今から20年ぐらい前、1990年代の初めの頃、広島に三上晃先生という植物の研究家が住んでおられました。
どうしてその人のことを知ったのか?たぶん本で読んで個人的にも興味を持ったと思うのですが、前回お話したようにタウン誌の取材で、自宅(「日本相対磁波研究所」)を訪ねて行ったことがあります。
三上先生の実家は地元でも有名な旧家で、最初は先祖が遺した古文書の「埋蔵金」の真実を探求したり、また早くにお父さんを亡くしてその父親を慕う気持ちから(死後どうなるのか?を知りたいと)こういった研究の道に、(定年後)導かれていったそうです。
そして今風の言葉で言えば「チャネリング」になるのかもしれませんが、「山茶花」(サザンカ)の花からいろいろなことを教えてもらったり、可愛がっていた五葉松や紅葉など、庭の木々やさまざまな植物から、知りたい事を聞くことが出来るようになったのです。やがてその研究は「意識と絶対素粒子」といった領域にまで広がっていったのです!
その頃三上先生はすでに「太陽にも米や水の痕跡がある」とか、月や火星のことなども、その当時の探索や科学ではまだ証明されていなかったことを植物さんから聞いて、よく知っておられました。テレビ番組で取り上げられたこともあるようです。
残念ながら三上先生はもうすでに亡くなられましたが、本が何冊か出ていますので、興味を持たれた方や詳細を知りたい方はネットで検索してみてください。私が今手元に持っているのは、たま出版から出た『植物さんとの共同研究』という本です。
その器械は、工作や電気関係が得意な人なら誰でも「自分で作ろうと思えば作れる」ように、簡単なその回路略図もこの本には掲載されています。またこの本のおわり(後書き)には、スーパー・カミオカンデのニュートリノについての話なども載っています。そのような巨大な施設や膨大でお金のかかる実験設備が無くても、人は「一枚の葉っぱから瞬時にして真実を悟ることが出来る」ことを、三上先生はすでに予告されていたのでは?と思います。
今読み返してみると、当時の私には何のことかさっぱりわからなかったことや、その意味や意義もあらためてよく解ります。
三上先生は、例えば交通事故や病気などで意識の戻らない人が、「その人に合った植物を身に着ける」ことによって意識が目覚めたり、病人の症状が改善されたりすることを、何千人もの人々を実際に助けることで実証されていました。
また例えば人が死後に行く世界(人それぞれ違いますが)についても、その「星」を特定されていました。もちろん私も教えてもらいました。
そんなふうに、過去、現在、未来のあらゆることが植物さんに聞くことでなぜかわかったのです。三上先生のこの研究は、ノーベル賞に値するぐらいの凄いことだと、当時も今も私は直感的に信じています。
なぜこのような話を書いたかと言うと、三上先生のご逝去後、その研究がどうなったのか?あの器械や道具などはどうなったのか?誰かその跡を継いで研究が続いているのだろうか?と、今もずっと気になっているからです。
そしてもしあの器械があれば、フクシマのことも、行方不明のまままだ発見されていない人たちのことも、未来のことも、何でも植物さんに聞いてみることが出来るのになぁ~と、もったいなく思うからです。
三上先生もきっとそれを望んでおられ、あの星から日本や地球を、そして私のことも見守ってくれている気がします。
余談ですが、その時植物さんに聞いた話では、三上先生と私とは、縄文時代に神官と巫女だったり、また平安時代にも出逢っていたりして、深いご縁で繋がっていたようです。それがほんとうかどうかはわかりませんが、お会いした時はほんとうになつかしく、またそのご自宅のことも行く前からなぜか夢で知っていた!?感じで、とっても不思議でした。
その器械(植物さんとつながっている)は、こちらの質問に応じてスイッチが(その答えのイエス、ノーによって)ランプが点いたり消えたりしました。(上記に紹介した本『植物さんとの共同研究』にはその回路図が載っています)
このような仕組みは「オーリングテスト」とも共通していると思いますので、次回はその話を書きます。
どうしてその人のことを知ったのか?たぶん本で読んで個人的にも興味を持ったと思うのですが、前回お話したようにタウン誌の取材で、自宅(「日本相対磁波研究所」)を訪ねて行ったことがあります。
三上先生の実家は地元でも有名な旧家で、最初は先祖が遺した古文書の「埋蔵金」の真実を探求したり、また早くにお父さんを亡くしてその父親を慕う気持ちから(死後どうなるのか?を知りたいと)こういった研究の道に、(定年後)導かれていったそうです。
そして今風の言葉で言えば「チャネリング」になるのかもしれませんが、「山茶花」(サザンカ)の花からいろいろなことを教えてもらったり、可愛がっていた五葉松や紅葉など、庭の木々やさまざまな植物から、知りたい事を聞くことが出来るようになったのです。やがてその研究は「意識と絶対素粒子」といった領域にまで広がっていったのです!
その頃三上先生はすでに「太陽にも米や水の痕跡がある」とか、月や火星のことなども、その当時の探索や科学ではまだ証明されていなかったことを植物さんから聞いて、よく知っておられました。テレビ番組で取り上げられたこともあるようです。
残念ながら三上先生はもうすでに亡くなられましたが、本が何冊か出ていますので、興味を持たれた方や詳細を知りたい方はネットで検索してみてください。私が今手元に持っているのは、たま出版から出た『植物さんとの共同研究』という本です。
その器械は、工作や電気関係が得意な人なら誰でも「自分で作ろうと思えば作れる」ように、簡単なその回路略図もこの本には掲載されています。またこの本のおわり(後書き)には、スーパー・カミオカンデのニュートリノについての話なども載っています。そのような巨大な施設や膨大でお金のかかる実験設備が無くても、人は「一枚の葉っぱから瞬時にして真実を悟ることが出来る」ことを、三上先生はすでに予告されていたのでは?と思います。
今読み返してみると、当時の私には何のことかさっぱりわからなかったことや、その意味や意義もあらためてよく解ります。
三上先生は、例えば交通事故や病気などで意識の戻らない人が、「その人に合った植物を身に着ける」ことによって意識が目覚めたり、病人の症状が改善されたりすることを、何千人もの人々を実際に助けることで実証されていました。
また例えば人が死後に行く世界(人それぞれ違いますが)についても、その「星」を特定されていました。もちろん私も教えてもらいました。
そんなふうに、過去、現在、未来のあらゆることが植物さんに聞くことでなぜかわかったのです。三上先生のこの研究は、ノーベル賞に値するぐらいの凄いことだと、当時も今も私は直感的に信じています。
なぜこのような話を書いたかと言うと、三上先生のご逝去後、その研究がどうなったのか?あの器械や道具などはどうなったのか?誰かその跡を継いで研究が続いているのだろうか?と、今もずっと気になっているからです。
そしてもしあの器械があれば、フクシマのことも、行方不明のまままだ発見されていない人たちのことも、未来のことも、何でも植物さんに聞いてみることが出来るのになぁ~と、もったいなく思うからです。
三上先生もきっとそれを望んでおられ、あの星から日本や地球を、そして私のことも見守ってくれている気がします。
余談ですが、その時植物さんに聞いた話では、三上先生と私とは、縄文時代に神官と巫女だったり、また平安時代にも出逢っていたりして、深いご縁で繋がっていたようです。それがほんとうかどうかはわかりませんが、お会いした時はほんとうになつかしく、またそのご自宅のことも行く前からなぜか夢で知っていた!?感じで、とっても不思議でした。
その器械(植物さんとつながっている)は、こちらの質問に応じてスイッチが(その答えのイエス、ノーによって)ランプが点いたり消えたりしました。(上記に紹介した本『植物さんとの共同研究』にはその回路図が載っています)
このような仕組みは「オーリングテスト」とも共通していると思いますので、次回はその話を書きます。