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2日(火)昼下がり、娘、息子家族もそれぞれの生活拠点へと帰って行った。
僅か3日間の賑やかさも一瞬のことであったように思える。
喧騒から静寂さへ。
妻もきょとんとしているが、しばらくすると物静かになった室内だから、少し不安そうな顔をしていた。
誰も帰って行ったと説明すると、その場では納得しているが、直ぐに忘れているらしい。
そして、平穏な日常が戻ってきた。
と、ところが、能登半島地震に会われた地域では、昨日も予断を許さない警戒が続いているとのこと。
今回の地震で多くの方々が亡くなられたとか。
終日の地震の報道、夜が明けて来ると被害の模様が次々と判明、想像を絶する被害も見られる。
正月早々から実に大変なことである。
何とも言葉も見つからない。
そのような中、フェイクニュースが拡散しているとの報道もあり、被災地の方々の気持ちを逆なでする実に非人間的な行動に驚くばかりである。
そのような輩が日本人の中に居ることにいたたまれない。
IT化を逆手に取った卑劣さ。
とても残念なこと。
キチンとした報道機関の発信に耳を傾けなければ・・・。
この一件も正月早々の驚きでもあった。
夕刻、それぞれ帰って行った娘たちから連絡があった。
遠路、お疲れでした。(夫)

(寄り道の途中、大山が綺麗と娘から)
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