[ポチッとお願いします]
大晦日、娘夫婦、息子夫婦と孫たちが揃って帰省。
コロナ禍の2年間、さすがに昨年の正月には帰省しなかったから、実に二年ぶりの賑やかな大晦日から元旦だった。
全国津々浦々のご家庭にあっても、同様に二年ぶりの再会だったのではないだろうか。
年末の天気予報、早々から31日から寒気団が再びやって来るから、西日本の日本海側でも大雪に警戒する旨何度も、何度も呼びかけ報道が流れていた。
31日は、二組がそれぞれ車で帰省だから、いささか心配していた。
ところが、案ずるより産むがやすしの格言の通り、帰途にあっても雪のための大渋滞などには無縁だったらしい。
正に『案ずるより産むがやすし』の心境だった。
一方、ここにきてオミクロン株感染が活発化することで、帰省を躊躇し中止や延期を決断されたご家庭もあったであろう。
我が家の子供たちにも迷いがあったようである。
全員が揃った年末年始の食事、3密を避けながらのものとなった。
マスク着用と手洗い励行に注意喚起の年末年始だった。
正にウイズコロナの日常の一コマである。
まぁ、それでも二年ぶりの孫との再会、えらく大きくなっていたから驚きでもあった。
妻にとっては、孫は5歳くらいの印象で止まっているようで、嬉しいけど面食らう場面も多かったらしい。
でも、短いけど賑やかで幸せな年末年始だった。(夫)

(今年のおせち・・・)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)