[ポチッとお願いします]
5日(水)午前中、我が家にて妻が通うデイサービスなどの施設から、訪問リハビリ専属スタッフが来宅。
理学療法士と作業療法士の2名。
コロナ感染予防対策もしながらの対応だった。
体温、血圧、血中酸素濃度などの基本となる体調確認後、手足、手首、足首などの可動域の確認。
軽い体操、そのほかの作業なども含め、初回なので基礎体力などの確認が主であった。
手足、手首、足首など柔らかいとか。
いろいろとチェックされる中、ニコニコしながら素直に受け入れていた。
また、可動域確認でいろいろと動かされるも、痛くないらしく笑顔で応対しており安心できた。
次回から、本格的なリハビリがスタートするようである。
平素から座ってばかりなもので、筋力も低下していると思われる。
また、リハビリをすることで少しでも歩行可能になれば幸いである。
ただ、歩行するよう訓練を受けても、本人が歩こうとする意志がなければ無になる。
その意思を引き出すよう、うまく対応されるものと期待している。
徐々にでもいい、自分から動こうとする意識が芽生えると嬉しい。
これからのプロのスタッフの仕事に期待しながら、いろいろとその応対ぶりを見ていた。
歩行困難になって久しい、何とか自分の力で動けるようになってくれると当方の介護の仕方も変わって来る。
少しでも負担軽減になってくれると嬉しくなるけど・・・。
ヤングケアラーも大変なことであるが、老々介護も際限がないから大変なことである。
その大変さは、口では中々言い表せないものである。
経験しないと・・・。
まぁ、リハビリで少しでもいい方向に向いてくれることを願っている。
訪問してもらうスタッフの方々には、これからもお世話になるもので感謝している。
大変な仕事に違いないと思って見ていた。(夫)
[追 記]~グラウンド・ゴルフ~
昨日の午後、用事を終えたところで、いつものコースへ向かった。
いつものメンバーは鹿島グラウンド・ゴルフ場で開催のワンコイン大会に参加していた。
ほぼ、1時間くらい一人で黙々と練習。
ショートホールで2つ、丘状のホールで1つのホールインワン。
力まず、無心で練習しているから、丘状のホールのホールインワンが来たのかも・・・。
パットの練習も十分出来た。
その後、帰路の途についた。

(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)