Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

小ネタでまとめてみました

2020-02-22 09:20:40 | えとせとら

今朝、あらためて昨日の記事のタイトルを見て思った。「沈没」じゃなくて「撃沈」だな、と(笑)。

来月不合格通知が来たら、「やっぱり撃沈」というタイトルで書くことにしましょう。

 

正直なところ、今日はあまり書くことがなく(苦笑)。仕方ないので、小ネタを集めた寄せ書きのような記事にしたいと思います。

 

まず、昨日は娘から孫の子守要請が来ていたので、行ってきました。新型コロナウイルスを気にしつつ、通勤で混み合う電車で・・・

マスクも品薄なので着けていない人もいるにはいましたが、ほとんどの人がマスク着用。スギ花粉も飛んでいるのでどちらも防ぎたいところでしょう。

ニュースで知ったのですが、我が家から1キロ以内にあるフィットネスクラブに感染者が発症前に通っていたとか。

私はそこを利用しているわけではありませんが、近くのスーパーなどにはたまに買い物に出かけますのでね。あまりに身近になってきたのでさすがに

少々不安度が高まりました。もうどこにでもウイルスが漂っていると思っていて間違いないですよね。

さて、娘がクリニックで診察をしている間、家で孫とお留守番。

たまにしか一緒に遊ばないので、どうやって遊べばいいのかよくわからないまま付き合っているというのが毎回のこと。

それでも孫にとってはグランマと遊ぶのは目先が変わって新鮮なんでしょうか、結構楽しかったようで、昨日帰りに駅まで送ってもらったとき、初めて

バイバイするのが嫌な様子で、もうちょっとで泣き出す寸前な顔つきに。

 

そうやって別れを惜しんでくれるのも、いつまでかな・・・ま、飽きられるまではこうしてたまに遊んでやるのがお互いにとって一番なんじゃないかと思います。

あまりにべったりし過ぎるのは好ましくないと私は思っています。娘はもっと子守してもらいたいようですけど。

 

話変わって、今日は土曜日。ということは、私の大好きな土曜時代ドラマのある日。

前に同じ時間帯の「大富豪同心」のことを書きましたが、今は「蛍草ー菜々の剣」が放送中。昨年BSで放送されたので、ご覧になった方もいることでしょう。

「大富豪同心」よりシリアスな内容ですが、こちらも面白く観ています。

主演の清原果耶さん、以前から若いのにすごい演技力だなと思っていましたが、この時代劇でもその実力を発揮しています。

藩の不正をただそうと挑む町田啓太さんも、侍役がとてもお似合い。私が彼を知ったのは朝ドラ「花子とアン」でしたが、正義の人を演じるのに相応しい

イメージですよね。

そして、清原さん、町田さんもいいのだけれど、今回私が凄いなぁと思っているのが、仇役を演じる北村有起哉さん。

何度も味のある脇役を演じていて、印象に残っているのが「ちかえもん」の時の浄瑠璃語りの熱演ぶり。

今回はそのときのちょっとひょうきんな感じとは全く真逆で、陰のある役。しかもその凄みが画面からも感じ取れるほど。

こういう役者さんがいると、ドラマの奥行きや幅が拡がる感じがします。

ドラマも後半。おおよその結末もわかってはいますが、それまでのディテールを楽しみながら観たいと思います。あ~楽しみ楽しみ♪

 

最後に、昨日ショートステイから帰った義母を、かかりつけ医へ連れて行き、往診のことなどについて話をしてきました。

いよいよあと5日ほどで、ロングステイが始まります。

ここ最近はあまり驚かされるようなことをしでかすこともない、まあまあ平和な日々を送っていますが、そうなるとなんだかロングステイをお願いすることに

ちょっとした罪悪感のような気持ちが。

今のように、自宅とデイサービス、ショートステイとあちこちで過ごすより、一か所にいるほうが気持ちが安定するかもしれないから、と自分に言い聞かせて

いますけど、逆に相方や私のこともわからなくなってしまう可能性もあるわけで。それはこれまでの生活をしていても起きることかもしれませんが、時期が

早まるような気もします。

私は嫁なのでそういうものだと割り切れますが、相方のほうは私よりもっと罪悪感に苛まれるんじゃないかなぁ・・・するとまたストレスで胃カメラ?

まぁロングと言えどショートステイの範疇。いつ何時帰されるかわかりません。それまでに家の中の大片づけに着手しようと目論んでいます。

目指すは「いつでも引っ越せる家」。持ちものの取捨選択の作業は、あまり急いても失敗する可能性が。かと言ってあまりのんびりやってもね。程よいスピードで

こなしていきたいと思います。