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今週の天皇賞(秋)が終わると、再来週から怒涛のG1レースの8連戦へと続いている。
G1の障害レースを入れると9連戦。
秋競馬もいよいよ佳境へと進んでいる。
そして、今週のG1レースの天皇賞(秋)も好レースの期待できそうなメンバー構成のようである。
ロードカナロア産駒の2頭、アーモンドアイとサートゥルナーリアも有力馬の筆頭争いかも知れない。
特に神戸新聞杯をメンバー最速タイの末脚32秒3で制したサートゥルナーリア、そのレースで同タイムの末脚で0秒3差3着だったワールドプレミアが菊花賞を制している。
さらに神戸新聞杯2着のヴェロックスが菊花賞3着。
そうなると、古馬との斤量差2キロ減の56キロのサートゥルナーリア、皐月賞などG1レース2勝しており、初の古馬を相手でもここは大いに期待できそうである。
勿論、G1レース5勝のアーモンドアイ、ここでも難なく制しても驚けない。
常にメンバー最速の末脚で勝ち上がって来る同馬、鉄砲5-0-0-0なら最有力候補と云えそうである。
あとアエロリット、ウインブライト、スワーヴリチャード、ダノンプレミアムなどのG1馬も有力各馬であろう。
さらにPOGで応援していたダービー馬のワグネリアンもいる。
POGのオーナーで・・・初のダービー制覇。
やはり、気持ちの良いものだった。(笑)
そのワグネリアンの前走は、両方の脚の落鉄がありながら、0秒2差4着だった。
今回はこのコース2-0-0-0と好相性。
さらに他の左回りのコースでも1勝しており、左回りのコースなら3戦3勝。
これは大いに楽しみでもある。
あとは本日の最終追切の状況が気に掛かる。(夫)

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