9月になりましたね~。昨日は今年初めて、イチモンジセセリ(茶色の蝶々)を見かけました。これが出てくると秋だなぁと思います。
数日前にはギンヤンマが飛んでいるのを見て狂喜乱舞!は大げさだけれど、大好きなトンボなのです。この夏はもう見られないかと思っていたのでなおさら。
夜にはコオロギたちの鳴き声。そういう生き物たちの様子で季節の移ろいがわかる、日本っていいところだと思います。
さてもう1か月すると、共同募金が始まります。これは赤い羽根ですが、今はなんだかいろいろな色の羽根の募金があるようですね。
ニュースを読むアナウンサーの方がつけているのを見ると、なにかしらの募金をしているんだなぁとは思うのですが、さて、この色は何?
ということが多いですが、特に調べようともしない私(笑)。
これから年末に向けて、街中で学生さんやボーイまたはガールスカウトの子どもたちが募金箱を手に、「お願いしまーす!」と連呼している
ところに出くわします。
私も財布から小銭を取り出して入れることがありますけど、たくさんの募金箱のうち、どれに入れようか悩んでしまいます。そんなことありません?
全部の箱に少しずつ入れるなんてことも、なかなか出来ないし。
そして入れると同時に大きく元気な声で
「ありがとうございます!」と言われると、なんかものすごーく恥ずかしいというか照れくさいというか・・・
そして、逃げるように立ち去るのが常。
大金入れたわけでもないからせめて普通の音量?で、と思うけれど、もしこれが小さな声だったりやる気のない声だったりしたら、それはそれでむっとするかも(笑)。
まぁでも私がそういう募金箱にお金を入れることはあまりないんです。
募金というか寄付するなら、寄付金控除が受けられる団体などへある程度まとまった額で行う、という、せこい主義(苦笑)。
私自身は収入が少ないので出来ませんが、相方の名前でふるさと納税もしていますが、そのうち半分は返礼品のあるもの、残りは災害などの
復旧復興に使ってもらうところを選んでいます。
それも被害が大きいわりにあまり報道されないところを選ぶようにしています。よく報道される自治体には、自然と集まりますから。
娘のからもよく返礼品の話を聞くけれど、災害復旧などの返礼品なしのところへはしているのかなぁ。よその財布のことなので口は出しませんが。
募金の話に戻りますが、そんな照れくさがりの私が照れずに、しかも積極的に募金するのが、盲導犬。
買い物に行くアピタにたまに募金集めに来ていますが、ほぼ必ず募金。今は家に犬がいないので、おとなしく寝ている犬を見るだけでもう
気持ちがほっこり♡
あと、リサイクルステーションを利用するときは、カンパも忘れずに。
こういうときにはあまり照れとか恥ずかしさは感じません。相手がひとりかふたり(時に1匹)と少数だからでしょうか。
どんな募金や寄付金にしろ、無駄なく有効に使っていただきたいものです。