昨日はもう絶対にっ!猛暑日だと思っていました。名古屋は夏暑く冬寒い土地柄なのでね。そりゃあもっと暑いところはあるでしょうけど、大都市の中でも
1、2を争うことは間違いないはず。
それなのに、昨日もあと一歩、34.5℃だって言うんですよ。そりゃ直射日光の当たらないところでの気温だからそうかもしれないけれど、体感的には猛暑としか
言いようがない一日でした。
そしてその一番暑いであろう時間帯に買い物に出かけました。それも自転車で。
車で行けば直射日光は遮ることが出来るけれど、車内の温度はかなりの高さ。しかも目的地が近いのでエアコンを入れたとしても車内が冷える前に到着して
しまうので、ほとんど意味がない。
夏場はそうした暑い時間帯の方が幾分人出が少なかろうと踏んでのこと。昨日は5%オフの日だったので、午前中はきっとレジ待ちの長い列が出来ていたんじゃ
ないだろうかと思います。
緊急事態宣言が出て感染者数が減り、宣言が解除されると再び増加に転じる・・・というのを何度となく繰り返しています。名古屋を含む愛知県もじわじわと
増えてきているし、ワクチンもまだなので出来るだけ人混みは避けたい気持ちはいつまで経ってもなくなることはないですね。
さてこう暑くなってくると頭の回転速度がなお遅くなって、思考能力がガバガバな感じで、何を書こうかとネタを思いつくのもやっとこさな今日この頃。
そこで冷たいお茶をひと口飲もうとして、この話をまだ書いていなかったことを思い出しました。
朝起きて一番に口にするのは、普通の水道水。口を漱いでからひと口飲んでいます。本当はもっと飲んだ方がいいとは思いますけどね。
その後で、暑くなる前まではホットコーヒーを淹れていました。そして暑くなるとアイスのカフェオレに切り替える、というのが例年の倣いだったのです。
ところが今年、今月の初めまではホットコーヒーを飲んでいましたが、さすがに厳しくなってきたのでいつものようにカフェオレに切り替えたとき、朝の
起き抜けの胃にこれは少し重い、と感じたのです。
カフェオレは微糖または低糖のボトルコーヒーと牛乳を半々くらいに入れていますが、少しの甘さとか牛乳がなんだかちょっと嫌だな、と。
ホットコーヒーのときはブラックで飲んでいますが、アイスは少し甘みがないと飲めない私。昼間はそれでいいのだけれど、カフェオレじゃなかったら
いったい何にしよう?
と考えていて思いついたのがアイスティー。
ちょうど会葬御礼の品としていただいたティーバッグが少し残っていたので、試しに作ってみました。ホットの状態で飲むのと同じ濃さだとちょっと渋みが
強すぎる感じがしたので、かなり薄めにして。すると、なかなかいい感じ。そのためにわざわざ冷水ポットも買ってしまいました。
いただいたティーバッグはすぐなくなってしまったので、次に買うときアールグレイを選びました。ちょっとフレーバーがあったほうがよりよいかなと。
元々アールグレイは好きな紅茶で、昔はよく飲んでいました。リーフティーをポットで淹れて、なんてこじゃれたことをした時代もありましたっけ。とても
そんな柄じゃないのにね。
家では日中ほぼエアコンを使わないので(ひとり我慢大会状態?)、毎日汗だくになります。水分補給はもちろん必要かつ重要ですが、最近水分代謝があまり
うまくいっていないようにも感じています。要するに、むくんでいる、ってこと。
中途半端に気温が高いときにそうなりやすいみたいですね。汗もそれほどかかないけれど、冬場よりトイレの回数は確実に減りますから。
むくんでくると、指輪が抜けなくなるんじゃないかと心配で(笑)。
熱中症対策の水分補給には先ほど書いたアイスティーではなく、冷水をマグボトルに入れて飲んでいます。あまり冷たくないほうがいいそうですが、エアコン
つけてないのでその辺りは許されるかな。
そうした汗や暑さに関する悩みは果てしないものがありまして。前にも書いたかもしれませんが、思い出したものからまたぼちぼちと書いていこうと思います。