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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

オーリングテストの話(6)

2012-01-26 | シリーズ「オーリングテストの話」
オーリングテストにより、今日はオーリングテストの話の続きを書きます。

オーリングテストの便利なところは、(私の経験から)
1)道具が要らず簡単に出来る
2)費用がかからない
3)覚えたらすぐその場で応用出来る
4)他の人にも教えたり、伝えたり出来る
5)いつでもどこでも誰でも使える
6)いつからでも始めることが出来、止めるのも全く自由に出来る
7)続けたいと思えばずっと続けられて、飽きが来ないし副作用も無い
8)一人でも出来るし、何人でも出来る
という点でしょうか。もちろん他にもいっぱいあると思いますが。

またその「効用」はいろいろあると思いますが、長年の体験で私たちの場合は
1)ケンカが格段に減ったこと
2)お互いに自分の意見とは違った結果も受け容れられるようになり、考えの幅が広がった
3)中庸の選択肢が増えて行動的になった
4)余分な手間や無駄が省けて(特に時間的ロスや経済的ロスが少なくて済み)助かることが多い
5)さまざまなものをテストしてみることによって興味の範囲が広がり、好奇心が満たされる
6)直感力が磨かれた
7)想像する以上に適確で役に立つ事が多く、人に感謝されることが増えた
9)意外な思い付きがあったり、素晴らしいひらめきやアイデアが湧く
10) 思いがけない道が拓けることがあり、ワクワクし、興味が尽きない
といったことを感じています。
もう今ではこれ無しの生活は考えられない程です。

だからと言って自分で考えることを止めてしまったわけではなく、逆になぜかだんだん直観が冴えてきて、オーリングテストをする前に(そのイメージをしただけで)、「結果が事前に想像出来る」ようになりつつある気がします。

例えば、ルナちゃんがお母さんと文字盤を使ってお話したり、人にメッセージを伝えたりする時に、お母さんのその指遣いがあまりにも早くて、端から見ていると、ルナちゃんでは無く、まるでお母さんが指示しているかのように誤解されがちですが、それは決してそうではないと思います。

私も(我流ですが)オーリングテストを長年やり続けていると、あまりにもその動作が早過ぎるので、勝手に結果を自分で出していると(人が私の腕を抑えるより先に自分自身で腕を下げているかのように!?)思われることも多いです。

私の一番好きなのは、誰かにオーリングテストを教えてあげて、その人がすぐその場でやってみて自分で確かめてみた結果に驚いて
「なんで~???」とびっくりする場面です。 そんなふうに驚く顔を見るのが何よりの楽しみです。

そういうわけでオーリングテストの面白い話は、これからもまだまだ続きます。

ところで、オーリングテストでやってはいけないことは、
1)人のことを勝手に忖度して、その結果をその人に(頼まれてもいないのに)知らせること
2)オーリングテストを強要したり、その結果を押し付けたりすること
3)信じない人やそれを今何も必要としていない人をバカにしたり、軽く見たりしないこと
4)結果に頼り過ぎたり、信じ込み過ぎたりしないこと
5)選択を「オーリングテスト」で決めたとしても、その結果をそのせいにしないこと
6)遊び半分でいい加減な態度でやらないこと
7)気持ちの乗らない時やいやな気持ちがする時は無理にやらないこと
8)自分の思う結果が出るまで何度もやり直したりしないこと
9)答えが出ても(そうしたくない時は)その答え通りにしなくてもいいこと
10)すぐにその通りにならなくてもかなり経ってからその結果や意味がわかることもあるので、「当たっていない!」とその答えを莫迦にしたりしないこと。
(どんな結果も尊重すること) 等々でしょうか。

以上、また他にも何か思い浮かんだら後日追加(補足)するかもしれません。

オーリングテストは使えば使うほど、その有用性がわかり、人生観が変わるような経験をすることもあるかもしれません。

でも例えば今年のバレンタインデーに 「チョコをあげるのをどうしよう?」などと、彼やボーイフレンド、本命や義理チョコの選択を、オーリングテストで「あげるか、あげないか 」って決めるのだけはやめて下さいね。

だって、これは一年一度のイベントで「迷うからこそ楽しい」のですからね

「巨大迷路」だって出口が先に分ってしまうと面白く無いでしょ

そういうわけで、明日はどんなお話になるやら、お楽しみに


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