昨日はかかりつけ医へ特定健診を受けに出かけました。
朝9時からの診察で、私の記憶では8時半から受付という記憶だったので、朝ドラを見終えてすぐに出かけたら、4番目(番号札を取るシステム)。
よくよく見たら窓口が開くのは8時50分からでした。まあいいや。
窓口が開くまで持参した本を読んだりテレビに目をやっているうち診察時間に。
そんなころから患者さんがどんどんと増え始め、私が一連の検査を受けて待合室に戻った1時間弱の間に、狭い待合室はめっちゃ「密」状態。
小さな町医者だけれど、先生が高齢者の受けがよく、昨日もコロナワクチンをうつ人と診察する人とで診察室や処置室もてんやわんや。4人の看護師さんもフル回転でした。
そんな小さな町医者なので、特定健診の項目も少なめ。血圧測定に尿や血液検査、胸部レントゲンと心電図。あと最もやりたくない身長体重とおへそまわりの計測。血液検査は時間がかかるので、
結果は次回の診察時に。他はレントゲンも心電図も問題ないとのこと。あ、尿検査はどうだったのかな?何も言わないところをみると、多分大丈夫なんでしょう。
これが先月だったら、少々膀胱炎気味だったので血尿だったかもしれませんが。
採血されて注射器に流れていく自分の血を見ながら思わず看護師さんに「やっぱりドロドロかなぁ~」とつぶやいて、笑われてしまいました。
ワクチン接種や診察に来る患者さんたちと、先生や看護師さんとのやりとりを見ている時間が結構あったのだけれど、それはまるで僻地の診療所のようでもありました。
医院のスタッフが患者さんのほとんどすべて(もちろん体についてが主ですが)を把握している安心感って、大事ですよね。安心感につながります。
今日は息子の彼女が手術を受ける日。
息子は手術の間外で待つとか、説明を聞く、などもないそうです。これもコロナ禍のため。
入院中に病院に行くこともほぼないのでは、と話していましたが、先週同様、今晩バイトの帰りにこちらへ来て一泊するそうです。
そういえば前回そんなこと言っていたっけ、と思いつつ、晩ごはんをどうしようかと悩む私。息子だけ帰り時間がずれるので、相方とふたりなら鍋にしようかと思っていたんですが
路線変更を余儀なくされました。
今いくつかの選択肢で悩んでいて、そのすべてがご飯もの。
まず、いなり寿司。それから炊き込みご飯2種類の3つのうち、さて、どれにしましょうか。
どれも2人分だと作り慣れていなくて、作るタイミングがないものばかりです。
そしてそういったご飯もののときの相手にするおかずも、悩ましいもののひとつ。お天気がよろしくないので、あまり買い物に出たくないし。あ~あ、何にしようかなぁ?