「エリア51」の立ち入り禁止区域
画像は「Wikipedia」より
米・ネバダ州にある「グレーム・レイク空軍基地」こと通称“エリア51”。トカナ読者にとってはお馴染みの地名だが、この最高機密基地では、過去に米政府がUFOに関するさまざまな研究を行っていたと考えられており、周囲に多数のUFO目撃情報も存在する。しかも米政府は、エリア51の存在を2013年まで公式に認めることさえ拒んできた。このような経緯から、現在もエリア51とUFOや宇宙人とのつながりを疑う人々は多い。
そしてまたひとつ、エリア51付近で衝撃的なUFO目撃事例が発生したようだ。英紙「EXPRESS」をはじめとする複数の海外メディアが報じたところによると、なんと今回は巨大なUFO母艦と無数の小さなUFOが一度に現れたという。これはまさに「UFOの親子」としか喩えようのない、極めて珍しい光景ではないか。
画像は「EXPRESS」より引用
目撃者の男性(匿名)は、先月30日、カリフォルニア州サンノゼからテキサス州ヒューストンへと向かうアメリカン航空機に搭乗していた。そして驚愕の瞬間は、旅客機がエリア51から約225km南西へと差し掛かった時にやって来た。砂漠の真ん中に、巨大な円盤型の光が出現。さらにその周囲に、多数の小さな光が浮遊していたのだ。
「巨大な円盤は、目もくらむような銀色の光を放っていた。すぐに携帯電話を取り出して、充電が切れるまで写真を撮りまくったよ」
「でも、ほかの乗客は誰もその存在には気づいていない様子で、(UFOについて)話してもいなかった」
困惑したまま帰宅した男性は、知り合いの空軍関係者に今まで同様の光景を見たことがあるか尋ねて回ったという。しかし彼らの答えは、「あるわけもない」というものばかり。当初は人工衛星のようなものかとも考えてみたが、やはり何かが違う。そこで男性は、写真を世界最大のUFO研究機関である「Mutual UFO Network(MUFON)」に提出。驚きの光景が世界中の人々の知るところとなると同時に、UFO研究家たちの間でさまざまな議論が巻き起こった。
画像は「EXPRESS」より引用
「EXPRESS」からコメントを求められたUFO研究家、毎度お馴染みスコット・ウェアリング氏は、「今回目撃されたのは正真正銘のUFOである」とした上で、
「(連続写真からわかる)このフォーメーションは、まさに地上に着陸したUFOの姿そのものです」
「地上に降り立った(母艦である)巨大なUFOには、存在を隠して周囲の環境に溶け込むための“覆い”が被せられているのでしょう。ちょうどこの時は、部分的にめくれていたようですが、ごく短い間だったと思われます」
と独自の見解を述べている。なお、UFOではないと主張する人々の多くは、これが巨大な太陽光発電施設だったのではないかと考えているようだ。果たしてこれは、UFO母艦と小型UFOを同時に捉えた貴重な写真なのか。いずれにしても、エリア51周辺では現在も人類を惑わせる怪現象が絶えないことだけは間違いないのだ。
(編集部)
宇宙人襲来か!?日本とアメリカで同じタイプのUFO軍団が目撃される!
遠く離れた日本とアメリカで、なぜか相次いで同じタイプのUFO群が目撃されて話題になっている。
大阪と、米ウィスコンシン州ミルウォーキーの上空で、別の日に同じタイプのUFOが撮影されたという。
7月25日、ミルウォーキー付近で警察官のグスタボ・ロハスさんが上空で光る7つの物体を目撃。それらは徐々に移動して消えたという。グスタボさんはこの様子を動画撮影しており、Facebookにアップしている。そして7月29日、大阪で同じように光る10個の物体が目撃された。こちらの動画でも、上空を謎の物体が連なって移動している。
その後、アメリカ陸軍のパラシュートチーム<ゴールデン・ナイツ>のメンバーが、7月25日にミルウォーキーで開催されたフェスティバルイベントでチーム飛行のパフォーマンスを行ったことを明かした。ミルウォーキー上空で目撃された光の正体は彼らだったとしても、大阪で目撃された謎の物体は一体...?
ネット上では、UFO、スカイダイバー、気球、ちょうちん、ドローン、鳥の群れなど、光る謎の正体について議論が盛り上がっているようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=jPQTeKwnRqM
Several UFOs Spotted Over Milwaukee, WI Skies July 2015
2015/07/28 に公開
http://machiukezoo.biz/archives/2158
大阪上空にUFOフリート出現! 海外でも話題のUFO動画
これは大阪上空に出現したUFOフリートと思われる動画です。2015年7月27日、YouTubeに投稿されて、29日には英デイリーメール紙や、ハフィントンポスト紙などの海外メディアが取り上げています。
・英デイリーメール紙(1896年創刊のイギリスでもっとも古いタブロイド紙)
記事⇒ TEN UFOs are spotted ‘dancing’ in the skies above Japan sparking mystery
・ハフィントンポスト紙(アメリカのリベラル系インターネット新聞)
記事⇒ UFO In Japan: Footage Shows 10 Glowing Lights Float Across Osaka
▲白く光る10個の謎の飛行物体
場所は大阪の工業地帯の上空でしょうか?工場の煙突から煙が吐き出されている上空に、白く光る10個の飛行物体がホバリングしています。
右側にゆっくりと流れるようにして移動しながら、2分以上、上空に出現していたようです。
▲風船か? 鳥の群か?
動画の解像度が低いので、拡大をしても形状は分かりませんが、ネットでは風船が浮遊しているのではないか?という意見もあります。しかし、少なくとも煙突の向こう側を飛行していることから、風船などではなく、もっと大きな物体ではないでしょうか?それぞれ個別に動いており、風船が風に流されているようには見えません。
風船でないのならば、鳥の群れではないか?との見方もあるとは思いますが、鳥にしては動き方が不自然です。鳥の群れは、みんなで同じ方向に規律正しく飛びます。また、飛行機やヘリコプターなどでもないでしょう。編隊で現れているので、ドローンの可能性も考えにくいですね。
やはり、UFOフリートが大阪上空に現れた!としか思えないような動画です。
このUFO動画は海外のメディアで大きく取り上げられていますが、日本のメディアの反応はどうでしょうか? 今のところ、ほとんど取り上げられていないというのが現状のようです。日本の大阪で起きたことなのに、UFO情報になると日本のメディアは黙殺するという、いつもの構図ですね。
政治や経済を取り上げているニュースの中に、UFO情報などを一緒に取り上げるのは不謹慎であり、購読者・視聴者からの信頼を失うと考えているのでしょうか?
しかし、UFOの存在は、国防の問題なのです。もしかすると、他国が秘密裏に開発した最新兵器が、日本の上空に飛来しているかもしれないのです。政治や経済も大事ですが、国防問題も国民にとって大問題です。それを取り扱わない姿勢は、それこそメディアとしての信頼を失するものではないでしょうか?
日本のメディアは原発の問題になると詳細に取り上げますが、人類が太刀打ちできない科学兵器で攻撃してくるかもしれないUFOに対しては、無関心を決め込んでいるわけです。まだ国民が気付いていない危機を知らせようという報道姿勢を感じません。
海外ではメディアだけでなく、米国やロシアを始め、諸外国の国防関係者たちも、真剣にUFO研究に取り組んでいます。全ての宇宙人が人類に敵対する存在だとは思いませんが、国民の生命に関わる問題に、国家が本腰を入れて取り組むのは当然のことです。
UFO後進国と言われないように、日本のメディアや政府も、UFO問題には真剣に向き合ってほしいと思います。
(※2015/8/1追記)
・大阪上空に出現したUFO動画は、2015年7月31日に「とくダネ!」(フジテレビ系)で放送されました。司会の小倉智昭さんが「風船ではない。結構大きいですね」「僕はUFOいても不思議ではないと思っているので、可能性はなくはない」と、紛れも無いUFO動画であることを確信した様子でコメントしたそうです。
・動画は2015年7月17日午後3時ごろに撮影され、場所は関西国際空港からほど近い大阪湾上空のようです。
10機のUFOが大阪湾上空に出現!母船から吐き出された小型UFO隊か!?
ホンモノ!神戸上空にUFO出現!!
ちなみに、アメリカ陸軍のパラシュートチームが、7月25日にミルウォーキーで開催されたフェスティバルイベントで、チーム飛行のパフォーマンスを行ったことを明かしたそうです。
「なんだ、パラシュートか」となりますが、パラシュートがこのように発光するものなのでしょうか? 空中で長く留まっている物体もありますし、パラシュートにしては動き方も妙です。
もっともらしい情報が後から発表されることはよくあるので、UFO隠蔽の情報操作と感じるのは私だけでしょうか。
▲日本のUFOフリート(UFO編隊)動画まとめ、日本は知られざるUFO多発国だった!!
こちらの映像も、あわせてご覧ください。
⇒ http://machiukezoo.biz/archives/3262
■ 多摩上空のUFO ■ UFO の群? 観測用気球?
【和訳】凄いUFO! 福島上空、2011年4月(解説付).mp4
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