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最近の競馬予想・・・どうもウマくいかない
どこがどうなのか。
軸馬が来れば相手が不在。
相手が来れば軸馬が不在。
その狭間に陥っているから、もがけばもがくほど悪い方へ向かっている。
な~んて落ち込み加減の土日競馬。
でも、やはり、最近の競馬の傾向としては、思いもよらない馬が突っ込んでくる。
実にやりきれないことが多すぎる。
昨日も我が家にて、義兄と競馬のテレビ観戦。
「切れば来る、来ると思い込むと来ない、その繰り返し・・・」とは、当方らのボヤキである。
昨日の回収率は、中山最終レースの馬連的中で16.6%だった。
もっとも期待していた競争馬は、高松宮記念の1番セイウンコウセイだった。
スタートを決めて先手を主張するものと思っていた。
すると、10番ダイアナヘイローを先に行かせて番手に控えて追走。
4コーナーから直線を向くと早めに先頭に躍りでていた。
最後の直線、そのまま押し切るかと思って見ていたが、長い直線コースで内が荒れているため、外へ外へ出しながら追い出していた。
残り200を切ったあたりから、やや脚いろが鈍りはじめたらしい。
ここが、踏ん張りどころと見ていたら、100を切るとインから8番レッツゴードンキ、外から9番ファインニードル、7番ナックビーナスなどに次々と交わされた。
最後は、0秒3差6着に沈んでしまった。
渋った馬場でもう少し力のいるところなら、先頭で押し切っていたかも知れないがそれは栓ないこと。
勝利したのは、5歳馬のファインニードルであった。
先に動いて懸命にゴールを目指すレッツゴードンキ、外から一気に追い込んできたファインニードルがゴール寸前差し切った。
3着にも5歳馬の7番ナックビーナスが際どく突っ込んでいた。
連覇を逃したセイウンコウセイ(6着)と鞍上・松田大作騎手。
「良い感じだったのですが・・・。ダイアナヘイローが行くだろうと考えていましたし、あの形になると思っていました。頑張ってくれているのですが・・・。残念でした」とのコメントとか。
その内、運も開けて来るであろう。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(出典:JRA-VAN NEXT抜粋 ゴール前の死闘・高松宮記念)
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