咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

好事魔多し・・・

2025-01-29 21:52:45 | 日記
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 昨日、我が家の周りでは日差しもあったもので、午後からグラウンド・ゴルフが出来るかなと思っていたが、雨雲レーダーから現地では雨が降るらしい。
 そのうちにこちらでも時おり雨が降って来て・・・練習を断念。
 前日に比べ気温も相当に低くなっていた。
 午前中、買物に出向いた際もやや寒さを感じたものである。
 
 前日は、10人で二組に別れプレーに夢中になっていた。
 すると、そのうちにさらに2人が来場。
 当方、ホールインワンが何とか1つ出るには出たけど。
 最初の2ラウンドは散々な結果にガッカリ・・・。
 また、ホールインワンが出ても後が悪くて。
 
 最終ラウンドに2打5つ、3打3つの19打とこのラウンドがもっともよい内容であった。
 常にこの前後にいたいものである。

 ところで、惰性で眺めている大相撲中継。
 格別に贔屓力士がいるわけでもないから、本気で見入ることもない。
 ただ、大相撲中継を点けていると妻が大人しく見ているもので、その間に当方が多くの用事ができるから助かっている。
 
 その大相撲初場所、子供の頃懸命に応援していた大鵬、その孫の王鵬が今場所は足腰が強く鍛えられたのか、いい相撲を取っていたと思う。
 千秋楽まで優勝戦線にとどまっており、優勝決定戦の三つ巴の戦いに挑んでいた。
 初優勝が期待されるも、格の違いからか大関・豊昇龍が2勝して12勝3敗で優勝した。
 豊昇龍は、先場所も優勝決定戦に臨むも琴桜に敗けていた。
 13勝2敗の準優勝。
 
 横綱審議委員会の推薦を受けて、本日の理事会にて豊昇龍の横綱が決るとのこと。
 夕方には大きなニュースになっているであろう。
 横綱・照ノ富士の場所中の引退で、横綱不在になっていた。

 本来であれば、先場所優勝の琴桜が横綱へのチャンスがもっとも大きかったと思うけど、綱とりという大きな重圧に押しつぶされたような相撲だった。
 好事魔多しなのか!!

 昭和の力士たちは、精神力も並々ならぬものだったと思うけど、琴桜のメンタル面にはいささか残念であった。
 先場所優勝から一転、来場所はカド番になる結果に・・・。
 何とも、云い難いものがある。

 綱取りは日本人力士にとって、とてつもなく遠い存在のようである。
 頑張ってほしいけど・・・。(夫)

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