昨日、愛車のキーレスの電池切れサインのランプが点灯。先日、定期点検の際に予備を含めて電池を交換したばかりなのに・・予備キーの方はOK。早速、ニッサンに連絡し出向いた。また、バッテリーの方がいささか弱り気味、こちらの方は、ほとんど乗らないことが原因であるが念のために今一度バッテリーの点検もお願いした。
電池切れの方は、再度新しい物に交換で解決。バッテリーの方は、異常なしとのことで良かった・・・交換を覚悟していたけど。毎日、5分以上でも始動してほしとのこと。(笑)
さて、競馬の話。今年の有馬記念の売り上げは、前年比88.2%の333億182万3800円とダウンだったらしい。入場人員は10万1237人と10万人を超えるも、前年比88.0%でこちらも減少とか。
牡馬三冠馬オルフェーヴルと牝馬三冠馬ジェンティルドンナの2頭は出走しなかったが、ファン投票2位のルーラーシップや皐月賞・菊花賞の二冠馬ゴールドシップなどいいメンバー揃いであったから、売り上げや入場人員もアップと思っていたが、JRAにとっても想定外。やはり、スターホース2頭の未出走は、ファンの心を十分に惹きつけなかったのかも。
ところで通常であれば、気分的にも有馬記念でその年の競馬納めとなるが、今年から翌月曜日も競馬開催・・・ちょっと、妙な気分。つまり、有馬でやられた分を翌日の「2012ファイナルS」で取り戻させるようJRAのご配慮なのか。
有馬で増えた方々、金杯を待つまでもなく、JRAに貯蓄させる“ハラ”なのか・・・と、競馬ファンの声も聞こえてくる。いえ、いえ、倍増させる絶好機とのプラス思考が、多いかも・・・。そして、2013年競馬カレンダーを見ると、有馬記念が開催される最終週、またしても3日間開催。今後もこの方向で計画されるのか・・・な。
さて、好メンバーが集結した今年最後の重賞レース「阪神カップ」、何が勝っても不思議ではないとの戦前の評価のとおり、競馬評論家諸氏や競馬ファン泣かせのキツイ競馬。
どの馬が先手を主張するものかと見ていると、内からから好スタートのテイエムオオタカ、中から予想どおりシルポートが飛び出した。2番マジンプロスパーが番手主張かと思っていたが、余りいいスタートではなかった・・・体が重いのか。
3番手には、この寒い時期に調子が上がるとのガルボ・・・。当方イチオシのクラレントは、中団の馬群の中にいた。1番人気のアドマイヤセプターは中団の前から追走し、昨年の覇者サンカルロは、中団後方の定位置から追走・・・。
最後の直線、先頭集団が崩れる中、坂下からガルボが先頭に躍りだし、馬群が横に大きく広がった。当方イチオシのクラレントは広がった外におり、鞍上の岩田康誠騎手が有終の美を飾るものと懸命に応援。しかし、伸びそうで伸びないところを同馬の外から13番のサンカルロが満を持して一気にやって来て、あっという間に内のガルボを交わしてゴールイン。
何と、阪神千四のコースがもっとも合うとのサンカルロが・・・連覇。クラレントが、同馬にくっついて伸びるかと思ったのも束の間、各馬が殺到し掲示板の末尾に11番のクラレント。またしても、ブログアップの予想は不的中・・・今年最後なのに。
この日は、午後のレースから参戦、「中井裕二騎手と菱田裕二騎手」の新人ジョッキー争いを掛けた戦いに注目し、減量特典のある特別戦まで同騎手らに投票・・・。
6レースで中井騎手からのウマタンゲット、ところが8レースで菱田騎手からのウマタンは・・・相手がいない。何ということか、15番人気(ブービー人気)がやって来て“シマッた”、もっとも、2着馬に思い入れもないものだから・・無理、むり。
今年すべてのレースも終了し、一昨日釣り上げた大物の3連複などの的中分の一部をJRAに貯金して・・・当方の2012年の競馬予想と実践を終えた。
今年も有馬記念と縁がなかったことが悔やまれ、さらに一昨日の3連複、少々お金をケチって3レンタンに置き換えなかったことで100万馬券を逃した。それでも、月初めには阪神競馬場にも行ってきたこと、今月プラス計上・・・終わり良ければすべてよしと思いつつ、新年を迎えたい。
(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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電池切れの方は、再度新しい物に交換で解決。バッテリーの方は、異常なしとのことで良かった・・・交換を覚悟していたけど。毎日、5分以上でも始動してほしとのこと。(笑)
さて、競馬の話。今年の有馬記念の売り上げは、前年比88.2%の333億182万3800円とダウンだったらしい。入場人員は10万1237人と10万人を超えるも、前年比88.0%でこちらも減少とか。
牡馬三冠馬オルフェーヴルと牝馬三冠馬ジェンティルドンナの2頭は出走しなかったが、ファン投票2位のルーラーシップや皐月賞・菊花賞の二冠馬ゴールドシップなどいいメンバー揃いであったから、売り上げや入場人員もアップと思っていたが、JRAにとっても想定外。やはり、スターホース2頭の未出走は、ファンの心を十分に惹きつけなかったのかも。

ところで通常であれば、気分的にも有馬記念でその年の競馬納めとなるが、今年から翌月曜日も競馬開催・・・ちょっと、妙な気分。つまり、有馬でやられた分を翌日の「2012ファイナルS」で取り戻させるようJRAのご配慮なのか。
有馬で増えた方々、金杯を待つまでもなく、JRAに貯蓄させる“ハラ”なのか・・・と、競馬ファンの声も聞こえてくる。いえ、いえ、倍増させる絶好機とのプラス思考が、多いかも・・・。そして、2013年競馬カレンダーを見ると、有馬記念が開催される最終週、またしても3日間開催。今後もこの方向で計画されるのか・・・な。
さて、好メンバーが集結した今年最後の重賞レース「阪神カップ」、何が勝っても不思議ではないとの戦前の評価のとおり、競馬評論家諸氏や競馬ファン泣かせのキツイ競馬。

どの馬が先手を主張するものかと見ていると、内からから好スタートのテイエムオオタカ、中から予想どおりシルポートが飛び出した。2番マジンプロスパーが番手主張かと思っていたが、余りいいスタートではなかった・・・体が重いのか。
3番手には、この寒い時期に調子が上がるとのガルボ・・・。当方イチオシのクラレントは、中団の馬群の中にいた。1番人気のアドマイヤセプターは中団の前から追走し、昨年の覇者サンカルロは、中団後方の定位置から追走・・・。
最後の直線、先頭集団が崩れる中、坂下からガルボが先頭に躍りだし、馬群が横に大きく広がった。当方イチオシのクラレントは広がった外におり、鞍上の岩田康誠騎手が有終の美を飾るものと懸命に応援。しかし、伸びそうで伸びないところを同馬の外から13番のサンカルロが満を持して一気にやって来て、あっという間に内のガルボを交わしてゴールイン。

何と、阪神千四のコースがもっとも合うとのサンカルロが・・・連覇。クラレントが、同馬にくっついて伸びるかと思ったのも束の間、各馬が殺到し掲示板の末尾に11番のクラレント。またしても、ブログアップの予想は不的中・・・今年最後なのに。
この日は、午後のレースから参戦、「中井裕二騎手と菱田裕二騎手」の新人ジョッキー争いを掛けた戦いに注目し、減量特典のある特別戦まで同騎手らに投票・・・。
6レースで中井騎手からのウマタンゲット、ところが8レースで菱田騎手からのウマタンは・・・相手がいない。何ということか、15番人気(ブービー人気)がやって来て“シマッた”、もっとも、2着馬に思い入れもないものだから・・無理、むり。

今年すべてのレースも終了し、一昨日釣り上げた大物の3連複などの的中分の一部をJRAに貯金して・・・当方の2012年の競馬予想と実践を終えた。
今年も有馬記念と縁がなかったことが悔やまれ、さらに一昨日の3連複、少々お金をケチって3レンタンに置き換えなかったことで100万馬券を逃した。それでも、月初めには阪神競馬場にも行ってきたこと、今月プラス計上・・・終わり良ければすべてよしと思いつつ、新年を迎えたい。


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



