咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

日経新春杯・ハーツコンチェルト敗けるも

2024-01-15 20:39:45 | スポーツ

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 昨朝は久々に零下の冷え込むものだったが、日中は好天の1日となっていた。
 零下になるとエコキュートの風呂の残り湯を一定程度の容量で残さないと・・・。
 給湯管が凍結する場合があるとか、事前に最低気温をチェックし流さないようにしている。
 昨日も妻を相手にたわいもない話、ところが一方通行になることも多い。
 病であるから致し方ないこと、昔のように切替してくることもないから、やはり物寂しさいものがある。
 
 さて、競馬の話。
 昨日は京都及び中山で重賞レースが組まれていた。
 3場のメインレースに挑戦していた。
 小倉競馬の軸馬は、8番ペースセッティングだったが、パドック気配はGood。
 1着で来るかと観ていると、12番スレイマンが完勝だった。
 4馬身突き放されながら、ペースセッティングが2着を確保してくれて・・・ホッとした。
 
 京都メインでは、7番ハーツコンチェルトが最後の直線に入ったところで、先頭に躍り出た。
 このまま押し切りかと思ったところ、どうもシャキッとしなくて伸びあぐねていた。
 すると、8番ブローザホーンがメンバー最速の35秒8の末脚で突き抜けてゴールイン。
 2着には好位追走の13番サヴォーナが入ってくれて、何と抑えと云うか、縦目の馬単がゲットできた。
 万一の縦目・・・抑えだね。
 肝心の軸馬・ハーツコンチェルトは、0秒6差の4着に泣いた。

 一方、中山メインの3歳馬の重賞レース京成杯。
 こちらも軸馬の15番ジュンゴールドが、直線手前でタレてしまって終わってしまった。
 ところが、こちらも縦目の14番ダノンデサイルが好位追走から、最後の直線で一気に突き抜ける快勝。
 鞍上の横山典弘騎手は、このレース1鞍のみに騎乗で渾身の騎乗だったとの評価。
 
 そして、2着には同騎手の子息・武史騎手騎乗の6番アーバンシックが、馬群を縫うようにメンバー最速の33秒9の末脚で、後方一気に突き抜けて2着に入った。
 鞍上の親子制覇。
 やったね、縦目ながらこちらも馬単をゲット。
 
 また、京都、中山の最終の馬連ゲットで回収率95%余で終えられて・・・まず、まず。
 ちょっと、ホッとすることができた。

 ところで、一昨日コンビニで買い物を終えて出ると当方の隣に止まっていた車のナンバーを見てビックリ。
 同じ番号である。
 駐車場は当方の横だけが空いていた偶然、その上に同じ番号とは驚いた。
 お気に入りのナンバーをいつも使っているが、まさかこのようなことがあるとは・・・。
 面白いことがあるものである。(夫)




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コメント
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