年末は高校生の応援に行ってきました。
12月23日は高校バスケの全国大会ウインターカップを観に武蔵の森総合スポーツプラザへ。
舞浜から巣立って全国大会に出場したのは300mハードルに続いて2人目。
このバラエティの豊かさがうちのチームらしくもあり、こうして色んなスポーツを応援しに行くことが夢であり目指すべきところでもあったので嬉しくもあります。
千葉県代表の高校にメンバー入りしていたO君は2年生なので出場はあるのかなと思ってましたが、途中出場で流れを変えるプレーをガンガンしてくれました。
https://youtu.be/6R1sug3-MgU?si=JlM4r411sy3Ex_BY&t=125
↑このスピード感あふれるプレーは陸上経験がちょっとはいかされているかな?
惜しくも試合は敗れてしまいましたがお母さまから連絡を頂いて翌日から新チームとして始動、50人近い部員がいる中で切磋琢磨しながらまたこの舞台を目指していくそうです。
彼のおかげでバスケ観戦の楽しさも知る事ができました。
小学校の頃からバスケも陸上も同じぐらい頑張っていてくれた彼の活躍は球技と両立している今の部員の輝く道標になっています。
翌24日は京都で行われた全国高校駅伝を観戦。
京都代表の高校のIさんとは小学生の頃、全国クロカン駅伝で共に戦いました。
コーチ1年目に出会った彼女は得意の長距離だけでなくハードルもボール投げも全部全力で取り組んでくれました。
彼女の"もっと"に応えられるようにするためいっぱい勉強したおかげで今の自分がいます。
優勝候補にもあげられていて重圧もかかる中、事前のインタビューで最終5区の逃げる展開を鬼ごっごと表していたのは彼女"らしい"なと思いました。
目標に向かって一心不乱な彼女の走りを間近で見てきて背中を押されて立ち上げたのがこのチーム。
はるばる京都まで応援に行けて良かった、先輩たちの活躍にまたひとつ勇気をもらえたので気持ち新たに前に進んでいきたいです。