの言説を訂正し自己批判するかを、ジャーナリズム(朝日以外)はつぶさに検証すべきでしょう。
社会正義を探求するジャーナリズム(朝日以外)が、誤報に踊らされ、
それらの悪質な捏造情報は韓国・中国に利用され、
日本に対する「従軍慰安婦=性奴隷」というネガティブキャンペーンは、いまや世界中に喧伝されています。
ここに、ジャーナリズム(朝日以外)として加担してしまった責任をどうとるのか。非常に注目です。
ちなみに私自身も、中学生のときに日教組の先生から「日本軍が強制連行したかわいそうな慰安婦」について授業中延々聞かされました。
そのインパクトと洗脳効果はすごいものがありましたよ。
日教組の先生方も、キチンと自己批判してくださることを(半分)期待します。
(注・私は日教組が憎くてこんなことを書いているわけではありません。
私が同級生にいじめられていたときに、かばってくれたのは日教組の先生だけでした。
このことは後日書く予定です)
そもそもですね、戦地売春婦というものは世界中にありましたし、
日本軍においては戦地売春婦の強制・拉致は軍法会議(裁判)の対象だったんです。
これがすべてですよ。
それを、「日本軍が率先して慰安婦狩りをしていた」と吉田清治という人間が大嘘をつき、
朝日新聞が、どういうつもりか、それを検証もせずに発表しつづけた。
これが、現在日本にある「慰安婦問題」の発端です。
吉田清治という人間が語っていた「済州島における日本軍による慰安婦狩り」が存在しなかったというのは、韓国の女性記者がすでに現地取材を行って明らかとなっています。
そして、左派のみなさんが口にする「それでも一部には強制的に慰安婦狩りをした部隊がいたではないか」という言説。
何度でも言います。
「日本軍においては戦地売春婦の強制・拉致は軍法会議(裁判)の対象です」
もしもそれをしていたという人間がいたら、私達は、言うべきなんです。
「あなた、なんでのうのうとそれを語ってるんですか?
当時の日本軍ではそれは処罰対象ですよね?
つまり、あなたは軍法会議逃れしたんでしょ?
あなた、ただの犯罪者ですよね?」と。
それは日本軍の罪ではなく、その個人の罪であるんです!!!
もしもそれが「上官の命令で仕方なく」なら、それは上官の罪です!!!
けっして、日本軍の責任ではありません!!!!
(これは日中戦争などで、自分の体験を元に「日本軍がおかした蛮行」などを喧伝している加害者側の元軍人にも言えます。
彼らがしたのは軍の方針ではなく、その部隊内だけでの「軍規違反」です。
自分達が戦場で狂気に駆られてしていたことを軍そのもののせいにして責任逃れしているだけです。
そういうことを語ってる方がいたら、「軍じゃなくておまえの部隊が犯罪集団だったんだろ」と言ってあげてください)
もしも日本軍の関与があったなら、公文書としての証拠があるはずですし、その証拠がいくら探してもないのなら、
それは軍の関与ではなく、軍のなかの一部個人が秘密裏に行った軍規違反(犯罪)であることは明白でしょう。
たとえば、沖縄でアメリカ兵による日本人女性への性犯罪がおきたら、それは米軍が命令したのでしょうか?ちがいますよね。
実際に、戦地で慰安婦とする女性を拉致した日本軍の軍人が、日本軍の軍法会議でキチンと処罰されている公文書が存在します。
なのに、慰安婦問題とは、「一部の軍人が秘密裏におかした犯罪が、軍全体の方針であったように捏造」されています。
ここが問題なのです。
もしも慰安婦問題を裁かなければいけないのなら、裁くべきはそこに関わった軍人であり、
日本軍ではありません!!
なのに、吉田清治という人間が「日本軍の命令で済州島で慰安婦狩りをした」と大嘘をつき、
個人の責任としての問題が、いつしか軍そのものの問題にすり代わり、
しかも当時莫大な給料をもらっていたほとんどの慰安婦たちが、いつのまにか「性奴隷」にされて世界中に喧伝されている。
この世紀の誤報の元凶が、吉田清治という人間の捏造であり、それをどういうつもりか検証もせずに垂れ流し続けた朝日新聞にあります。
これを信じて、「日本軍は悪いことをしたんだ」「だから軍隊を持っちゃダメなんだ」と真面目な顔で主張されていた方々が、
お一人でも、ご理解がすすむことを切に望むものです。
この日本は「八百万の神の国」であり、神道においては日本の神々の六割は軍神とされています。
「六割が軍神」でありながら、
「天照大御神を頂点にいただくことで世界に希な道徳心と調和と発展を体現できた国」であります。
理念としての女神と、その理念のもとで日本をつくりあげてきた軍神の方々。
日本人が、安易に軍神を否定することなく、
これからも「八百万の神の国」として、
崇高で寛容な思想とすばらしい道徳心(礼節)の文化の国で有り続けていただきたいと、願います。