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今シーズン最大級の寒波が襲来し本県でも隠岐諸島に大雪警報、当地などに大雪注意報が出ていた。
4、50センチも積もれば大変な事態とちょっと心配をしていたが、昨日段階では10数センチの積雪であった。
それでも、本日早朝に妻をデイサービスに連れて行くもので、ガレージへ歩行しやすいよう昨夕に除雪を行った。
気温が低いため、サラサラとした雪で助かった。
水分を含んでいると僅かな作業でも雪の重みで疲れるから・・・。
ところが、今朝起きて見ると降雪があって、昨日からの積雪深が28センチとの報道。
我が家の前もさらに10センチ以上の降雪で20数センチになっていた。
参った、まいった。
再び除雪作業・・・。
昨日午前中、妻が勤務していた会社の方々二人が来宅。
先月頃、喜寿の祝いの品について、3種類の中から1つ選べるよう案内が来ていた。
その中から選んでいた品物をご持参頂いたものである。
アルツハイマー型認知症を患い、要介護4のために品物を選ぶことはできない妻に替わって選んだものである。
以前に妻が買うといいねと云っていたことを想い出して、そのものをこの度戴くことになった。
物事が分かれば喜んだと思うけど・・・ピーンときていない。
また、来宅の方々に妻の様子だけは見て頂いたけど、妻と一緒に仕事をしたとか、健康管理のアドバイスを戴いていたとの話をなさっていた。
通常であれば懐かしい方々に大喜びしながら、色々と話すところであるけど・・・。
仕方ないことである。
その日の午後のこと、ネットを何気なく見ていると面白い記事に目がついた。
降雪と積雪の違いに関するものだった。
当方、どちらも同じようなことと思ってその事柄をちゃんぽんで使っていた。
この度、その違いに驚くとともに・・・なるほどと納得。
そのようなことをラインで娘や息子たち4人に流した。
すると、息子の妻から「確かに漢字で考えるとそうですよね。積雪⇒積もった雪、降雪⇒(一定の時間に)降った雪。今度気にかけてニュースを聞いたり見たりします」と。
娘からも似たような返信。
当方をはじめ、それぞれが新たな知見を得ることができた。
[追 記]~降雪量と積雪深~
「冬になると天気予報やニュースで「降雪量」「積雪深」などという表現をよく耳にします。降雪は雪が降ること、積雪は積もった雪のことを指します」
「『積雪深』はある時点での積雪の厚みをさします。気象観測ではレーザー光などを使って地面から雪面までの高さを測定し、積雪深の記録としています。
一方で『降雪量』は雨量と違って直接的に測る手段がないため、1時間ごとの積雪深の増加差分のことを、気象観測では『降雪量』と呼んでいます。『24時間降雪量』と言った場合には、この降雪量の累積のことをいいます」
一方で『降雪量』は雨量と違って直接的に測る手段がないため、1時間ごとの積雪深の増加差分のことを、気象観測では『降雪量』と呼んでいます。『24時間降雪量』と言った場合には、この降雪量の累積のことをいいます」
(ウェザーニュース抜粋)

(ウェザーニュース抜粋)
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