昨日から寝るときに、ひざ下を覆うレッグウォーマーを着用しています。
その前の晩の就寝中に、左のふくらはぎがつったんです。痛みで目が覚めました。
暑くなってくると、掛け布団から脚が出てしまうことで冷えてしまうからだと思っています。パジャマのパンツからふくらはぎ辺りまで出てしまうのもいつものこと。
どこへ行っても冷房が入る本格的な夏場は、日中もレッグウォーマーをつけて出かけます。家にいるときはあまり冷房をつけないのと、極力弱冷房にしているので必要なし。
なんて書いていると、とても冷え性・・・と思われがちですが、実はかなりの暑がり。
冬は確かに冷え性傾向で、特にトイレが近くて困るわけですが、足先は冷えても手はいつも温かい、いや、熱いくらいのときも。
寿司職人とか、バターを扱うパイを作る人には絶対なれないタイプです。
子ども時代から夏場は特に足の裏が暑くて暑くて、寝ているすぐ横に置いてあった足踏み式ミシンに足の裏をつけて寝たものでした。
そんな暑がりのくせに、ちょっと強めの冷房がこれまた苦手なんです。
夏はほとんどTシャツなど襟のない服を着ていますが、開いた襟元、特に首筋の後ろ側が冷えるともうダメ。だんだん気分が悪くなってきます。これ、扇風機の風も同様。
それから二の腕。
充分すぎる立派な?二の腕ですが、ここに冷風が当たると寒くて仕方ない。
そして向う脛も冷えるといけませんね。夜中にふくらはぎがつったと書きましたが、要するに膝下全部冷えたらあかんのです。
今日などは普通の半袖を着ているけれど、冷房の入っているところへ出かけるときには上にはおるものを持って行くか、もしくは5分袖、7分袖のものにする。
襟元は日焼け防止を兼ねて、タオルマフラーとかストールを巻く。そして膝下はレッグウォーマー。
時にはバスや電車を待つ間、暑いなぁ・・・と思うこともあるけれど、私としてはこれくらいしておくほうが安心というもの。
そうそう、足の裏が暑いと書きましたが、夏でも必ずソックスを履いています。これは冷え予防というよりも、かかとや足裏の乾燥を防ぐため。
乾燥肌の私は、夏でも素足でいるとかかとなどがガサガサになってしまうんです。とても他人様にお見せ出来なくて。
街へ出かけて上りのエスカレーターに乗ったとき、前の乗った人が素足でサンダルだとついつい見てしまいますが、手入れがきちんとしているのか体質なのか、あまりひどいガサガサの
人はそれほど見かけません。
結構年配の人でもきれいなかかとの方もいるんですよね。うらやましいったらありゃしない。と、話が冷えから離れてしまったな。
そういえばバイトのとき、夏場でもひざ掛けをしている人がいましたね。座りっぱなしだと結構冷えるのだと思います。
東洋医学では冷えは万病の元、とか言いますから、暑いときも冷やし過ぎには注意したいと思います。と言いつつ、冷たいものを口にすることはどうしても増えちゃうのよね。