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昨朝、ローカル紙の「きょうの運勢」欄をチェック。
『試練乗り越えてこそ飛躍ありと信じて挑戦』と、掲載されていた。
試練にもいろいろなものがあるけど、昨日も朝からグラウンド・ゴルフ大会に参加。
そうか、ここでの試練を・・・と、言い換えればいい。
なぁ~んて思い込み現地に到着。
我が同好会のメンバーが陣取っている場所を探して、駐車場からグラウンドを目指す。
会員が向こうから手を振ってくれた。
十分に間に合うことができた。
同好会から10人が参加。
当方の出番は、1ラウンド2ゲーム、2ラウンド2ゲームのいわゆる後半スタート組だった。
参加者は270人余とか。
八束千本桜公園多目的広場(松江市)のコース、砂の目がやや粗いところであり、会場がオープンして6年目とのこと。
雑草も多い、ただコース内は一応取り除いてあるけど、この広いコースの雑草の始末は結構大変であったと思われる。
八束町グラウンド・ゴルフ協会の皆さん、お疲れ様ですと云いたい。
前半戦が終了し当方らの順番がやって来た。
25mのホールからスタート。
打つと雑草か小石にボールが触れて、思わぬ方向へ進んで止まった。
何とか2打発進。
次いで15mではボールが真っすぐ転がって、来たかと思ったけどホールポストのどこにも当たらず転がり出て、真裏の2m近くも離れた場所に止まった。
ここも2打かと思ったが、脚に触れて3打・・・。
その後も試練の3打が続く。
終わってみれば、2打3つで残り3打の21打。
男性の個表提出は38打以下、次のラウンドはホールインワンを1つは入れて、15打くらいを目指したいものである。
休憩時間を終えて、2ラウンド2ゲーム目がスタートした。
最初の50mは3打スタート、その後うまく展開しながら2打が続いていた。
あとは、ホールインワンを期待するばかりだった。
ところが、ホールポストをスルーするもどこにも当たらないから、結局最後までまたしてもホールインワンから見放されていた。
正に『試練乗り越えてこそ飛躍ありと信じて挑戦』のラウンドが続いた。
この日の結果は、最終的に21打、18打の39打だった。
自分では集中出来てやれたと思うも、何としてもほしいホールインワンが取れないからどうにもならない。
相変わらず、試練続きのプレーだった。
ここはグッと堪えて、次回以降にホールインワンがやって来ることを待つのみである。
大会結果が発表された。
同好会から女性の1位、男性の1位、4位、7位と4人が入賞。
さらにラッキー賞も来て、何もなかったメンバーは当方を含め4人だった。
仕方あるまい。
大会も本日と、明日で一段落であるけど・・・。
月替わりの来週早々の1日(火)には、松江市長杯GG大会が組まれている。
10月もスポーツの秋であるから、多くの大会が組まれている。
いい日が来ることを信じつつ、「挫けずやり続けたい」ものである。(夫)

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