昨日はなかなかすっきりしない相方の体調回復祈願に、熱田神宮へ行ってきました。
年末押し迫った時期に参拝するのは初めてだったのだけれど、こんなに人がいるんだ!とちょっとびっくり。お日柄がよかったのか、遅ればせながらの七五三詣り(だと思う)とかお宮参りの家族連れの姿も。
境内にある楠御前社へ奉納する小型の鳥居をいただくのに15分ほど並んでようやくゲット、家から持参したフェルトペンでお願い事や日付を記入して奉納してきました。
もちろん本宮や荒魂を祀る一之御前神社にも参拝。一年の締めにこうして訪れるのもいいものだなと思いました。
朝が来て夜になり、また新しい一日が始めるというのはいつものことなのだけれど、年の変わり目というのはなんだか気持ちもあらたまる感じがするのはなぜなんでしょうね。
さて、来年はどんな年になるのやら。
世の中も身の周りも穏やかであってほしいと願うのは誰しも同じ。
特にスペシャルなよいことがなくてもいい、と最近は特に思いますね。平穏無事が一番です。
縁あってこのブログにお越しいただいている皆様にも、そんな穏やかな年が訪れますように。