ブログのアクセス数と順位が伸びて、1,801,782ブログ中774位と初の1,000番を切った・・・これも有馬記念の記事効果と感謝している。
さて、刻一刻と近づいてきた・・・「有馬記念」。何としても的中したいと念ずる気持が高まって、プレッシャーも強くなっている毎日、これではいかん、肩の力を抜かなくては。
ところで、当方が狙っていたナカヤマナイトは外枠の8枠15番に入ってしまったが、行き脚がいいからスーッと内に入って先行態勢がとれるとの陣営。
一方、ルーラーシップの鞍上・C.ウィリアムズ騎手は、2番か4番の後入れの内を希望していたが、残念ながら奇数馬番の9番に入ってしまった・・待たされている間にゲートが開き、いつもの癖がでないように。
優勝請負人ことM.デムーロ騎手、天皇賞のように内からうまく追走してゴール前キッチリ決めてくれるかも・・・好枠ゲットで。二冠馬・ゴールドシップは、7枠13番に決まったが、特にどこがいいとの希望はないのか。決まったところがいい枠ということかも・・。もう1頭の3歳馬のスカイディグニティは、最多勝(10勝)の2枠3番に入ってご満悦らしい。
先手を主張するには、7枠14番のビートブラックにとってはマイナスかも・・・もっとも、大外からスーッと内に入って好位追走も可能らしい。そうなると、2枠4番のアーネストリーに先手を譲りスローの流れかも、ならば、有力どころも後方でジッとしていては危ない。
なぁーんて、好き勝手に思っているが、徐々に難しいレースとの思いが強くなってきた。
[土曜日の追っかけ馬]
阪神11R ラウンドワールドが出走予定。
前走は後方から追走し、3、4コーナー中間から一気に動いた同馬。大外から先団に取りつき最後の直線で先頭をうかがうも、終始3、4番手から追走のコディーノが中から一気に伸びてゴールイン。ちょっと早めに動いたラウンドワールド、ゴールまで懸命に追ったが・・・無念。朝日杯FSの覇者・ロゴタイプは、このレースで先手を主張もコディーノやラウンドワールドなどに交わされ4着。
今回3ヶ月半ぶりのラウンドワールド、栗東CWでパワフルな動きで仕上がりは上々とのこと。
「前の馬がいいペースで引っ張ってくれた。いい動きだったし、夏に比べて余計なことをしなくなったのは何より」とは、松田博資師のコメント。
ここは、頭数が少ないが、どうして、どうして好メンバーが揃った一戦であり、面白いレースになりそう。
[月曜日の追っかけ馬]
中山11R グリッターウイング、スタッドジェルランの2頭が出走予定。
グリッターウイングの前走は、終始勝ち馬の直後からマークしながら追走し、最後の直線では勝ち馬に突き離されながらも、同枠の人気ウスのサクラシャイニーとの叩き合いを制して2着に上がった。ゴール前、離されるも再度盛り返しての2着はリッパ・・。
今回は鞍上強化で斤量も据え置きの55キロ・・・これは魅力。
一方、スタッドジェルランは、決め手を欠くところがあるのか、いつも好レースをするが勝ちきれないところが・・・ジレンマ。当方も懸命に応援するも、あと一伸びがあればと思いつつも・・・応援している。
今回、ただ1頭の3歳馬でJCD3着好走の強い馬「ホッコウタルマエ」もいるが、同馬の斤量57キロに付け入るスキはないかな。
阪神11R オリービン、クラレントの2頭が出走予定。
オリービンの前走は、4番人気ながら終始中団から追走し、最後の直線で馬群を割って出てくるかと思っていたが・・・案外であった。初の距離で戸惑ったのであろうか。
今回は、同馬にとって好相性の阪神コース、ここでの戦績は、3-3-0-0とパーフェクトの連帯をしており願ってもないコースである。
最終追いでは、重い馬場の坂路コースで時計を要しているが、最後の1ハロンは力強く伸びたらしいので、今回は強いメンバーもいるが巻き返してもらいたい。
クラレントの2走前のレースぶりから、鞍上の岩田康成騎手はマイルCSに出てほしいとのことであったが、除外対象になってしまった。そして、前走は勝ち馬と0秒2差4着であった。ところで、ビリ人気馬に逃げきられ大波乱の決着。
今回はマイルCS出走組が多数このレースに回ってきたが、追っかけ馬の3歳馬2頭がいかにうまく立ち回れるものか・・じっくりと観戦したい。
今年もいよいよ大詰めのレース、この阪神カップが終わると、東西の最終レースの2つのみ・・・。(夫)
[今週の大橋厩舎]
土曜日:阪神1R ナーシサス、8R マッシヴヒーロー
日曜日:阪神1R サンマルジュエリー、3R マッハジール、6R タイガーシード
月曜日:阪神10R サンマルクイーン
今週は、マッハジール、タイガーシードに期待・・・。

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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さて、刻一刻と近づいてきた・・・「有馬記念」。何としても的中したいと念ずる気持が高まって、プレッシャーも強くなっている毎日、これではいかん、肩の力を抜かなくては。
ところで、当方が狙っていたナカヤマナイトは外枠の8枠15番に入ってしまったが、行き脚がいいからスーッと内に入って先行態勢がとれるとの陣営。

一方、ルーラーシップの鞍上・C.ウィリアムズ騎手は、2番か4番の後入れの内を希望していたが、残念ながら奇数馬番の9番に入ってしまった・・待たされている間にゲートが開き、いつもの癖がでないように。
優勝請負人ことM.デムーロ騎手、天皇賞のように内からうまく追走してゴール前キッチリ決めてくれるかも・・・好枠ゲットで。二冠馬・ゴールドシップは、7枠13番に決まったが、特にどこがいいとの希望はないのか。決まったところがいい枠ということかも・・。もう1頭の3歳馬のスカイディグニティは、最多勝(10勝)の2枠3番に入ってご満悦らしい。

先手を主張するには、7枠14番のビートブラックにとってはマイナスかも・・・もっとも、大外からスーッと内に入って好位追走も可能らしい。そうなると、2枠4番のアーネストリーに先手を譲りスローの流れかも、ならば、有力どころも後方でジッとしていては危ない。
なぁーんて、好き勝手に思っているが、徐々に難しいレースとの思いが強くなってきた。

[土曜日の追っかけ馬]
阪神11R ラウンドワールドが出走予定。
前走は後方から追走し、3、4コーナー中間から一気に動いた同馬。大外から先団に取りつき最後の直線で先頭をうかがうも、終始3、4番手から追走のコディーノが中から一気に伸びてゴールイン。ちょっと早めに動いたラウンドワールド、ゴールまで懸命に追ったが・・・無念。朝日杯FSの覇者・ロゴタイプは、このレースで先手を主張もコディーノやラウンドワールドなどに交わされ4着。
今回3ヶ月半ぶりのラウンドワールド、栗東CWでパワフルな動きで仕上がりは上々とのこと。
「前の馬がいいペースで引っ張ってくれた。いい動きだったし、夏に比べて余計なことをしなくなったのは何より」とは、松田博資師のコメント。
ここは、頭数が少ないが、どうして、どうして好メンバーが揃った一戦であり、面白いレースになりそう。

[月曜日の追っかけ馬]
中山11R グリッターウイング、スタッドジェルランの2頭が出走予定。
グリッターウイングの前走は、終始勝ち馬の直後からマークしながら追走し、最後の直線では勝ち馬に突き離されながらも、同枠の人気ウスのサクラシャイニーとの叩き合いを制して2着に上がった。ゴール前、離されるも再度盛り返しての2着はリッパ・・。
今回は鞍上強化で斤量も据え置きの55キロ・・・これは魅力。

一方、スタッドジェルランは、決め手を欠くところがあるのか、いつも好レースをするが勝ちきれないところが・・・ジレンマ。当方も懸命に応援するも、あと一伸びがあればと思いつつも・・・応援している。
今回、ただ1頭の3歳馬でJCD3着好走の強い馬「ホッコウタルマエ」もいるが、同馬の斤量57キロに付け入るスキはないかな。
阪神11R オリービン、クラレントの2頭が出走予定。
オリービンの前走は、4番人気ながら終始中団から追走し、最後の直線で馬群を割って出てくるかと思っていたが・・・案外であった。初の距離で戸惑ったのであろうか。
今回は、同馬にとって好相性の阪神コース、ここでの戦績は、3-3-0-0とパーフェクトの連帯をしており願ってもないコースである。
最終追いでは、重い馬場の坂路コースで時計を要しているが、最後の1ハロンは力強く伸びたらしいので、今回は強いメンバーもいるが巻き返してもらいたい。

クラレントの2走前のレースぶりから、鞍上の岩田康成騎手はマイルCSに出てほしいとのことであったが、除外対象になってしまった。そして、前走は勝ち馬と0秒2差4着であった。ところで、ビリ人気馬に逃げきられ大波乱の決着。
今回はマイルCS出走組が多数このレースに回ってきたが、追っかけ馬の3歳馬2頭がいかにうまく立ち回れるものか・・じっくりと観戦したい。

今年もいよいよ大詰めのレース、この阪神カップが終わると、東西の最終レースの2つのみ・・・。(夫)
[今週の大橋厩舎]
土曜日:阪神1R ナーシサス、8R マッシヴヒーロー
日曜日:阪神1R サンマルジュエリー、3R マッハジール、6R タイガーシード
月曜日:阪神10R サンマルクイーン
今週は、マッハジール、タイガーシードに期待・・・。

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



