あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

マイナンバー利用拡大の危険性[HRPニュースファイル1528]

2015-12-21 00:30:00 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

マイナンバー利用拡大の危険性[HRPニュースファイル1528]
http://hrp-newsfile.jp/2015/2538/

 文/幸福実現党・三重県本部副代表 野原 典子
 
◆マイナンバーとは?
10月からマイナンバーが簡易書留で通知されています。
この夏の国会では「安保法案」が審議されたとき、賛成、反対が分かれる中、国民の意識がそちらに引きつけられている間に、この「マイナンバー制」が、するするっと「通されてしまった」感があります。
そして、マイナンバーが交付された今でも、「よくわからない」という人がたくさんいらっしゃるようです。
マイナンバーは、一人一人に12桁の個人番号が記され、そのメリットは、政府広報によりますと、「行政の効率化」「国民の利便性の向上」「公平、公正な社会の実現」があげられています。

 ◆マイナンバーが生まれたいきさつ
マイナンバーの前には2002年に始まった「住基ネット(住民基本台帳ネットワーク)」があります。マイナンバーの番号の基になっているのがこの住基ネットです。
しかし住基ネットに対しては、「個人情報の漏洩」が懸念されて、全国で反対の声がわき起こりました。300を越える地方議会が、延期や中止、見直しを求めて衆院に意見書を提出しています。
しかし今回のマイナンバーに対しては、衆院に反対の意見書を出した地方議会は6つでした。

 ◆マイナンバーは安全か?
ではマイナンバーは、本当に安全なのでしょうか?
私の手元には、今年6月に日本年金機構から送られてきた「日本年金機構不正アクセス事案についてのお詫びとお願い」という書類があります。
「流出が確認されました情報は、最大でお客様の 『基礎年金番号』、『お名前』、『生年月日』、『住所』であることが現在判明しております」とあり、「抜本対策に全力かつ可及的速やかに取り組んでまいります」とのことでした。
この事件がきっかけで、サイバー攻撃に対して危機管理を徹底させる姿勢を打ち出しました。しかし今も政府系のホームページに対するサイバー攻撃は続けられ、明らかに、日本の守備能力は後手にまわっています。
マイナンバーは、住基ネット以上に個人情報が繋がっており、「芋づる式ではない」と言うものの、かなりの個人情報が危険にさらされることは推測できます。

 ◆マイナンバー利用拡大の危険性
これからマイナンバーが、銀行口座や、検診結果、治療歴、買い物、嗜好などに結びつけられ、資産や行動、趣味嗜好まで「政府に把握」されてしまうことを危惧しています。
銀行で現金を引き出したり、カードで食事をすれば、いつどこで、どんなことをしたのか、推定することも可能だからです。
世界一民主的なワイマール憲法ができたとき、それがヒトラーを君臨させるとは思いもよらなかったでしょう。

ドイツでは、ナチスの歴史を経験しているため、マイナンバーのような共通番号は人を集団管理する国家権力の危険性があるため、利用制限をかけています。
マイナンバーが安保法案にかくれるように、すっと通ったことが、将来どんなことを引き起こすのか、わかりません。

 ◆マイナンバー制に反対します
マイナンバーは「よくわからないけれど、キモチ悪い」という女性が、私のまわりにたくさんいます。よくわからないけれど、直感的に、生理的に、イヤ、なのだそうです。

私もマイナンバーと聞くと、岐阜の長良川で、毎夏行われる「鵜飼い」を思い浮かべます。
かがり火が夜の長良川の水面を赤く照らし、その静かななかを、鵜庄さんが操る鵜が、鮎をとるために水中に潜る水音が聞こえるのです。
松尾芭蕉も句を詠んでいます。
「おもしろうて、やがてかなしき鵜飼いかな」
風情のある、風流な伝統的な鵜飼いですが、鵜にはプライバシーはありません。

私たちが、その「鵜」になるとしたら、「やがてかなしき」どころではありません。
今、先に起こるかも知れない危機を避けることができるのなら、私たちは勇気を持って、いいことは進め、

よくないことは止めていかなくてはいけないと思います。
それは、私たち自身の未来のためでもありますし、もっと先の未来の、私たちの子孫に対する責任ではないでしょうか。

※なお、幸福実現党では、現在、「マイナンバー制度の廃止を含めた抜本的見直しを求める署名」活動を行っております。

■マイナンバー制度の廃止を含めた抜本的見直しを求める署名

http://info.hr-party.jp/2015/5007/
--------
◎幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/
◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバーがご覧いただけます)
http://hrp-newsfile.jp/

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歴史戦【記憶遺産】「見解が全く違う」義家副大臣が南京事件登録で不快感、 中国文科相「歴史決定」と反論

2015-12-21 00:18:11 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

2015年12月21日 00時00分00秒 | ご紹介愛国ブログ、一般含む

中国に行って中韓に喧嘩を売った義家文科副大臣アッパレ!

http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-3613.html より

⇒産経ニュース(2015/12/19)【世界記憶遺産】「見解が全く違う」義家副大臣が南京事件登録で不快感、中国文科相「歴史決定」と反論

反日0096

日本の政治家は海外で自己主張せよ

中国に行くとヘコヘコして日中親善を口にする日本の政治家が多い中で、国益を守るために正面切って自己主張する政治家は少ない。
そんななか、元熱血教師の自民党義家弘介文科副大臣が中国に行って文化相と会談し、世界遺産に登録された「南京大虐殺」は事実無根だと不快感を示し、同じ日中韓文化相会合に出席する韓国の文化体育観光相に対しては「慰安婦」の記憶遺産登録は止めろと主張し、対馬から盗んで行った仏像を返せと要求した。


日本にもようやく国益を守るために中韓といういわば敵地で自己主張できる政治家が現れたことは実に喜ばしい。
こうして日本が自己主張した上で友好関係が出来上がってこそ本当の友好関係といえる。

ただ「不幸な歴史を乗り越え」という言葉は余分である。


 

2015.12.20  http://www.sankei.com/politics/news/151219/plt1512190020-n1.html

【記憶遺産】「見解が全く違う」義家副大臣が南京事件登録で不快感、

中国文科相「歴史決定」と反論

日中韓文化相会合出席のため、中国山東省青島市を訪問した義家弘介文部科学副大臣は19日、中国の●(=各の右にふるとり)樹剛文化相と会談し、中国が申請した「南京大虐殺の資料」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に登録されたことについて「(日中)双方の主張と見解がまったく違う」と不快感を示した。●(同)氏は「歴史として決定している」と反論した。

 義家氏は、韓国の金鍾徳文化体育観光相とも会談し、韓国で慰安婦に関する資料の記憶遺産登録を目指す動きがあることに触れ「大きな問題にならないよう対応をお願いしたい」と懸念を伝えた。

 義家氏は●(同)氏に対し「不幸な歴史を乗り越え、未来をつくらなければならない」として文化交流の促進を訴えた。金氏との会談では、長崎県対馬市から盗まれ、韓国に持ち込まれたままの仏像1体の返還も求めた。(共同)

 

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新国立競技場、ビートたけし 森喜朗元首相を「タヌキ」呼ばわり。古市憲寿氏がB案「スピリチュアルすぎ」

2015-12-21 00:11:00 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

2015年12月20日 13時11分44秒 | 拡散記事・報道、教育(活動。繋がる)

ビートたけし 新国立競技場に口を挟む森喜朗元首相を

「タヌキ」呼ばわり

番組では、新国立競技場の新たなデザイン案が審議入りしたことを取り上げた。このデザイン案だが、ザハ・ハディド氏によるものが一度決定していたものの、建築費高額化を理由として白紙撤回となった経緯がある。その後、「A案」「B案」というふたつの案を新たに候補として、JSC(日本スポーツ振興センター)の審査委員会で検討されることに。

しかし、森元首相は審議に先んじて、五輪組織委員長という立場にもかかわらず、「外側だけ見るとB案の方がいい」とコメントしてしまい、馳浩文科相ら関係者が釈明に追われる事態となったのだ。森元首相本人はその後、「新国立には、僕は何の権限もない」と取材に対して突っぱねている。

このあとスタジオでは、スポーツニッポンによるアンケート調査結果を公表した。このアンケートは「『A案』『B案』のどちらを支持するか」というものだが、支持率はそれぞれ54%、46%と拮抗した。しかし、A案の支持者の中には「森元首相がB案だからA案」と理由を答える者もおり、森元首相に対する批判票も多く含まれているようだ。

どちらの案がいいかと話を振られたたけしは「森さんが『B案がいい』って言ったときに、『(世論が)A案に流れるな』と、あのタヌキは思ったと思うよ」「だからわざとB案と言ったんじゃないか」と、森元首相を「タヌキ」呼ばわりしながら、その思惑を推測してみせたのだ。この発言には、出演者から笑いが漏れていた。


2015年12月17日 21時25分 http://news.livedoor.com/article/detail/10967401/ トピックニュース

古市憲寿氏が、新国立競技場B案の提案書にツッコミ「スピリチュアルすぎ」

16日、社会学者の古市憲寿氏が自身のTwitterアカウントに、新国立競技場B案について「スピリチュアルすぎ」と驚愕する投稿をした。
古市氏は、新国立競技場B案の提案書の一部を画像投稿し、「新国立競技場の提案書がスピリチュアルすぎて驚いている」とのコメントを添えている。

新国立競技場の提案書がスピリチュアルすぎて驚いている。「宇宙を構成する諸要素」によって「縄文的な力強い祝祭の場」「結界」を生み出すらしい。

画像には「神宮の歴史を継承した『新しい伝統の創出』」や「大地のエネルギーが天空に向かって上昇する祝祭の場」といった見出しと、それぞれの説明がある。古市氏は、この中から一部を抜粋し「『宇宙を構成する諸要素』によって『縄文的な力強い祝祭の場』『結界』を生み出すらしい」と、綴っている





自分は (○´Д`○)テロ対策を考えると結界云々は、納得できるかも。。

 


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やっぱり折れる!?「新3本の矢」 海外識者がダメ出し

2015-12-21 00:07:30 | 日記

ザ・リバティーweb  より

アメリカのシンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」で、アジア・太平洋地域を担当するブラド・グロスマン氏がこのほど、アベノミクスの「新3本の矢」に対し、「根本的な問題に対して言及していない」として、日本経済の今後に悲観的な評論を発表した。

 

ブラド氏は、新3本の矢について「安倍首相の目標は、2020年までにGDPを600兆円にすることだが、それは年に3%の経済成長を必要とする。それは、1991年以降日本では一度も経験されていない」と指摘。これまでの延長線上では目標を実現できないとした。 

 

また、女性の活躍を促している点についても「評価できるがそれだけでは、建設業や福祉分野での労働力不足を補うことはできない」とした。さらに、「移民受け入れは、労働力不足を解決する唯一の方法だが、日本が大量の外国人労働者の受け入れに扉を開くのにノリ気でないことはすでに証明されている」と苦言を呈している。 

 

 

経済成長を「阻んで」いるのは何か

ブラド氏は報告の中で、大きな問題として主に日本の人口減少を考えているようだが、それ以外にも経済成長を阻害する根本的な問題として、20年以上にわたる「大きな政府」「政府権力の拡大」が挙げられるだろう。

 

具体的には、まず「増税」の問題だ。ブラド氏も指摘するように、日本はバブル崩壊以降、経済が停滞したままだが、消費増税が大きな影響を与えてきた。

 

欧米とは違って、消費文化が根付いていない日本で消費税率を上げていけば、消費者はすぐに財布のひもを締め、消費が落ち込み、景気も落ち込んでしまう。2017年には消費税が10%に引き上げられる予定だが、景気が上向かない中で増税すれば、消費が冷え込み、景気が低迷するのは明らかだ。

 

また、2点目は、政府による民間企業への介入が挙げられる。2012年に安倍政権が発足した当初、アベノミクスの旧3本の矢の中には「規制緩和」が含まれていた。農業や医療への民間の参入、また、企業活動の自由化を目指していたはずだった。

 

しかし、今年に入ると携帯電話料金の値下げや賃上げ要求など、企業活動への政府の口出しを強化している。この背景には、アベノミクスで経済成長の成果が上がらない、安倍首相の焦りが見え隠れする。

 

やはり、経済成長を実現するには、民間企業の経済活動を活発化させるために、「小さな政府」を目指さなければならない。

 

たとえば、税金に関しては、大幅な減税を行い、消費・投資を活発化させることで経済成長を目指すべきだ。消費税率を10%に上げるのではなく、むしろ税率を5%に引き下げるなどすべきだろう。

 

安倍政権が、「数字上は景気が良くなった」と言って、支持率アップや来年夏に控える参院選を有利に戦おうとしているのは目に見えているが、国民はこれにだまされてはいけない。

 

政府が民間企業を縛るのではなく、自由に活動させる方向に舵を切れば、日本企業の潜在力が開花するだけでなく、海外の企業や個人が日本を舞台に経済活動を活発化させていくはずだ。そうすれば、GDP600兆円をはるかに上回る繁栄を実現できるだろう。(瑛)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『GDPを1500兆円にする方法 「失われた25年」からの大逆転』 綾織次郎著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1599

 

【関連記事】

2015年10月19日付本欄 新3本の矢 そのバラマキ分を未来産業に投資してほしい

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10321

 

2015年9月27日付本欄 「新3本の矢」は消費増税10%への布石 でも確実に折れる

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10244

 

2015年5月12日付本欄 「移民政策」がアベノミクス "第四の矢"になる理由

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9608

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