咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

頑張ってみたけど・・・

2024-09-26 18:55:40 | 日記

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 昨朝、ローカル紙の「きょうの運勢」欄をチェック。
 『試練乗り越えてこそ飛躍ありと信じて挑戦』と、掲載されていた。
 試練にもいろいろなものがあるけど、昨日も朝からグラウンド・ゴルフ大会に参加。
 そうか、ここでの試練を・・・と、言い換えればいい。
 なぁ~んて思い込み現地に到着。
 我が同好会のメンバーが陣取っている場所を探して、駐車場からグラウンドを目指す。
 会員が向こうから手を振ってくれた。
 十分に間に合うことができた。
 同好会から10人が参加。
 
 当方の出番は、1ラウンド2ゲーム、2ラウンド2ゲームのいわゆる後半スタート組だった。
 参加者は270人余とか。
 八束千本桜公園多目的広場(松江市)のコース、砂の目がやや粗いところであり、会場がオープンして6年目とのこと。
 雑草も多い、ただコース内は一応取り除いてあるけど、この広いコースの雑草の始末は結構大変であったと思われる。 
 八束町グラウンド・ゴルフ協会の皆さん、お疲れ様ですと云いたい。

 前半戦が終了し当方らの順番がやって来た。
 25mのホールからスタート。
 打つと雑草か小石にボールが触れて、思わぬ方向へ進んで止まった。
 何とか2打発進。
 次いで15mではボールが真っすぐ転がって、来たかと思ったけどホールポストのどこにも当たらず転がり出て、真裏の2m近くも離れた場所に止まった。
 ここも2打かと思ったが、脚に触れて3打・・・。
 
 その後も試練の3打が続く。
 終わってみれば、2打3つで残り3打の21打。
 男性の個表提出は38打以下、次のラウンドはホールインワンを1つは入れて、15打くらいを目指したいものである。
 
 休憩時間を終えて、2ラウンド2ゲーム目がスタートした。
 最初の50mは3打スタート、その後うまく展開しながら2打が続いていた。
 あとは、ホールインワンを期待するばかりだった。
 ところが、ホールポストをスルーするもどこにも当たらないから、結局最後までまたしてもホールインワンから見放されていた。

 正に『試練乗り越えてこそ飛躍ありと信じて挑戦』のラウンドが続いた。
 この日の結果は、最終的に21打、18打の39打だった。
 自分では集中出来てやれたと思うも、何としてもほしいホールインワンが取れないからどうにもならない。
 
 相変わらず、試練続きのプレーだった。
 ここはグッと堪えて、次回以降にホールインワンがやって来ることを待つのみである。
 大会結果が発表された。
 同好会から女性の1位、男性の1位、4位、7位と4人が入賞。
 さらにラッキー賞も来て、何もなかったメンバーは当方を含め4人だった。
 仕方あるまい。

 大会も本日と、明日で一段落であるけど・・・。
 月替わりの来週早々の1日(火)には、松江市長杯GG大会が組まれている。
 10月もスポーツの秋であるから、多くの大会が組まれている。

 いい日が来ることを信じつつ、「挫けずやり続けたい」ものである。(夫)


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