Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

体も心も縮こまる

2022-12-06 05:53:57 | 健康First

昨日の午後、懸案だった台所の照明器具を取り替えました。

2年ほど前に、いつもお願いしていたパナソニックの町の電気屋さんが体調を崩して閉店。その後は必要なものは大手家電量販店で入手していたけれど、今回は初めて同じ小学校区にある東芝の電気屋さんにお願い

してみました。友人の家の近くで、やっているのがうちの子どもたちより少し年上くらいで、若かったことも決め手になりました。

相方の仕事もそうですが、知り合いから教えてもらうのって安心感が違います。それに地元というのも仕事に間違いがなさそう。雑な仕事をすれば即悪い評判が立ちますから。

金額も仕事ぶりも納得のいくものでした。今後もお願いすることになりそうです。

 

その電気屋さんが帰って、乾きがあまりよくなかった洗濯物を取り込んでたたもうとしたそのとき、救急車のサイレンが遠くから段々近づいてきて、すぐ近くで止まったのです。こういうのって心臓に悪いですよね。

我が家の通り沿いにあるお宅の前に救急車が停まっていて、隊員の方々が家の中に入っていくのが見えました。

私の他にご近所さんがふたり様子を見に出てきて、一番近くの家のおじさんが、その家のおばあちゃんが起きなれなくなり、かかりつけ医にも往診してもらったものの救急車を呼んだほうがいいとなった、と教えて

くれました。

そのおばあちゃんは90歳をとうに過ぎていて、耳が遠くなってはいるものの認知症症状もなく、今年の春ごろだったかに家の中で転んで骨折したときも救急搬送だったのだけれど、その後は回復してお元気と聞いて

いました。でもさすがに年齢が年齢だけに、心配です。

長女さんと暮らしていて、その長女さんとは仲良くさせてもらっているからなおのこと気になります。なんとか回復してほしいものです。

 

夕方近くなった頃、義母の入院している病院から電話がかかってきました。かけてきたのは、担当の看護師でしたが、担当が主任に代わったと聞いていたのに前と同じ年配の看護師。

話の中身は退院に向けて特養に電話をかけたがケアマネージャーが休みで、近いうちに特養から退院に向けて連絡があるだろうというもの。

退院に向けての流れについては特養のほうから既に聞いていたので、特に新しいことはありませんでした。それより病院から電話がかかってくると、容態急変か?とそっちのほうに意識が向いてしまいます。

ここのところちょっとした坂で頑張って?自転車をこいでいるときに不整脈っぽい感じがあったりするし。あまり気にしないほうがいいと言われていても、なんだかねぇ。

私の場合はストレスを感じることがあると不整脈が起きやすい傾向があるので、おそらく義母の退院のことが主原因なんじゃないかな、とは思っています。

寒さで体も縮こまるけれど、心もそんな感じでしょうか。じっとしていて寒いときは体を動かす用事をするようにしていますが、心の縮こまりをほぐすのはどうしたらいいのかしらね。

 

今月に入って2日くらいまでは、年末に向けてのいろいろなことをサクサクと進められていた感じがあって、どうしたんだ自分?なんて思っていましたが、このところはやっぱりいつも通りの感じ。

毎日やることを書き出して、やり終えると線を引いているのだけれど、どれかひとつはやり残しで翌日回し。もうちょっと頑張ってやらなくちゃ。