姪っ子たちがやってきた一昨日に続き、昨日は義弟がやってきました。
11年前に妻を亡くした義弟ですが、数年前から同級生だったK子さんとお付き合い中。そのK子さんも一緒に。
双方に諸々の事情があって同棲することもままならない現状ではありますが、義弟の子どもたちも納得しているし、相方も私も早く一緒になればいいのにと
願うばかりです。
K子さんと会うのは初めてではないけれど、それほどの回数には至っていません。
我が家にやってくるまでに、途中から眠気で記憶がない、と話していた義弟がそのうちごろりと横になったと思ったらすぐ、大きなおなかがゆったりと上下
し始めて、すやすやとおやすみに。
K子さん、相方、そして私の3人でその後おしゃべりをして過ごしましたが、かなり大変な諸事情がある人なので(本人はとてもいい方なんですよ)、
その辺りには触れないようにしつつ、当たり障りのない話題でなんとか過ごせましたけど、私ひとりだったらおしゃべりのネタに困ったかもしれません。
それはきっとK子さんも同じだったと思いますが、とりあえず大人の対応は出来たかな。
でもそういうのって、なんか気疲れしますわ~。
コロナ禍で人に会う機会が少なくなり、LINEなどでのやりとりはするものの、実際に話をすることが極端に減っているせいか、この2日間でそういう能力?みたいな
ものが落ちているなと感じましたね。
相方とは結構おしゃべりしていると思うのだけれど、夫婦の会話と他人とのそれとは違いますから。
一昨日も昨日も、おしゃべりするときはマスクをしていましたが、早くマスクなしで気兼ねなく会っておしゃべり出来る日が来て欲しい。
K子さんとはまだ、心のマスクが外せない部分もちょっとあるけれど、いずれはそれも外せるときが来るはず。義弟とK子さんのふたりの諸事情が一日も
早く片づいてくれるといいなと思います。