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定年退職後、早いもので5回目の確定申告の季節到来。
毎年末には、確定申告に必要な証明書類がいろいろと送付されてくる。
それから2ヶ月後のこの時期、それらの証明書類を手元において、家内分と当方分に分類。
パソコンに向かって「平成○○年確定申告特集」(国税庁)にアクセス。

「申告書等の作成を開始される方」のページにアクセス。
我が家は、年金収入のみであるから、白色申告書の欄である。
何しろ、1年に1度きりしか開かない国税庁のホームページ。
“e―TAX” の準備はしていないから、“印刷して郵送等で提出”に進む。
書面で提出のページへ・・・。
パソコンの動作環境の選択後さらに進むと・・。

「青色申告決算書収支内訳書作成コーナー」
「所得税及び復興特別所得税の確定申告書作成コーナー」
「消費税及び地方消費税の確定申告書作成コーナー」
「贈与税の申告書作成コーナー」
と、4つの申告書作成コーナーに分類されている。
我が家は、「白色申告書」に該当するが・・・うーん、どれであろう。
1年ぶりにちょっと、戸惑ってしまった。
“復興特別所得税”に惑わされてしまった。
改めて、作成に関する説明を読み返し納得。
「平成25年から平成49年までの各年分については、復興特別所得税を所得税と併せて申告・納付することとされています」と、説明されている。
と、なると我が家は、「所得税及び復興特別所得税・・・」に進むべきだネ。
その後、昨年と違って分かりやすい追加機能が付加されており、随分と楽に確定申告書の作成ができた。
最後に一連の書面を一括印刷、データをダウンロードして完了。

家内の確定申告書も作成し、提出書類などをチェック後、封書に入れて近所の郵便局から投函。
二人してささやかな還付金がある。
最近でもその還付金詐欺集団なるものが、暗躍しているのであろうか。
ところで、自宅のパソコンから確定申告書類を作成する際、Windows XPで処理される場合は今年が最後である。
「2014 年 4 月 9 日 (日本時間) をもちまして、Windows XP、Office 2003、Internet Explorer 6 のサポートが終了いたします」と、Microsoft社が伝えている。
企業や自治体では、すべての入れ替えが行われていないらしい。
セキュリティなどの面から、1日も早い対応作業が迫っているであろう。(夫)

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