あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

中国、経済格差のひずみ 「留守児童」6000万人の実態

2015-12-11 01:31:10 | 日記

ヤフーニュース より

親が都市部に出稼ぎに行き、農村部に取り残された、「留守児童」と呼ばれる子どもたちが中国で深刻な社会問題になっている。親から離れて暮らしていることで、経済的、心理的な問題を抱える子どもたちも多い。中には子どもたちだけで暮らさなければならず、自殺を選ぶという痛ましい事件も起きた。

「留守児童」の背景にはどのような問題があるのか。北京から南に1000キロ、留守児童の数が特に多いという河南省トンミャオ村を取材した。(Yahoo!ニュース編集部)

 

「両親はお正月には帰ってくるけど毎年じゃない、何年も会えないこともあるの」

 

「両親はお正月には帰ってくるけど毎年じゃない、何年も会えないこともあるの」

寂しそうに語るのはソン・チャンシュエさん、10歳の小学4年生だ。人口2000人のトンミャオ村で、6歳の弟と、9歳の従妹とともに祖父母の家で暮らしている。彼女たちの両親は北京へ出稼ぎに出ており、ほとんど帰ってこない。「今年のお正月に会ったきりなの。年末も帰ってこれないって」と漏らす。

 

両親の出稼ぎによって、農村に取り残された「留守児童」の数は増加する一方だ。その数、6000万人。中国の総児童数の20%にも上る。特に、内陸部の貧しい農村に多く、チャンシュエさんの住むトンミャオ村では360人の児童のうち9割が留守児童だ。

留守児童が増加する背景には都市と地方の格差がある。

中国で留守児童をテーマにフィールドワークを行う九州保健福祉大学の登坂学准教授は、歴史的な経緯を次のように説明する。

「1978年に始まった小平による改革開放は、先に豊かになれる者から豊かになろうという『先富論(せんぷろん)』を旗印にしていました。そのため大都市や沿海省にある経済特区に産業や人口が集中し、製造業やサービス業を担う人手が不足することになり、農村部から出稼ぎにくる労働者が増えていったわけです」

 

チャンシュエさんの両親は北京で清掃の仕事に就いている。収入は2人合わせて年間6万元(約120万円)、そこから子どもたちに年間約2万元(約40万円)の仕送りを続けている。トンミャオ村の平均年収1000元(約2万円)に比べると、出稼ぎの収入は一家の生命線だ。チャンシュエさんや弟はその仕送りから服や自転車を買い、学校に通う。

子どもたちの面倒を見ている祖父母に話を聞いた。

「私たちが世話をしなくちゃ仕方ない。この子たちだけでは生きていけないのだから。一度親に会いに北京に連れて行った時は、帰りたくないと泣いて大変でした」。今も、チャンシュエさんの6歳の弟は寂しくなると激しく泣きじゃくる。

 

だが、留守児童の中には子どもたちだけで自活しなければならない例もある。2015年6月には中国・貴州省の貧しい農村で5〜13歳の兄妹4人が農薬を飲んで自殺するという痛ましい事件が起きた。子どもたちの父親が出稼ぎにいっている間に母親が家出をして、子どもたちだけで暮らしていた。自殺した子どもたちは長らく入浴した様子はなく、長兄は死の際には靴を履いておらず裸足だったという。

留守児童を襲う精神疾患

両親不在の生活は人格形成に影響をおよぼすこともある。

前出の登坂准教授は中国人研究者の文献からも、現在、留守児童たちに起こっている問題は多岐にわたり指摘されていると話す。

「まず、学習面の問題。親の目のないところで育っているため、勉強する習慣が身に付いておらず、積極的に学習する意欲に欠ける子どもが多い。それから心理面の問題。親から受ける愛情が不足しているため、情緒不安定になる子どもが多く見られる」



「さらには道徳的な面。嘘をつく、反抗的な態度をとる、友達のものを盗むといった問題行動もよく見られる。ほかにも、両親の影響でコンプレックスやプレッシャーを抱えて健全な成長ができなかったり、突発的な事故や怪我にうまく対応できなかったりといった問題が発生していることが報告されています」

 

もちろん、すべての留守児童がそうなるわけではない。だが、トンミャオ村での取材で出会ったシュアシュア(13)という少年は、さみしさによるストレスからか、人と話すのを拒むようになり、学校も休みがちだ。

話を聞いてもいいか、と尋ねると「嫌だ!」と拒否する。粘り強く話しかけるとぽつぽつと答える素振りも見せるが、両親のことに触れると、その瞬間に心を閉ざしてしまい、背を向けて去っていってしまった。

米国スタンフォード大学のスコット・ロゼル教授が中国の農村部の子どもたちを対象に標準テストを行ったところ、70%以上が不安障害やうつといった精神疾患の兆候を示したというデータもある。

 

留守児童を生み出す独特の戸籍制度

出稼ぎに行く両親は子どもを連れていくことはできない。なぜなら、農村部の子どもは原則、都市の学校に入学することができないからだ。

その理由は「都市戸籍」と「農村戸籍」という中国独自の戸籍制度の存在だ。都市戸籍と農村戸籍は基本的に変更ができず、教育や住居、医療、福祉などで制約があり、大きな隔たりを生んでいる。この断絶が留守児童の増加に拍車をかける。

一部の地区では教育格差の是正に乗り出し、農村部の児童を積極的に受け入れる動きも見られるが、生活費や教材費などが負担できず、中退を余儀なくされてしまうこともある。

現在、小学4年生のチャンシュエさんは「大きくなったらお医者さんになりたい」と目を輝かせる。だが、現状では、その夢を実現するのは難しい。トンミャオ村では、一番近い中学校まで15kmもある。歩いて通学するのは難しく、寮に入るとなると年間1.5万元(約30万円)近い費用がかかる。チャンシュエさんの両親が1年に仕送りするすべてをつぎ込んでやっと払える額だ。

 

留守児童を取り巻く問題は教育だけにとどまらない。

親が不在の無防備な留守児童たちは、事故や犯罪に巻き込まれやすい。子どもたちだけで暮らしている場合はもちろんだが、年老いて自分たちの生活で手一杯の祖父母たちは監視が行き届かない。

女子の留守児童の場合、性犯罪の被害者になるケースも多い。広東省では、2500人以上の女児が性犯罪の被害に遭っており、そのうち半数近くが14歳以下だったという報道もある。また、寧夏回族自治区の村では、教師が12人の女生徒を相手に性犯罪行為を行い、被害者のうち11人が留守児童だったという事件も起きた。中には預かっている親族による性被害の実態もある。先生や親戚など、留守児童にとって親代わりとも言うべき大人たちから受けた被害は精神的にも大きな傷を残す。

 

実際に幼い頃に性被害を受けた経験のある元留守児童の女性に取材することができた。加害者は近所に住む知人男性だったが、彼女自身は当時自分が何をされていたかという自覚がなかったという。

「小学生の頃、家に帰る途中に近所のおじさんに待ち伏せされて、人目のないところに連れていかれ、手を握られました。それからわいせつな言葉をかけられたり、性器を触られたり……。その時は自分のされていることの意味がわからなかったんです。でも大きくなってその意味がわかった時とてもショックで。こんなことがあったなんて人には言えなかったですし、深く傷ついて立ち直るまでにかなりの時間がかかりました」

彼女は今も心の傷に苦しみながら、大学に通っている。

「自分が被害にあったことを言い出す勇気が必要ですね。周りが助けてくれるように。他の女の子たちにも同じことがおきないよう注意を呼びかけたいです」

留守児童解消に向けて、政府も少しずつ改善策を立てているが、有効な政策はいまのところない。

孤独に暮らす6000万人の子どもたち、彼らの境遇が改善する見通しはほとんど立っていない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧米で寝たきりの老人が少ないと感じるのはなぜなのか

2015-12-11 01:16:47 | 日記

延命処置で長生きしたら平均寿命はながくなります。

寝たきりで、とくに植物人間のように長生きしても価値があるのか?

理想国家日本の条件 さんより転載です。

http://www.newstandard.jp.net/news/world/why-do-i-feel-that-there-are-less-lying-old-people-in-europe-than-japan/1138 より

By. Julia. Y 2015/12/09   欧米で寝たきりの老人が少ないと感じるのはなぜなのか

ドイツに留学をしていたときに、ドイツ人の友人と、日本とドイツの少子高齢化について話したことがありました。両国とも人口に関して同じような問題を抱えています。Frankfurter Allgemeine Zeitungのこの記事では、日本と同じようなベビーブームの世代が年金を受け取る年齢に達するのに対して、彼らを支える若い世代の人口が少ない状況が見受けられ、これは全く日本と同じです。しかし実際にドイツ人の友人と話していて感じたのは、ドイツでは日本ほど寝たきりの老人がいないのではないかということです。

その理由は何なのか考えながら友人と話していると、そもそも高齢になるといつか食べるという行為が自らできなくなるのは当然のことであり、胃瘻や点滴で人工的に延命するのは非人道的であるという発想が日本に比べて欧米にはあるからなのではないか、といった結論になりました。

なので日本と比較すれば、欧米では高齢者が何年も寝たきりになる前に亡くなるということだろうと思います。

日本でこのような発想があまり出ないということは、人々の根底に「死ねば何もかも終わりなのだから何としてでも長く生きよう」という思想があるからなのではないかと考えます。これは唯物論的であり、私はこういった発想に「他人を差し置いてでも自分は生きる」という傲慢さを何となく感じます。

本人がそれを望んでいるならまだしも、話すこともできず、ただただベッドに横たわり生き長らえるために栄養を与えられるのを端で見ると、人間の生きる意味とは一体何なのか、苦しみながら生き延びるために人は生まれてきたのか、と考えざるをえません。

少なくとも延命治療に関して、人間らしい生き方ができるのは欧米の方なのではないかと感じます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何があったのか?1942年の『ロサンゼルスの戦い』

2015-12-11 01:09:01 | 日記

 

日本と中国の真実に迫る!さんより http://ameblo.jp/anti-ccp/entry-12104694007.html

何があったのか?1942年の『ロサンゼルスの戦い』  2015年12月10日(木)  

こんにちは。
長谷川です。

大東亜戦争の最中
『ロサンゼルスの戦い』と呼称された史実が
あったのをご存知でしょうか?

時代背景から、簡単に説明致します。

○大東亜戦争 ~米英に快進撃を続ける~

1941年12月に日本陸海軍によって行われたマレー作戦と、
それに続く日本海軍の航空母艦搭載機による真珠湾攻撃により始まった大東亜戦争。

日本軍はアジアおよび太平洋戦線において、
アメリカ軍やイギリス軍、オランダ軍やオーストラリア軍を
はじめとする連合国軍に対して連戦連勝を続けていました。

○米国のタンカーなど10隻以上を撃沈

さらに日本海軍は、太平洋のアメリカ沿岸地域に展開していた
潜水艦による通商破壊戦を実施し、アメリカ西海岸沿岸を航行中の
アメリカのタンカーや貨物船を10隻以上撃沈しました。

中にはカリフォルニア州沿岸の住宅街の沖わずか数キロにおいて、
日中多くの市民が見ている目前で貨物船を撃沈する他、
浮上して砲撃を行い撃沈するなど、開戦以来日本海軍の潜水艦による攻撃行動が
アメリカ及びカナダの太平洋岸地域で頻繁に行われていました。

○アメリカ本土計画を開始!

日本海軍は、アメリカおよびカナダ、メキシコの太平洋岸を中心とした
アメリカ本土攻撃を計画し、その一環として1942年2月23日に「伊号第一七潜水艦」により
カリフォルニア州サンタバーバラ郡のエルウッド石油製油所(リッチフィールド油田施設)への砲撃作戦を行いました。

砲撃による被害は少なかったものの、
これはアメリカにとっては1812年戦争以降初めて本土に受けた攻撃であり、警戒を呼び起こすことになったのです。

○ルーズベスト「日本軍の上陸を阻止せよ!」

これらの日本海軍艦艇による度重なるアメリカ本土への攻撃を受けて、当時のアメリカ政府上層部は

「日本海軍の空母を含む連合艦隊によるアメリカ本土空襲と、
それに続くアメリカ本土への上陸計画が、開戦直後から
1942年の初頭にかけて行われる可能性が非常に高い
と分析していました。

さらに陸軍上層部は
「大規模な日本軍の上陸とその成功は避けられない」として、
日本軍を上陸後ロッキー山脈で、
もしそれに失敗した場合は中西部のシカゴで阻止する
ことを検討していました。

またサンフランシスコやロングビーチ、サンディエゴ等の
アメリカ西海岸沿岸の主要な港湾においては、
日本海軍機動部隊の襲来や陸軍部隊の上陸作戦の実行を恐れて、
陸海軍の主導で潜水艦の侵入を阻止する防潜網や機雷の敷設を行っていました。


その他の都市でも爆撃を恐れて防空壕を作り、
さらには防毒マスクの市民への配布や灯火管制、警察や市民による沿岸警備などを行っていた上に、
黄色人種である日本人と日系アメリカ人に対する

人種差別を背景にした日系人の強制収容まで行われていたのです。


○ロサンゼルスの戦い

2月25日の午前1時44分に、
ロサンゼルス市にある陸軍の防空レーダーが西方120マイルの地点に「日本軍機」と思われる飛行物体の飛来を感知しました。

この情報はただちに各方面に伝えられ、対空砲火の体制が整えられるとともに陸軍航空隊の迎撃機がスクランブル態勢に…。

その後飛来数は「25機」と報告され、
さらに午前3時過ぎにサンタモニカ上空で日本軍機と思われる、
時速約320キロで移動する赤く光る飛行物体
が陸軍の兵士のみならず、多くの市民からも目視されたため、
陸軍第37沿岸砲兵旅団はこれを撃墜しようと対空射撃を開始しました。

ロサンゼルス市の沿岸部上空をサーチライトで
照らされながら飛来する飛行物体に対して、
陸軍第37沿岸砲兵旅団は午前4時過ぎまでの間に

約1430発の高射砲を発射したものの、
飛行物体には命中せず。

さらに陸軍航空隊のカーチスP-40戦闘機などが迎撃を
行ったものの飛行物体の迎撃に失敗。


その後も飛行物体はサンタモニカとロングビーチを結ぶ

太平洋沿岸地帯を約20分間にわたり飛行し、
その後目視からもレーダーからも消えてしまいました。

ロサンゼルスというアメリカ有数の大都市圏への突然の
「日本軍機の空襲」と、それに対する対空砲火の応酬はロサンゼルス市民に大きな混乱を招き、
即座にCBSなど全国ネットのラジオ局でこの光景が中継されました。

さらに、多くの市民によって

「どこからともなく現れた小型の物体が空いっぱいを
ジグザグに飛び回って、突然姿を消した」

「正確な数は把握できなかったが、

30機から40機の飛行物体が高速で飛び回り、
交差したり追いかけっこをしたりしていた」

などの詳細な目撃談も報告されたほか、
サーチライトに照らされた飛行物体の写真も多数撮影されました。
また翌日の地元紙には「4機が撃墜された」と報じられ、
ハリウッドの中心地への「日本軍機の墜落」を伝える通報すらあったのです。

これが「ロサンゼルスの戦い」の全貌です。

さてアメリカ軍上層部はこの戦いをどう捉えたのでしょうか?

○本当に航空機が飛来したのか!?

2月25日の午後、フランクリン・ノックス海軍長官が、
「日本海軍機と思われる飛行物体の飛来とその後の警報は誤報であり、攻撃も確認されていない」と発表しました。

しかしこれに対し、ヘンリー・スティムソン陸軍長官は26日に会見し
ロサンゼルス市上空で、1時間にわたって15機の航空機が
9000フィートから18000フィートの高度を上昇と下降を繰り返していたことを確認している」
と反論

ジョージ・C・マーシャル陸軍参謀総長は、、
「15機に上る航空機の飛来が確認されたものの、空襲などの攻撃による被害がなかったことから、
日本軍が(アメリカ西海岸地域の)対空砲の位置を暴くとともに、
灯火管制を敷かせることで生産性を低めるために偵察機を飛ばしたと推測する」
との
自らの意見を述べるなど、陸海軍間で対立が見られました。

国防総省はこの事件の記録があることを長年否定し続けたが、
情報公開法によりこの情報が初めて日の目を見たのです。

○1942年2月26日付 情報公開法 マーシャル陸軍参謀総長の覚書

ロサンゼルス上空の未確認飛行物体事件を大統領へ伝える機密文書(陸軍総司令部よりの情報)

1.未確認の航空機は、合衆国陸軍または海軍のものではない。
おそらくロサンゼルス上空を飛行したものとみられ、

第37沿岸砲兵旅団(対空砲兵中隊)の複数の小隊が、

午前3時12分から4時15分までの間砲撃した。

これらの部隊は1430発の弾薬を使用した。
2.関係した未確認航空機は15機に及ぶらしく、

公式の報告書によれば「非常に遅い速度から
時速200マイル(約322Km/h)に至るさまざまな速度で、

9000-18000フィート(約2743m-5486m)に及ぶ高度で飛行した。

3.爆弾はまったく落とされなかった。
4.わが軍の戦闘犠牲者はなし。
5.これらの未確認航空機は1機も撃墜されなかった。
6.当時活動中のアメリカの陸・海軍航空機はなかった。

飛行物体からの攻撃行為はなかったものの、

ロサンゼルス市内には陸軍が迎撃のために発射した対空砲火の破片が多数散乱し、

破片により地上では住宅や自動車が被害を受けただけでなく、3人が破片にあたり死亡した。

さらに突然の「日本軍機襲来」と対空砲火に驚いた市民3人が、

心臓麻痺で亡くなりました。


○その後の日本軍によるアメリカ本土攻撃

1942年9月には日本海軍の巡潜乙型潜水艦「伊25」に搭載されている零式小型水上偵察機が、
2度にわたり隣の州であるオレゴン州へ空襲を行いました。


さらに上記のエルウッド石油製油所への砲撃以降、
同年の6月20日には伊17と同じ乙型潜水艦の「伊26」が、
カナダ、バンクーバー島太平洋岸にあるカナダ軍の無線羅針局を14センチ砲で砲撃しました。

翌21日にオレゴン州アストリア市のフォート・スティーブンス陸軍基地へ伊25が
砲撃を行いました。これは、アメリカ本土にある同国軍基地への攻撃としては米英戦争以来でした。

日本海軍機は同月にはアラスカ州のダッチハーバーにある
アメリカ海軍基地に対する空襲も行い大きな被害を与えました。



これらの日本海軍艦船および航空機による

一連のアメリカ本土への攻撃作戦に対して、
当時各地で日本軍に対し敗北に次ぐ敗北を重ね、
艦船や航空機を喪失し弱体化していたアメリカ陸海軍は何ら効果的な反撃をすることができませんでした。

○●○●○●○●○●

私は、1942年に起きた

この『謎の飛行物体との戦い』を知ったとき
「さて、アメリカのフロンティアスピリットとは何だったのだろうか」
と思ってしまいました。

学校教育などで教えられる

先の大戦におけるアメリカ軍の戦意は
「とにかく強い」「日本軍に劣らない」などです。

しかし、米国は、大戦中盤以降、強大な物量によって
その強さをなし得たのであって、さてその精神は本当に強かったのだろうか…と懐疑的にならざるを得ないのです。

未確認の飛行物体に対して、それを日本軍だと思い込み

「1400を超える砲弾まで使う」、という心理に焦りを感じます。

アメリカは、諸島攻撃など突入部隊に黒人を使ったとも言われています。

ここにも精神面での弱さ、脆さを感じざるを得ません。

最後にひとつ映画をご紹介いたします。

この「ロサンゼルスの戦い」を題材にして
近年、アメリカで制作された映画がこれです。



【映画】『世界侵略:ロサンゼルス決戦』海外版予告編2(字幕)高画質

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾人たちは無言で観光旅行をしているという=大阪市中央区 絶対に中国人に間違われたくないんだ

2015-12-11 00:52:58 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

2015年12月11日 00時00分00秒 | 拡散記事・報道、教育(活動。繋がる)

http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50472590.html より

2015年12月10日

”中国人の横暴さが”が『凄まじく悲劇的な光景』を日本中で大量生産中。絶対に中国人に間違われたくないんだ




訪日外国人観光客でにぎわう黒門市場。台湾人たちは無言で観光旅行をしているという=大阪市中央区 



シンガポールで電撃的に首脳会談を行った中国の習近平国家主席(右)と台湾の馬英九総統(AP) 

 流行語大賞に「爆買い」が選ばれるなど、中国人観光客の存在が大きくクローズアップされている。その一方で、台湾人観光客は日本滞在中、ほとんど会話をしない“無言の行”を貫くケースが相次いでいることが明らかになった。必要に迫られた場合もささやき声程度の会話で、「中国人と間違われるのが嫌」との本音が聞こえる。中台首脳は66年ぶりの会談をシンガポールで実現させたが、台湾の庶民レベルでの「一緒にされたくない」との思いは根強いようだ。(吉村剛史) 

大声で騒ぐ中国人観光客を横目に… 

 「普通に会話をしていると、一般の日本人は中国人と台湾人の区別ができない。中国人に勘違いされるのは悔しいので…」 

 関西を訪問していた60代の台湾人夫婦は、周囲を気にするように小声でこう語った。 

 夫婦は約30人が参加した観光ツアーで来日。福島県など東日本大震災の被災地を訪れた後に、京都などの関西観光をして関西国際空港から帰台する約10日間の日程となっていた。 

 到着当初こそは滞在先で普通に会話をしていたが、次第に観光地やショッピングエリア、ホテルのロビーなど公共の場所での会話は減り、会話をするにしても周囲に聞こえないように小声で最小限ですませるように。 

 「中国人に間違われ、土産物店の従業員らに軽くあしらわれたと感じたこともあった。気がつけば、一行全体でこのスタイルが定着していた」という。 

 夫婦が滞在している関西のホテルでは、バイキング形式のレストラン会場で、このツアーの同行客が身ぶり手ぶりを交えながら高齢の日本人女性にポットの使い方を教えていた。そのうえ、わざわざ空席まで女性を案内。女性が「ご親切に、どうもありがとうございました」と礼を述べたが、同行客はただ手を振っただけで言葉を発することは一度もなかった。 

 そのそばでは中国人客らが会場全体に響くような大声で会話をしていた。 

「お静かに」の張り紙が目立つ博物館 

 大声で会話する中国人観光客を横目に、日本では静かに振る舞う台湾人たちの実態はこのツアーだけにとどまらない。 

 名古屋市内の大学に留学中の孫娘に会うために来日し、帰台途中で関西に寄ったという70代ぐらいの台湾人夫婦も、大阪・心斎橋のコーヒーショップでテーブル席に横並びに座り、互いの耳元に近づきながら小声で会話を交わしていた。 

 「毎年、旅行で日本に来ているが、今年は孫娘から『急に中国人観光客が増えたから、人前で大声で中国語を使わないように』とクギを刺された」と夫婦は説明した。 

 中国人観光客のマナーに関しては、台湾社会でも問題となっている。 

 中国歴代王朝の美術品などを所蔵する台北の故宮博物院ではここ数年、中国人観光客が押し寄せるようになったことから館内のいたる所に「観覧はお静かに」との掲示がなされている。 

 また、台湾の観光地にある有名店では、人民元を握りしめた中国人観光客が行列に割り込み、「あの棚の商品を全部くれ」と大声でまくし立てる姿も。中国人観光客の横柄な振るまいに、従業員側も「お金を落としてくれるのはありがたいが…」と辟易(へきえき)しているという。 

 それだけに、台湾人観光客は「日本人の従業員が、中国人に対してときに冷淡な対応をみせる心情は理解できる。でも一緒にされるのは…」と複雑な表情を浮かべる。 

http://www.sankei.com/west/news/151208/wst1512080003-n1.html 
http://www.sankei.com/west/news/151208/wst1512080003-n2.html 
http://www.sankei.com/west/news/151208/wst1512080003-n3.html 
http://www.sankei.com/west/news/151208/wst1512080003-n4.html 

(>>2以降に続く) 

関連スレ 
【国内】「まるで上海だ」顔をしかめ、予定短縮する京都の欧米観光客…訪日中国人のあきれるマナーの悪さに中国化する有名観光地[10/29](c)2ch.net 
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1446104299/ 
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1449564026/

2: 


(>>1の続き) 

ついに訪日観光客は中台逆転 

 日本政府観光局のまとめでは、昨年の年間訪日外国人は過去最多の約1341万人となった。国・地域別の内訳は台湾からが約283万人でトップ。2位が韓国で約276万人、3位が中国で約241万人の順だった。 

 一方、今年1~10月の推計では約1631万人を数え、すでに年間ベースでの過去最多記録を更新している。内訳を見ると、中国人が2倍近くの約428万人に達している。次いで2位が韓国約323万人、3位が台湾約311万人となっており、日本旅行の中台逆転が鮮明になっている。 

 そんななか、中国の習近平主席と台湾の馬英九総統が11月7日、シンガポールで首脳会談を行った。1949年以来66年ぶりとなる電撃的な握手が全世界を驚かせたが、台湾社会の反応はいたって冷静だ。 

 日本へ観光旅行に来ていたある台湾人は「来年1月の台湾の総統選では、政権交代が確実視されている。少なくとも台湾側においては国民党政権による党利党略上のポーズという要素が強い」と説明する。 

 台湾・政治大学が実施した意識調査では、住民の8割以上が「現状維持」を望んでいるとされる。 

 別の台湾人観光客は、「台湾は選挙で指導者を選ぶ民主社会。台湾人が中国人と同一視されることを望まないうちは、貿易・経済面以上の関係進展は難しいだろう」と話している。 

 日本旅行中の台湾人らの“無言の行”の向こう側には複雑な中台関係や、台湾の根強い庶民感情が垣間見られるようだ。 

(おわり) 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユネスコ分担金停止 予算大綱で自公検討「南京大虐殺文書」を世界記憶遺産に登録したことを受け

2015-12-11 00:47:03 | 日記

まず手始めではあるが、もっと早くするべき。

理想国家日本の条件 さんより転載です。

2015年12月10日 15時28分24秒 | 拡散記事・報道、教育(活動。繋がる)

2015年12月09日http://military38.com/archives/46240779.html

引用元:【国際】ユネスコ分担金停止 予算大綱で自公検討[H.27.12.09]

http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1449637078/

ユネスコ分担金停止 予算大綱で自公検討 「南京事件」登録を受け

 自民、公明両党は8日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が中国の「南京大虐殺文書」を
世界記憶遺産に登録したことを受け、平成28年度予算編成大綱にユネスコへの分担金拠出の停止を
「検討する」と明記する方針を決めた。

10日の与党政策責任者会議で正式決定する。

※全文はソース元参照
http://www.sankei.com/politics/news/151209/plt1512090008-n1.html

 
2: 名無しさん@おーぷん 2015/12/09(水)13:59:31 ID:cNm
GJ

3: 名無しさん@おーぷん 2015/12/09(水)13:59:38 ID:Om5

さっさと停めろ、とは思うが
まぁ、今までからすれば、これでも前には進んでるか…

4: 名無しさん@おーぷん 2015/12/09(水)14:01:36 ID:Aqx

こんなのに税金を使ってほしくない
日本の世界遺産登録もあらかた終わっただろ
観光資源にもならない世界遺産増やす必要もない

5: 名無しさん@おーぷん 2015/12/09(水)14:02:36 ID:CNu

中国の緑化支援もやめろ

6: 名無しさん@おーぷん 2015/12/09(水)14:02:51 ID:uXh

カッコカリ久々だな

ひとつ前進の案件
なめたことしてるとこう言う選択肢もとれる国と示せるようになる第一歩
他の事にもいい影響出ると思う

7: 名無しさん@おーぷん 2015/12/09(水)14:13:27 ID:7f6

実行したなら評価するが、まだ検討段階だろ?

9: 名無しさん@おーぷん 2015/12/09(水)14:37:32 ID:boz

減額できればいい方か

11: 名無しさん@おーぷん 2015/12/09(水)14:40:43 ID:qM5

世界遺産登録を人質に取られてるからなぁ…

減額が精一杯じゃね?

14: 名無しさん@おーぷん 2015/12/09(水)15:20:50 ID:BmX

世界遺産関連の登録も特亜の攻撃目標になるだけ
さっさとやめていいと思うの
海女のあれとか損だけが残るにきまってる

15: 名無しさん@おーぷん 2015/12/09(水)15:49:52 ID:NoV

Kの法則
韓国が積極的に関わり始めたら早晩終了する

16: 名無しさん@おーぷん 2015/12/09(水)15:50:29 ID:q52

これが対話と圧力だす

17: 名無しさん@おーぷん 2015/12/09(水)15:52:11 ID:1id

この姿勢、応援します
ぜひ実行までやってほしいですお

18: 名無しさん@おーぷん 2015/12/09(水)15:54:45 ID:NoV

世界遺産て単なるブランドでしかないんだよな
先進国の日本は、台風で壊れても修理代もビタ一文出ない
 
 
 

 


【緊急記者会見】新事実発覚!ユネスコ「南大虐殺京」登録の決定打は「日本政府が認めているから」  

「幸福実現党がつかんだ情報は、信じられないようなユネスコ記憶遺産の登録プロセスと、

何が『南京』登録の決め手となったのか、という点」

ユネスコ「南京」登録の決定打は「日本政府が認めているから」 歴史学者の藤岡氏、幸福党の釈党首が会見

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軽減税率が最終局面 税制を「政争の具」にしてはならない

2015-12-11 00:45:04 | 日記

ザ・リバティーweb  より

自民・公明の両党は9日、軽減税率の対象品目について協議した。それを受けて、2017年4月に消費税を10%に引き上げる際に導入する軽減税率の対象品目について、生鮮食品と加工食品を合わせた食品全般とすることで合意した。

 

軽減税率では、自民党は生鮮食品などを対象に限定。公明党は加工食品まで拡大するよう要求していた。

 

両党の協議の結果、肉や野菜などの生鮮食品に加え、ハムやカップ麺、菓子パンや惣菜などの幅広い加工食品が、消費税が10%となっても8%に据え置かれる方向で最終調整に入った。対象品目の線引きをめぐり、両党の間で激しい交渉が続いていたが、自民党が公明党に譲歩した形だ。 

 

軽減税率をめぐる議論では、一見、「国民の負担をいかに軽くするか」が論点であるかのようにも見える。だがよく見れば、自民党と公明党の「政争の具」でしかない。

 

 

財閥解体のための相続税

「税金」と聞くと、無前提に公平で公正なもので、絶対的に払うべきもの、と考える人も多いだろう。だがそこには、さまざまな政治的な思惑が潜んでいる。

 

分かりやすい例を挙げると、現代の日本の税制の基礎をつくったのは、「シャウプ勧告」で有名なGHQが派遣した租税法学者カール・シャウプである。その中で相続税・贈与税が定められたが、目的は財閥などに富が集中することを防ぐためであり、意図的に最高税率を高く設定するよう指示された。

 

だがその奥には、富を集中して多くの産業の発展に寄与してきた財閥を解体することによって、日本の国力を弱めようという思惑があった。

 

 

消費増税先送り解散!?

日本国内の歴史を振り返っても、税制の扱いをめぐって、政党間が争ったり、時には衆議院の総選挙の口実に使われるなどしてきた。例えば、2014年12月は、安倍首相が消費税10%の引き上げ時期を先送りすると宣言して、解散総選挙が行われた。

 

この選挙に圧勝した安倍政権はその後、さらに15年10月から17年4月に増税を先延ばししたが、ここには8%への引き上げが失敗であったことを隠す目的があったと見られる。

 

14年4月、8%への増税後、急速に経済が低迷した。4~6月期のGDPは年率換算で7.3%も減少。これは東日本大震災が起きた当時を上回る経済の落ち込みだった。経済政策が間違ったのであれば、増税の「先送り」ではなく、増税の「凍結」や「減税」を見直すべきである。

 

そもそも、日本の経済の6割を支えているのは国民の消費である。政府は、税金を納める国民側の立場で分かりやすい税制とすべきだろう。そのためには、例えば、税制を一律とするフラット・タックスというアイデアもある。また、国民がお金を使いたくなる「減税」を進め、景気回復・経済成長による税収の拡大が必要だ。間違っても、税制を政争の具にしてはいけない。(HS政経塾 油井哲史)

 

【関連記事】 

2015年9月10日付本欄 国民の負担を減らすには「軽減税率」「還付制度」ではなく「5%への減税」が必要 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10154

 

2015年4月1日付本欄 消費増税17年4月に10%引き上げ確定 軽減税率との痛すぎるダブルパンチ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9429

 

2014年12月10日付本欄 2分でわかる、「軽減税率」って何? いいこと?【衆院選】 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8881

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする