~
まずは、下記ランキングバナーバナーにポチッとクリックお願いします~
人気ブログランキングへ
8日(土)から、降雪による代替競馬も3日目の東京競馬場。
来週の24日(月)も最後の代替競馬が組まれている。
ところが、明日の夜あたりからまたしても降雪ありとか・・・自然の猛威にはなすすべもないのか。
昨日の東京競馬場、芝・ダートコースの除雪は行き届いているが、その周りには雪がシッカリと積まれている。
2週続けて、競馬関係者泣かせである。
さて、競馬の話。
関西から長距離遠征の各馬たち、昨日も体調を崩して出走取り消しの憂き目も。
その傾向は、関東馬にもみられる。
枠順確定後、2頭の出走取り消しのあった東京新聞杯。
イチオシのサトノギャラントは、ゲートのタイミングが合わないのか出遅れてしまった。
ショウナンナンマイティも大きく出遅れ・・・終わったね。
最後の直線、サトノギャラントはインから外に出してメンバー最速の末脚(34秒2)で追い込むも、0秒3差の5着。
勝ち馬は、以前の追っかけ馬ホエールキャプチャ(牝6 田中清)・・・重賞5勝目。
このレース、牝馬の勝利は21年ぶり7頭目の快挙とか。
本日も芝のマイル戦の重賞レース。
春のクラシック戦線を目指す3歳牝馬、デイリー杯クイーンカップで賞金加算を目論む面々が集結。
収得賞金上位馬が3頭、それ以外は500万下の賞金組。
本来であれば、2歳女王決定戦で一旦先頭から、タイム差なしの惜敗を演じた6番フォーエバーモアを狙うべきかも。
・・が、しかし、新馬戦で33秒2の末脚で芝二千を快勝した
12番デルフィーノ。
さらに前走も牡馬を相手の芝千八の特別レースに出走。
最後の直線で前が詰まりながらも、物凄い勝負根性で馬群を強引にこじ開けて0秒2差の3着。
不利を受けた最後の直線、それでも怯むこともなく横の牡馬に馬体をぶつけながら、最後には伸びた根性に瞠目。
今回、デルフィーノがマイル戦でどのようなレースをみせるか、期待しながら応援。
東京のマイル戦、二千を走る力も要求されるコースとのこと。
相手には、阪神FS組の
6番フォーエバーモアと
2番マジックタイムを狙う。
荒れた今の馬場なら、母父ブライアンズタイムの血が生きると思えるマジックタイム。
そのほか、東京コース連敗も前走の中山のレースがよかったとの
14番ニシノアカツキ、侮れない1頭。
母父バブルガムフェロー、父クロフネから今の馬場もいいとの
7番グリサージュ、3走前は牡馬のG1でも0秒7差と頑張っていた。
前走のゲートの出が悪く、ゲート練習をしっかり積んだとの
3番サクラバリュール、今年二桁勝利の鞍上がうまく騎乗すれば・・・。

予想レース

東京 11 R 6,12 ⇒ 2,3,6,7,12,14 ⇒ 2,6,7,12 3レンタン24点。
あるいは、
12 ⇒ 2,3,6,7,14 ウマタン5点。
結果やいかに・・・・・・・・?

(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(
下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)
人気ブログランキングへ
にほんブログ村