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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

オーリングテストの不思議(3)

2012-01-10 | シリーズ「オーリングテストの話」
オーリングテストの「奥深さ」については数々の体験があります。
その中からまず軽いものからご紹介すると、例えばこんなことがありました。

ランチなど外食をする機会があった時(お客さんが来た時など)に、どの店にするか、いつもよく行く美味しい店をいくつかピックアップして(もちろん営業日時をチェックした上で)、オーリングテストをしてみます。
それはたいがいぴったりと決まって、ゲストにも喜ばれるのですが、ある日、私たちがもっともお薦めと思われる店がなぜかオッケーが出ませんでした。「おかしいなぁ~」と思いながら、まあ、何もオーリングテストの結果通りにしなくてもいいから。。と、とりあえずその店に出かけてみました。そしたら何とその日に限って「臨時休業」だったのです。

またある時、家を出て車でどこかに行く時、どの道で行くか(いくつかのルート)をテストしてみました。
いつも使う道では無く思いがけない道がその日はオッケーだったのです。その道は他の道より遠回りのようだし、初めて通るでこぼこの田舎道なのでどうしてこの道なのだろう?と思いながらも、とりあえずそちらに曲がって行きました。

そしたら、その道は途中が道路工事中だったり、またその先はなぜか「行き止まり」になっていた!のです。
そんなことはこれまで無かった(すなわちオーリングテストで選んだ結果、渋滞も無くスムーズに早く行けたということがほとんどだった)ので、これは一体どういうことだろう??と疑問に思いながら、「オーリングテストで当たらないこともあるんだね~」なんて運転してくれていた人と話ながら、元の道に引き返し、結局普段使う道の方へハンドルを切り直したのです。

するとそちらの道では直前に交通事故があったらしく、警察官が来て事後処理や検査をしているところでした。
もし普段通りにその道を行っていたとしたら、事故に遭っていたか、あるいはその直後にぶつかって、通行止めで長く待たされていたかもしれません。それにもしかしたら悲惨な交通事故を目撃してしまうことになったかもしれません。

つまりそんなふうにして、オーリングテストによってうまく「時間調整」されていた!?のだということがわかりました。

よく「人生に無駄は無い」と言いますが、まさにその通り。というか、「無駄が必要な時がある」のではないでしょうか?
だから「どうしてこんな結果が出るのだろう?」と思える時にも、その意味は今はわからないけれどとりあえず私はオーリングテストを信頼して、一応その結果を尊重して行動するように心がけています。

また、もう一つの小さな例としては、遠くに住んでいる昔の同僚が我が家に泊まり、翌朝彼女を近くの観光地に案内しようとした時のこと。いくつか有名なスポットやお薦めの景色のよいところなどがあるのですが、家を出る前に彼女とオーリングテストをするとなぜかどこにも決まらず、「とりあえず車を走らせてみて。。」と彼女が言うので、その通りにしながら車中でも、ずっとオーリングテストをしながら進んで行きました。

けれどもどこもなかなかオーケーが出ないで、ノンストップでどんどん車が進んで行ってほんとうにどこまで行けばいいのか?この先には何も無いし、こんなに遠くまで来てしまったのに??と困ってしまったことがありました。
彼女は「超自由人」なので、もしかしたらこの「ワガママ」?をゲームのようにただ経験してみたいだけ(すなわち、オーリングテストで決めたくないとか?あるいは何も決めないことで優越感を感じたり、リードすることを楽しんでいる?)かもと、少々私も疑い始めたり、「もういいかげんにして欲しいなぁ~」とうんざりし始めたその時、やっとオッケーが出たのです。

そしてある道を曲がってようやく車を降りた行き止まりのそこには、ほんとに何も無く、ただ海が広がっていたのです。
その時初めて彼女は感激したようにこう言ったのです!「ここよ、ここ。来てみたかったのはこういうところよ!」と自分の遠いふるさとの海の話をなつかしそうに語ってくれたのです。都会暮らしで見る近くの海は「あれは海なんかでは無い!」と叫んで。

そんなふうに本人が心の中で「秘かに」望んでいることがあった場合、それがその本人も顕在意識ではあまりわかっていず、「どこへ行ってみたいのか?」自分でもよくわかっていない時でも、その本人の魂はちゃんと知っているということを、この体験から私は知りました。そしてそれを「からだ」(オーリングテスト)を通して知ることが出来るということも。

そういう数々の経験から私はどんどんオーリングテストにのめり込んでいったのです
さらにもっと「奥の深い話」もあるのですが、明日はどんな話を書くかはわかりません。
何を書くか?も日々オーリングテストしていますので

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