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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は28年目 ブログ光のチャレンジは13年

オーリングテストの不思議(3)

2012-01-10 | シリーズ「オーリングテストの話」
オーリングテストの「奥深さ」については数々の体験があります。
その中からまず軽いものからご紹介すると、例えばこんなことがありました。

ランチなど外食をする機会があった時(お客さんが来た時など)に、どの店にするか、いつもよく行く美味しい店をいくつかピックアップして(もちろん営業日時をチェックした上で)、オーリングテストをしてみます。
それはたいがいぴったりと決まって、ゲストにも喜ばれるのですが、ある日、私たちがもっともお薦めと思われる店がなぜかオッケーが出ませんでした。「おかしいなぁ~」と思いながら、まあ、何もオーリングテストの結果通りにしなくてもいいから。。と、とりあえずその店に出かけてみました。そしたら何とその日に限って「臨時休業」だったのです。

またある時、家を出て車でどこかに行く時、どの道で行くか(いくつかのルート)をテストしてみました。
いつも使う道では無く思いがけない道がその日はオッケーだったのです。その道は他の道より遠回りのようだし、初めて通るでこぼこの田舎道なのでどうしてこの道なのだろう?と思いながらも、とりあえずそちらに曲がって行きました。

そしたら、その道は途中が道路工事中だったり、またその先はなぜか「行き止まり」になっていた!のです。
そんなことはこれまで無かった(すなわちオーリングテストで選んだ結果、渋滞も無くスムーズに早く行けたということがほとんどだった)ので、これは一体どういうことだろう??と疑問に思いながら、「オーリングテストで当たらないこともあるんだね~」なんて運転してくれていた人と話ながら、元の道に引き返し、結局普段使う道の方へハンドルを切り直したのです。

するとそちらの道では直前に交通事故があったらしく、警察官が来て事後処理や検査をしているところでした。
もし普段通りにその道を行っていたとしたら、事故に遭っていたか、あるいはその直後にぶつかって、通行止めで長く待たされていたかもしれません。それにもしかしたら悲惨な交通事故を目撃してしまうことになったかもしれません。

つまりそんなふうにして、オーリングテストによってうまく「時間調整」されていた!?のだということがわかりました。

よく「人生に無駄は無い」と言いますが、まさにその通り。というか、「無駄が必要な時がある」のではないでしょうか?
だから「どうしてこんな結果が出るのだろう?」と思える時にも、その意味は今はわからないけれどとりあえず私はオーリングテストを信頼して、一応その結果を尊重して行動するように心がけています。

また、もう一つの小さな例としては、遠くに住んでいる昔の同僚が我が家に泊まり、翌朝彼女を近くの観光地に案内しようとした時のこと。いくつか有名なスポットやお薦めの景色のよいところなどがあるのですが、家を出る前に彼女とオーリングテストをするとなぜかどこにも決まらず、「とりあえず車を走らせてみて。。」と彼女が言うので、その通りにしながら車中でも、ずっとオーリングテストをしながら進んで行きました。

けれどもどこもなかなかオーケーが出ないで、ノンストップでどんどん車が進んで行ってほんとうにどこまで行けばいいのか?この先には何も無いし、こんなに遠くまで来てしまったのに??と困ってしまったことがありました。
彼女は「超自由人」なので、もしかしたらこの「ワガママ」?をゲームのようにただ経験してみたいだけ(すなわち、オーリングテストで決めたくないとか?あるいは何も決めないことで優越感を感じたり、リードすることを楽しんでいる?)かもと、少々私も疑い始めたり、「もういいかげんにして欲しいなぁ~」とうんざりし始めたその時、やっとオッケーが出たのです。

そしてある道を曲がってようやく車を降りた行き止まりのそこには、ほんとに何も無く、ただ海が広がっていたのです。
その時初めて彼女は感激したようにこう言ったのです!「ここよ、ここ。来てみたかったのはこういうところよ!」と自分の遠いふるさとの海の話をなつかしそうに語ってくれたのです。都会暮らしで見る近くの海は「あれは海なんかでは無い!」と叫んで。

そんなふうに本人が心の中で「秘かに」望んでいることがあった場合、それがその本人も顕在意識ではあまりわかっていず、「どこへ行ってみたいのか?」自分でもよくわかっていない時でも、その本人の魂はちゃんと知っているということを、この体験から私は知りました。そしてそれを「からだ」(オーリングテスト)を通して知ることが出来るということも。

そういう数々の経験から私はどんどんオーリングテストにのめり込んでいったのです
さらにもっと「奥の深い話」もあるのですが、明日はどんな話を書くかはわかりません。
何を書くか?も日々オーリングテストしていますので

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オーリングテストの効かない人(2)

2012-01-09 | シリーズ「オーリングテストの話」
昨日の話題の続きです。
船井幸雄さんのHPで読んで初めて知ったのですが、例えば頭頂チャクラの開いている人は、オーリングテストが効かないそうです。
それはどうしてなのか?その理由はよくわかりませんが、確かに私も十年以上、毎日何をするのもほとんどこのオーリングテストでやっていますが、一人でテストする場合と誰かと一緒にやる場合では、出てくる結果が違う場合があったりします。

一人でするオーリングテストは(私の経験では)よほど慣れないと難しいと思います。
二人でやる方がやりやすいと思いますが、その相手にもよるかもしれません。
ほんとはこのオーリングテストは「科学的」なものでもあると思うので、同じ結果が何度でも繰り返し再現可能でなければ科学的とは言えないのかもしれませんが。。

私が思うには、例えば「就活」や「婚活」にもこのオーリングテストはとても役立つのでは?と感じます。
ただし、その最終段階になったら、最後の最後の決断はオーリングテストに頼らないで、「自分で決める!」ことが肝心と思います。
離婚するかどうかでオーリングテストをしてみて、もしその方がいいという結果が出たとしても、その通りにする必要も無いと思います。なぜならもし、大事な結婚や就職などで、オーリングテストで全部を決めた場合、その責任を「オーリングテストで決めたから」ということで、自分に責任は無いかのように?「責任転嫁」してしまいがちだからです。

そして何より大事なことは、どんなことにおいても「自分の自由意志というものは宇宙全体より何より強い!」ということです。
だからこそ奇跡もあり得るし、観測することによって観測される対象が変化してしまうという、量子物理学も成り立つのでは?と思います。(なんて、エラソ~なことを書いていますが、科学にはからきし弱い私です
光より速いものが発見された!?現在、これからがいよいよこういったことも実証されていくのではないかという気がします。

さて、オーリングテストが奥が深いというのは、どういう意味かというと。。
(このつづきはまた明日。今日はこれから出かけます)

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オーリングテストとの出会い(1)

2012-01-08 | シリーズ「オーリングテストの話」
私が初めて「オーリングテスト」を知ったのは、「パンタ笛吹」さんを通してです。
パンタさんはオカリナを吹いておられ、私が彼に出会ったのはもう十年以上も前のことで記憶もおぼろですが、たぶんオカリナに興味を持ったのがそのきっかけではなかったかと思います。広島で会ったのが先か、あるいは大阪で会ったのが先かは忘れましたが、その頃パンタさんはあちこちで講演とオカリナの演奏をしておられ、私は一時彼の「追っかけ」をしていました。

そしてある時、その会場で、参加者にいろいろな実験をしてみせてくれながら「オーリングテスト」のやり方を教えてくれたのです。
それまでオーリングテストというのは、ある人が片方の指で輪を作ってその輪をもう一人の人が開こうとするやり方だけと思っていました。知識としてそういうことを本か何かで読んで知ってはいましたが、実際にそれを自分が使うということはしていませんでした。

その時たまたまパンタさんが私を壇上に呼んで、私が実験台に選ばれ、私の片腕を肩の高さに上げてしっかり伸ばすように言って、それから私の名前を聞き出し、別の名前で私を呼んだ時と、正しい名前で呼んだ時の違いを、(彼が同じ強さで私のその腕をおろそうとするのに対し、私も精一杯の力でそれに抵抗し腕を下げられないようにするというやり方で)実際に目の前で見せてくれたのです。

それから私に「おすし、好きですか?」と聞いたのですが、私は自分がおすしが好きかどうか?(嫌いではないけれども?)自分でもよくわかっていませんでしたが、その腕の上げ下げの実験によれば、私はどうもおすしが好きだったようです。
(なぜならおすしが好きな場合の方が私の腕の力が強くなり、嫌いとした場合は腕がどうしても下がってしまったからです)
自分の顕在意識ではわかっていないこと(あるいは他人が知り得ないこと)も私の体は知っていて、しかも体はなぜか嘘を見破る!?のだと知って、びっくりしました。

ほんとに不思議なことですが、その時私だけではなく別の参加者も同じような体験をして、誰もが同じ結果だったのです。
すなわち、自分のからだに合うものや、よいものや、好きなものなどに対しては筋力が強くなり、その反対のものに対しては力が弱くなるということが、オーリングテストによってわかったのです。

それから、ある人に会場から出てもらい、その人のことを会場の参加者が悪いイメージで思った場合と、良い感じに思った場合の、集団の意識の力の凄さの実験もありました。パンタさんと会場にいるみんなとの間である合図を決めてから(その人にはもちろんその実験のことは一切伝えないで)その人に戻って来てもらい、その人にわからないように合図をしながら、その人がどんなふうに変化するかを垣間見せてもらいました。

私たちのその人に向ける思いによって、かなりの影響度が出ることが解り、集団意識の力とそのコワサも知りました。またそういった自分に向けられる思いを断ち切って身を守る方法や、自分に対して攻撃してくる相手の力を瞬時にして弱める(例えば電車の中などで誰かにからまれたりした場合などに使う)方法も習いました。

そういうわけで、それからずっとオーリングテストを使い続けています。
実はこのブログを始めるかどうかについてもオーリングテストをして決めました。
また何を書くかについても毎日オーリングテストをしています

オーリングテストについては、2011年12月8日付けの船井幸雄さんのHPにも、<われわれの心体は「本物」か「ニセ物」かを見分けられる>というタイトルで掲載されていて、科学的根拠や裏付けなどの詳細も書かれています。またそれに関する本や、現在このオーリングテストを実際に使っている病院や医者の話も紹介されています。
たくさんの人がすでにこのようなオーリングテストを現実生活に活かしておられるようです。
船井さんのやり方は私の習った方法とは少し違うようですが、いろいろなやり方があってもいいと思いますし、原理は同じと思いますので、興味があれば実験してみて、それぞれに合う方法でやってみられるといいのでは?と思います。

私は、家を建てたりリフォームしたりした時にも、「全てをこのオーリングテストに基づいて」やったのですが この話については、また今度書きます。
ともかく長年使ってみて、「やればやる程オーリングテストは奥が深い」ということを実感しています。







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植物さんに聞く

2012-01-07 | 人物紹介
今から20年ぐらい前、1990年代の初めの頃、広島に三上晃先生という植物の研究家が住んでおられました。
どうしてその人のことを知ったのか?たぶん本で読んで個人的にも興味を持ったと思うのですが、前回お話したようにタウン誌の取材で、自宅(「日本相対磁波研究所」)を訪ねて行ったことがあります。

三上先生の実家は地元でも有名な旧家で、最初は先祖が遺した古文書の「埋蔵金」の真実を探求したり、また早くにお父さんを亡くしてその父親を慕う気持ちから(死後どうなるのか?を知りたいと)こういった研究の道に、(定年後)導かれていったそうです。
そして今風の言葉で言えば「チャネリング」になるのかもしれませんが、「山茶花」(サザンカ)の花からいろいろなことを教えてもらったり、可愛がっていた五葉松や紅葉など、庭の木々やさまざまな植物から、知りたい事を聞くことが出来るようになったのです。やがてその研究は「意識と絶対素粒子」といった領域にまで広がっていったのです!

その頃三上先生はすでに「太陽にも米や水の痕跡がある」とか、月や火星のことなども、その当時の探索や科学ではまだ証明されていなかったことを植物さんから聞いて、よく知っておられました。テレビ番組で取り上げられたこともあるようです。

残念ながら三上先生はもうすでに亡くなられましたが、本が何冊か出ていますので、興味を持たれた方や詳細を知りたい方はネットで検索してみてください。私が今手元に持っているのは、たま出版から出た『植物さんとの共同研究』という本です。

その器械は、工作や電気関係が得意な人なら誰でも「自分で作ろうと思えば作れる」ように、簡単なその回路略図もこの本には掲載されています。またこの本のおわり(後書き)には、スーパー・カミオカンデのニュートリノについての話なども載っています。そのような巨大な施設や膨大でお金のかかる実験設備が無くても、人は「一枚の葉っぱから瞬時にして真実を悟ることが出来る」ことを、三上先生はすでに予告されていたのでは?と思います。
今読み返してみると、当時の私には何のことかさっぱりわからなかったことや、その意味や意義もあらためてよく解ります。

三上先生は、例えば交通事故や病気などで意識の戻らない人が、「その人に合った植物を身に着ける」ことによって意識が目覚めたり、病人の症状が改善されたりすることを、何千人もの人々を実際に助けることで実証されていました。
また例えば人が死後に行く世界(人それぞれ違いますが)についても、その「星」を特定されていました。もちろん私も教えてもらいました。

そんなふうに、過去、現在、未来のあらゆることが植物さんに聞くことでなぜかわかったのです。三上先生のこの研究は、ノーベル賞に値するぐらいの凄いことだと、当時も今も私は直感的に信じています。

なぜこのような話を書いたかと言うと、三上先生のご逝去後、その研究がどうなったのか?あの器械や道具などはどうなったのか?誰かその跡を継いで研究が続いているのだろうか?と、今もずっと気になっているからです。
そしてもしあの器械があれば、フクシマのことも、行方不明のまままだ発見されていない人たちのことも、未来のことも、何でも植物さんに聞いてみることが出来るのになぁ~と、もったいなく思うからです。
三上先生もきっとそれを望んでおられ、あの星から日本や地球を、そして私のことも見守ってくれている気がします。

余談ですが、その時植物さんに聞いた話では、三上先生と私とは、縄文時代に神官と巫女だったり、また平安時代にも出逢っていたりして、深いご縁で繋がっていたようです。それがほんとうかどうかはわかりませんが、お会いした時はほんとうになつかしく、またそのご自宅のことも行く前からなぜか夢で知っていた!?感じで、とっても不思議でした。

その器械(植物さんとつながっている)は、こちらの質問に応じてスイッチが(その答えのイエス、ノーによって)ランプが点いたり消えたりしました。(上記に紹介した本『植物さんとの共同研究』にはその回路図が載っています)
このような仕組みは「オーリングテスト」とも共通していると思いますので、次回はその話を書きます。







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