Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

そりゃあ苦痛は少ないほうがいいに決まってるし

2020-02-20 06:00:05 | 健康First

昨日の午前中は相方の胃カメラ検査につきあってきました。

なにしろ私と違って、空腹を感じることがほとんどない、という相方。

これまでにも胃カメラ経験はもちろんありますが、今回初めて軽い麻酔というか鎮静剤を使うということで、その後車の運転に支障が出るといけない、ということで

同行してきたわけです。

 

10時半の予約で10時にクリニックに到着。10時15分に看護師さんが呼びに来て相方は診察室へ。

私は持参した本を読んだり、近くのスーパーへ散歩に行ったりして11時過ぎに戻ると、相方もちょうど待合室に戻ったところでした。

その相方、開口一番「オレ、何にも知らんうちに終わってた。何の苦痛もなかった」と、驚きのあまり呆然、な様子で話しました。

前回胃カメラ検査をしたのは別のクリニックで、10年くらい前だったでしょうか。

ちょうど同じころ、中学の同級生が食道がんに罹ったという話を聞いて、私も検査結果をすごく心配した記憶があります。

そして今回はというと、少し前に後輩が胃がんの手術をしたと聞いてお見舞に行ったばかり。進行性のがんで、そのとき見つけて手術していなかったら余命3年

だった、とのこと。

相方の胃カメラ検査は、知り合いの病気を呼ぶのか?(苦笑)

ま、たまたまなんでしょうけど、私、今回に関してはどういうわけかほとんど心配していませんでした。

仮に何か見つかったとしても、早ければ治るし。

そして相方の検査結果は、逆流性食道炎やら慢性胃炎はあるものの、特に問題なし。薬すら出ませんでした。

何か出来ていたりして病理検査となったときにはかなり金額が高く、クレジット決済不可という話だったので、それなりに現金を持っていきましたが、

樋口さんおひとりで余裕の支払となりました。

 

それにしても、医療技術など、日進月歩なんてもんじゃないですよね。月「走」というか「疾走」くらいな勢い。

「こんなに楽なら、もっとまめに検査してもいいな~」と相方。「お前もすれば?」とも言われましたが、私は検査そのものより、その前の絶食が嫌だわ(笑)。

 

さて、今日はお昼前にバイトの面接があります。

面接なんていったいどれくらいぶりか思い出せないほどですが、気負わず自然体で受け答え出来るといいなぁ・・・と思っています。