輪ゴム、たいていのお宅にありますよね?
え?ない?
そうかぁ、最近はビニタイのほうが多いのかもしれませんね。
私は輪ゴム愛好者、というほどでもありませんが、ものをまとめたり、開封した袋の仮留めなどにはかかせません。
そんな輪ゴムの使い方が、まず普通の使い方、ですよね?
それ以外に私がよく使うやり方があるんです。
それは「転がるもののストッパー」。
大きいものは無理ですが、代表的なものは卵。
料理の最中、卵を冷蔵庫から出してテーブルや流しのあたりにおいて、転がり落ちそうになったことありませんか?
うちは古家のせいかテーブルが傾いているのか、よく転がるんです。
そこで、輪ゴムの上に卵を置くと、ほら、じっとしてくれます。
毎日摂っている「にんにく卵黄」や「香酢」のソフトカプセルも丸いので、どんどん旅に出たがるのですが、これも輪ゴムを置いた内側に置くと、輪ゴムから外へは転がりません。
もうひとつあります。それは「本の栞代わり」。
文庫本をはじめ、最近の本には「スピン」と呼ばれる栞代わりの紐がついていないことが多いです。
そこでブックマーカーとか栞の登場となるわけですが、読んでいるとき、それらは邪魔になりませんか?
特にバスや電車のなかで読書、なんてときに、私はやり場に困ってしまうんです。
あまり厚い本にはどうかと思いますが、文庫本などに輪ゴムを栞代わりに使います。
どうやって使うかはちょっと文章では言いづらいのですが、今読んでいるところの本の綴じ目のあたりにぐるっと輪ゴムを通すのです。わかります?
栞みたいに挟むんじゃないんですよ。
読んでいるときはそのままでも、はずして、そうね、手首なんかにはめておいてもいいかしら?昔の母親はよくそうしていましたよね。
これぐらいじゃ到底「伊東家」のネタにはなりませんけど、ささやかな私の「裏ワザ」です。
え?ない?
そうかぁ、最近はビニタイのほうが多いのかもしれませんね。
私は輪ゴム愛好者、というほどでもありませんが、ものをまとめたり、開封した袋の仮留めなどにはかかせません。
そんな輪ゴムの使い方が、まず普通の使い方、ですよね?
それ以外に私がよく使うやり方があるんです。
それは「転がるもののストッパー」。
大きいものは無理ですが、代表的なものは卵。
料理の最中、卵を冷蔵庫から出してテーブルや流しのあたりにおいて、転がり落ちそうになったことありませんか?
うちは古家のせいかテーブルが傾いているのか、よく転がるんです。
そこで、輪ゴムの上に卵を置くと、ほら、じっとしてくれます。
毎日摂っている「にんにく卵黄」や「香酢」のソフトカプセルも丸いので、どんどん旅に出たがるのですが、これも輪ゴムを置いた内側に置くと、輪ゴムから外へは転がりません。
もうひとつあります。それは「本の栞代わり」。
文庫本をはじめ、最近の本には「スピン」と呼ばれる栞代わりの紐がついていないことが多いです。
そこでブックマーカーとか栞の登場となるわけですが、読んでいるとき、それらは邪魔になりませんか?
特にバスや電車のなかで読書、なんてときに、私はやり場に困ってしまうんです。
あまり厚い本にはどうかと思いますが、文庫本などに輪ゴムを栞代わりに使います。
どうやって使うかはちょっと文章では言いづらいのですが、今読んでいるところの本の綴じ目のあたりにぐるっと輪ゴムを通すのです。わかります?
栞みたいに挟むんじゃないんですよ。
読んでいるときはそのままでも、はずして、そうね、手首なんかにはめておいてもいいかしら?昔の母親はよくそうしていましたよね。
これぐらいじゃ到底「伊東家」のネタにはなりませんけど、ささやかな私の「裏ワザ」です。