咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

どうもウマく・・・いかない

2018-03-26 21:23:21 | スポーツ

[ポチッとお願いします]
人気ブログランキング

 最近の競馬予想・・・どうもウマくいかない
 どこがどうなのか。
 軸馬が来れば相手が不在。
 相手が来れば軸馬が不在。
 その狭間に陥っているから、もがけばもがくほど悪い方へ向かっている。
 な~んて落ち込み加減の土日競馬。
 
 でも、やはり、最近の競馬の傾向としては、思いもよらない馬が突っ込んでくる。
 実にやりきれないことが多すぎる。
 
 昨日も我が家にて、義兄と競馬のテレビ観戦。
 「切れば来る、来ると思い込むと来ない、その繰り返し・・・」とは、当方らのボヤキである。

 昨日の回収率は、中山最終レースの馬連的中で16.6%だった。
 
 もっとも期待していた競争馬は、高松宮記念の1番セイウンコウセイだった。
 スタートを決めて先手を主張するものと思っていた。
 すると、10番ダイアナヘイローを先に行かせて番手に控えて追走。
 4コーナーから直線を向くと早めに先頭に躍りでていた。

 最後の直線、そのまま押し切るかと思って見ていたが、長い直線コースで内が荒れているため、外へ外へ出しながら追い出していた。
 残り200を切ったあたりから、やや脚いろが鈍りはじめたらしい。
 ここが、踏ん張りどころと見ていたら、100を切るとインから8番レッツゴードンキ、外から9番ファインニードル、7番ナックビーナスなどに次々と交わされた。
 
 最後は、0秒3差6着に沈んでしまった。
 渋った馬場でもう少し力のいるところなら、先頭で押し切っていたかも知れないがそれは栓ないこと。
 勝利したのは、5歳馬のファインニードルであった。

 先に動いて懸命にゴールを目指すレッツゴードンキ、外から一気に追い込んできたファインニードルがゴール寸前差し切った。
 3着にも5歳馬の7番ナックビーナスが際どく突っ込んでいた。

 連覇を逃したセイウンコウセイ(6着)と鞍上・松田大作騎手。
 「良い感じだったのですが・・・。ダイアナヘイローが行くだろうと考えていましたし、あの形になると思っていました。頑張ってくれているのですが・・・。残念でした」とのコメントとか。

 その内、運も開けて来るであろう。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT抜粋 ゴール前の死闘・高松宮記念)

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキング

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする