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降雪のため、東京競馬中止、代替競馬は2月10日。
低温注意報も出ているらしい。
冷える、ひえる。
暦の上では、立春を過ぎているが・・・一番寒い頃である。

さて、競馬の話。
本日の京都メインは、ダート千四のオープン「すばるステークス」。
当方が、参考にしている競馬エイト。
紙面も随分と改良されて、「スピード指数」なるものもメジャーとなっている。
その指数、千二から千四では大いに威力を発揮。
と、思っている。
最近、密かにこの指数の恩恵に浴している・・・言ったらお終いかもネ。

そんなこんなで、追っかけ馬の4番ガンジスもスピード指数が高い1頭。
前走は、テン乗りの鞍上と折り合いが悪いのか、同馬の気難しいところが出たものか、前半の大事なところで掛かっていた。
最後の直線では、鞍上が馬群に突っ込んで懸命に追い出すも・・・ガックリ。

叩き2戦目で、馬体も絞れたなら本来の走りが期待できる。
鞍上も先週から本格化した岩田康誠騎手、ここも勝ち負けを演じないか。
相手には、指数の高い1頭の5番エーシンウェズン、鉄砲2-1-0-1なら心強い。
別定で斤量58キロが懸念されるが、鉄砲駆けもあり、最終追い切りはグッドであったとのこと。
特に3週連続、坂路で好時計を叩いていたらしい。
休養前の武蔵野S、勝ち馬ベルシャザールに0秒1差3着の10番ベストウォーリア。
力量的には、ここでは上位と思われる。
ただ、スピード指数の面から見ると、15頭のうち中程度。
「先週の根岸S(除外)でもいい競馬ができると思っていただけに、オープン特別のここなら」とは、石坂正師のコメント。
前走の11番ウォータールルド、最後の直線で一旦先頭も外のマルカフリートに交わされた。
ところが、再び内から盛り返して、2分の1差の着差をつけて勝利。
その勝負根性に1票を投じたい。

指数的にも劣っていない6番トウショウカズン、前走は休み明けで良く頑張ったとの評価。
叩き2戦目のここなら、好戦必至とのこと。
前走、後方一気からの競馬で勝利の3番ワイドバッハ、晴れてオープンの仲間入り。
引き続き状態はいいから、オープンでも楽しみとのこと。




京都 11 R 4,5,9 ウマタン6点。
及び
4 - 11,6,3 ウマレン3点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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