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昨日の大河ドラマ「光る君へ」をゆっくりと見たいもので、夕食などを早めに済ませようと昼下がりからバタバタしていた。
ところで、先日いつものグラウンド・ゴルフ場にて戴いた八朔。
地物でありいつも美味しく食べているが、今年もご多分に漏れず美味しい。
妻の好物でもありニコニコ顔で食べてくれた。
小さな声で「美味しい」と・・・。
ところで、昨日の京都競馬場で開催の伝統の重賞レース「京都記念」、応援している3番プラダリアが出走。
前日から変わらず3番人気に支持されていた。
京都の外回りコースは1戦1勝、それも京都大賞典を勝利したものである。
好スタートを決めて好位から追走していた。
内枠が荒れてきており、芝コースのレースを見ていると各馬共に内よりも外を回っていた。
内よりも外が伸びるみたい。
プラダリアがどこで外に出すものか、それをしっかりと見ていた。
頭数も手ごろなもので向正面では、少し外目のいいところを追走しているようだった。
しっかりと折り合っているみたい。
元気な9歳馬の12番アフリカンゴールドが、後続を5、6馬身離して逃げている。
3コーナーの坂を駆け上り、勝負どころの下りになると各馬が詰め寄るも、懸命に逃げていた。
4コーナーから直線へ。
1番バビットがインへそのまま突っ込み、ラチ沿いに進路を取って先頭へ躍り出たように見える。
残り200あたりでブラダリアと1番人気の5番ベラジオオペラの2頭が、馬体を併せて追い込んできた。
インで渋太く粘るバビット。
馬場のど真ん中、2頭が一気に伸びて先頭へ。
渋太くブラダリアが外から伸びて、ベラジオオペラをゴール寸前で4分の3馬身差突き放した。
やった、やったね!!
これでやっと重賞3勝目・・・。
京都の外回りコースは、同馬にとって合うらしい。
伸び伸びとレースを運び、キッチリと先頭でゴール板を駆け抜けている。
春のG1レースが楽しみになって来る。
池添兄弟ナイス!!(夫)
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