先ほど、義母が退院後戻る特養へ、あらためて看取り介護についての説明と、退院の日の流れなどについて説明を受けて戻ってきました。
もしも、の時が近づきつつあるのだな・・・嫁の私が義母に対して出来る最後の仕事になるわけだもの。しっかりしなくてはね。
昨日の記事に書いた、来年のバイトの話を受ける方向で返事をしました。
方向で、と書いたのは、いくつか条件を出したから。この歳で雇ってもらうのに図々しいですよね。
ほぼ一年ぶりの仕事だし初めての職場なので心配なことも数々あるけれど、久しぶりにちょっとワクワクしたんです。ここはポジティブにいこうじゃないの。
仕事へ行く頃、義母がどうなっているかはわからないけれど、いつ起きるかわからないその時のために家でスタンバイばかりしているのもなんなので。
ところがさっき、特養から戻ってこのパソコンの前に座ったら、固定電話に着信ランプが。
ナンバーディスプレイで番号を確認すると、先日お母さんが入院したご近所のSさん。
そこで折り返し電話をすると、「ちょっと選挙のことで話があるんだけど、今から出かけるので夕方にまた」とのこと。
その選挙は来年2月の知事選で、5日が投票日に決まっていますが・・・もしかして?
Sさんは私も従事する投票所で、役所側と連絡を取ったり当日の飲み物や食事などを管理する役をやっていますが、もしかしたら代打要請かも。
入院中のお母さんのことがあるからなぁ・・・とは思うけれど、もしそれだとすると私も仕事に行く可能性が高いし、うちの義母だってどうなるかわからない。
実はご近所さんの別の人で、以前別の投票所でSさんと同じ役目を長年(数十年!)やってきたCさんから昨日、この次だけピンチヒッターでやることになってしまった、と話していました。なんでもその役目の人が
自転車で転んで腰のあたりを骨折したとのこと。いつ動けるようになるかわからないので、やむを得ずということらしい。
なんだかよくわからないけれど、バタバタは連鎖する?
なにしろSさんの次に古株なのが私なので、代わってほしいと言われる可能性はかなり高そう。話を聞いてみないとわかりませんが、こういろいろなことがあるとまた不整脈が頻発しそうだな。