バイトの始まりが月曜、というのはなかなか体力的、精神的に疲れるもの。
今月は今日から3連休なのがありがたい。3月のときは唯一の祝日である春分の日が土曜なので、一日損した感がありますね。
こうした暦の連休が嬉しいと感じるのは久しぶり。家にいたこの2年近くは全くそうは思わなかったし、義母が家にいたときにはデイサービスのない日曜が
とても苦痛でした。
今日は仕事に行っている間、手を抜いていた掃除などの家事をしたいと考えています。それから体のメンテナンス=リハビリにも行くつもり。
仕事のほうはというと、ほぼ雑用で5日間が終わりました。
書類を番号順に並べたり、ファイルされているカードの順序が間違っていないか確認したり、発送する封筒の数をチェックしたり、などなど。
今のところパソコンを使う仕事はありませんが、肩が凝ることは変わりません。というより、よりひどいかも。
一応バイトとはいえ、職員番号も割り振られ、システムを使うときのための指紋登録もしました。これは以前にはなかったです。前は職員に頼んでパソコンに
ログインしていましたから。このあたりが時給制と月給制の違いなのかな。
さて、昨日のお昼は元の職場で引き続きバイトをしているさっちゃんとふたり、近所の喫茶店へランチに行ってきました。
この喫茶店の軽食メニューはどれもおいしくて、秋冬はカキフライが絶品!なんです。
最後に食べたのはいつだったかな・・・・・・去年の2月くらい?
煮物などの小さなおかずにお味噌汁、ごはん、お漬物で950円。私はいつもごはんは小さめにしてもらっています。
ベースはタルタルソースですが、私はいつもケチャップソース、さっちゃんはというとレモンと塩でさっぱりとの独自路線。
ぷりっぷりで熱々ジューシーで、うまっ!としか言葉が出ない。やっぱり揚げたてはいいですよね~。
もうひとつ、タイトルに書いたバスを待ちながら私がしていること。それは読書。
このところ読書量がすごく減っているのを感じていました。趣味に読書なんて書けやしないくらい。
以前は活字中毒かと思えるほど、空いた時間があれば読書に費やしていたけれど、あまり読みたいと思う本に出会えないこともあって本を手に取ることが
少なくなっていたんです。
バス待ちの間の5分ちょっとくらいでしょうか。単行本は重いのでたいてい文庫か新書にしています。今は柳沢小実さんの「おうち時間のつくり方」を
読んでいます。もう既に何度か読んでいますが、ひとつのタイトルがほぼ見開きページというショートエッセイなので、こうした隙間時間に読むのにちょうど
いい感じ。これを読み終えたら次は何にしようかと考えるのも楽しい。
そんなふうに気に入ったものは何度読み返してもいいものです。ちょっとした時間も有効に使っていると思うと、なんだかうまく暮らしているなという
自己満足感も生まれます。
生まれると言えば、朝食中に義弟から孫(3人目)が生まれたという連絡がありました。
姪が出産したのですが、ふたりいる姪がほぼ同時期に予定日を迎え、予定日が遅かったはずの姉娘が先に出産して、今さっき妹が破水したそうな。
母親である義妹は10年ほど前に亡くなっているので、出産後はそれぞれお姑さんのお世話になることになっています。こういうとき、男親はおろおろするだけですね。
緊急事態宣言も出るこのコロナ禍での出産や子育てはより大変だと思うけれど、どうか健康に育ってほしいものです。