現在の我が家がフルーツ王国状態にある、と書きましたが、タイトルにもあるようにペットボトル王国でもあるんです。
そのペットボトルの中身は、ほとんどがお茶。
「サザエさん」でたまに庭師さんや大工さんに縁側でお茶を出しているシーンが描かれることがありますが(最近はあまり見かけないけど)、庭師である相方もお客さんのところでそんなふうに10時や3時にお茶を
出していただいていました。
今でも出していただくのですが、そのほとんどがペットボトル茶に取って代わったのです。
暑いときには冷たい、今ごろなら温かいペットボトル茶で、出すほうもラクなのでそうなるのは自然な流れというものでしょう。
ただ相方は基本的にはペットボトルからお茶を飲むより持参している水筒からお茶を飲むほうが好きで、お客さんがペットボトルのお茶を出してくださってそのまま世間話となるときはそのお茶を飲んでいますが
そうでなければ手をつけずに持ち帰るのがほとんど。
昨日など3本ペットボトルを持ち帰りました。ほうじ茶、フルーツティー、そして炭酸飲料という顔ぶれ。
甘い炭酸飲料はほぼ飲まないので、申し訳ないと思いつつ中身は流しへ。フルーツティーもねぇ・・・ストレートの紅茶なら食事のときに飲むんだけれど。暑いときならまだしも、12月なんだもの。でも少しは
飲んでみるかなとは思っています。
そんなふうに持ち帰ったペットボトル茶、現在の在庫は17本。多分今日また増えることでしょう。
置き場所を決めているのですが、もう満タンで。お昼ごはんのときなんかにレンチンして少しずつ減らすしかなさそうです。
いただくお茶のほとんどが500cc以上のものなので、ちょっと出かけるときに持って行くには夏ならまだいいのでしょうけど、今は少し多く感じます。たまに温かいタイプの小さなボトルのものもいただきますが、
小さいと足りないのではと思われるのでしょうね。
まあまだお茶はいいんです。もっと処理に困るのが缶コーヒー。これについては前に書いた気がしますが、これも夏場は牛乳で割ってカフェオレ風にして嫌々(甘すぎるんだもの)飲みますが、今はそうはいかない。
ご厚意なので相方もなかなか「飲まない」と言えないんですよ。でも私はご厚意だからこそ、ちゃんと話したほうがいいと思うんですけどね。
そういえばお客さんのところではお茶と一緒にお菓子なども出してくださいますが、出してくださるものでその家の好みが甘党か辛党か、なんとなく判るような気がしています。
そして最近の傾向として、ペットボトル茶と一緒にお菓子もコンビニで調達しているようです。一か所で間に合うから合理的ですもんね。