Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

私のイチオシ! その2

2006-01-28 15:39:04 | 食べものいろいろ
本日の「イチオシ」は和菓子。

愛知県北部に江南市という市がありますが、そこにある和菓子屋「大口屋」の「餡麩 三喜羅(あんぷ さんきら)」というお菓子。
最近は名古屋市内のデパートでも売り場が出来たので、簡単に手に入るようになってうれしい。
詳しくはHPを見ていただくとして、生麩の柔らかさと、そのなかに包まれているこし餡との上品なハーモニー。
控えめな甘さで、甘党ではない私も一気に二つくらいはイケちゃいます。

他所にも生麩を使った和菓子はありますが、そのなかでもこの三喜羅はなかなかなんじゃないかと思っています。機会があったらぜひどうぞ

自分のことくらいは自分でしてよ!

2006-01-28 06:25:07 | えとせとら
むか~し、吉永小百合の「寒い朝」という歌がありましたが・・・
私にとっては「眠い朝」ですわ・・・あぁ、また寝たい・・・

昨日は仕事が暇な娘に、私のブログのアドレスを教えたのですが、その結果、私はキン肉マンにされそうになりました。(詳しくは昨日の記事のコメントを見てね)

さて、その昨日の夕食後、相方とめがね屋さんに行ってきました。
去年秋に右目の手術をしたのですが、だいぶ視力も落ち着いてきた(はず)なので、そろそろちゃんと彼の目に合った老眼鏡を作りましょう、というわけ。
眼科で視力検査をして処方箋を貰ったのですが、彼の目は乱視もかなりひどいらしく、検査を二度もやったんですよ。

まず最初にフレームを選ぶわけですが、これがなかなか決まらない、というか、決められないんです、彼。
後ろから誰かに背中を押されないと踏み出せない、というタイプなんですねぇ~。

一回一回「どう?」と訊かれるのだけれど、はっきり言って、アンタのなんだから、自分の持ち物くらい自分で決めてよっ!

この眼鏡のことに限らないけれど、もう少し自分のことは自分でやってほしいなぁ、と常々思っているのです。
これは全て、義母の育て方がまずかったに違いない!
かく言う私も育て方がまずく、また口出ししたい義母の存在もあって、息子は何をするにも一々お伺いをたててきます。
同じように育てても、娘のほうはほぼ勝手に行動してるのにねぇ・・・

私が突然あの世に召されても大丈夫なように、今から少しずつしつけをやり直さなければ!

映画の帰りに

2006-01-27 13:41:29 | えとせとら
朝書き忘れたのですが、昨日映画の帰り道、地下鉄から名鉄に乗り換える金山という総合駅のあたりを歩いていたときのこと。
突然、前から来た若い男性に声をかけられました。

え?キャッチセールスされる歳じゃないわよ?

なんて思ったら、その彼いわく、

「徳のあるいいお顔立ちですね」

・・・・・・・・・・・・・・・・へ?

思いがけない言葉だったので、一瞬間が空いてしまいました。
「あ・・・どうも・・・」って言うのがやっと。

確かに、

「徳」ならぬ「肉」のある顔、ではありますが・・・

ま、ここは福福しい、ということで!

「有頂天ホテル」に泊まりたい

2006-01-27 06:27:48 | えとせとら
星もお月様もお留守で~す。今日は晴れの予報だったのにね。

昨日映画を観に行ったことを書きましたが、観たのは「The 有頂天ホテル」です。
三谷幸喜さんは私の好きな脚本家。ちょっとしたところに織り込まれる「笑い」の要素が面白いですよね。
前日、少々寝不足気味だったので途中で寝てしまうかな?と心配したのですが、場面展開がしょっちゅう変わるのと笑える場面も次々出てきて、寝る暇はありませんでした。

一昨年の大河ドラマ「新撰組!」に出ていた俳優さんがたくさん出ているので、なんだかまるで同窓会のような感じも。
特殊メイクでダサくなってしまった唐沢クンやオダギリクンもねぇ・・・元々が格好いいから余計におかしい。

主演の役所広司さん、今日本中で一番スーツ姿が似合う人じゃないでしょうか?もっとも映画のなかではタキシードでしたけど。
佐藤浩市さんともども、見栄っ張りな男のカワイさを好演していたように思いました。

俳優さんたちもよかったのですが、ホテルのセットやオープニングの雰囲気も少~しだけセピアかかった感じで、とても私好みでした。DVDが出たらじっくり細部まで観てみたいですね。

今度は洋画も観てみたいなぁ~、それも恋愛もの!
どっちかというとアメリカ映画よりヨーロッパものの雰囲気が好きです。
どうも「超大作」っていうのが好きじゃないのよ。

たまにはこんな日も

2006-01-26 21:24:45 | えとせとら
今ちょっと相方と仕事上の意見の対立?がありました。
普段は仲がいいと思っていますが、たまにはこんなこともあります。
現場のことに口出ししてはいけない、とは思うのですが・・・すぐ無理しちゃうんですよ。

以前、「NOと言えない日本人」という本がありましたけど、彼もなかなかNOの言えない人。
彼ばかりじゃなく、仕事上でNOが言えない人ってすごくたくさんいると思います。
そういうストレスを抱えていると身体によくないですけどねぇ・・・
そういえば、今日観た映画の主人公も、NOが言えない人でした。映画の話はうまく収まるところに収まりましたが現実はなかなかですものね。

私は彼のストレスを受け止めてあげられるほどデキた妻ではないのです。自分のストレスに対処するだけで精一杯
要は考え方ひとつですものね。
う~ん、しかし、イライラさせられるなぁ、もう・・・
本当は映画の話にしたかったのに。ごめんなさい、明日リベンジね。