昨日、マイカーに乗り込もうとするとボンネットの右前部のフェンダー部分に傷のあるのを発見・・・。幅10数センチ、縦5、6センチの擦過傷のような傷。
先般、車検を受けてから1、2度乗った程度。最後に乗ってから、5日ばかり留守をしていた。乗って帰ると車体回りなどはよくチェックするが、まったく気づかなかったから不思議である。どこでどうなったものか分からない。
昨夕、ニッサンサティオに修理に出すと、砂とか何か付いた布状のもので、擦(こす)ったような傷だから故意にやられていますねとのこと。
マイカーの塗装はシールドの施された特殊なものだから、何と12、3万円の費用がかかるとか・・・参ったね。
さて、競馬の話。サマースプリントシリーズは、新潟一直線のメイン「アイビスサマーD」が開催された。ここには、イチオシのハクサンムーンが出走。テンのスピードが抜群の同馬、二の脚もバッチリ・・。
レースがスタートした。内のフォーエバーマークが好スタートを決めて、先手を主張し外へ外へと好リード。さすがは、直線レースのスペシャリストの村田一誠騎手、いつの間にか外のハクサンムーンに馬体を併せてきた。
そのハクサンムーンもうまくスタートを決めて、外ラチ沿いに先頭のフォーエバーマークの番手からいつでも抜けだせる脚いろで追走。この2頭の感じがいい・・・よしよし。
残り200を切ると、この2頭が難なく後続を引き離しにかかる。昨年の覇者パドトロワ、どうやら59キロの斤量がかなりキツそうな走り・・・終わった。3番手争いには、8枠のヤマニンパピオネが懸命に頑張っているが、横一線の馬群の中からリトルゲルダが上がってくる。
先頭の2頭、ゴール手前でフォーエバーマークをスーッと交わして、先頭に躍りでたハクサンムーンが4分の3馬身差でゴールイン。
強い、力の違いも歴然のレースぶり・・・。
そして、2着馬フォーエバーマークと3着馬リトルゲルダの着差は、3馬身2分の1であるから、上位2頭の力は相当なもの。
ところで、ハクサンムーンの鞍上・酒井学騎手、フォーエバーマークの鞍上・村田一誠騎手は共に新潟出身とのこと・・・これも何かの縁であろうか。(夫)
[追 記]~レース後のコメント~
1着 ハクサンムーン 酒井学騎手
「2着馬の追い出しのタイミングを見ながら、いい手応えでムキになりすぎず、しっかりと反応してくれました。ハナにはこだわりませんでしたが、スピードの差で先頭に立っていました。短距離のスペシャリストとして、ここ最近しっかりと結果を出しているので、今後も期待できると思います」
2着 フォーエバーマーク 村田一誠騎手
「普通に勝てるぐらいの馬で、よくがんばっていましたが、相手が強かったです。楽に遊ばれてしまいました。直線1000mはやってみなければわかりませんでしたが、適性はありました。今日は仕方がなかったです」
3着 リトルゲルダ 柴田大知騎手
「最後はしっかりと伸びてくれましたが、前の2頭が強すぎました。手応え的にはついていける感じだったのですが、どんどん離されてしまいました。それでもこの馬も力はあります」
4着 レオパステル 蛯名正義騎手
「前走は最後で止まってしまったので、そのぶん今日は脚をためる形にしました。がんばったと思います。直線1000mは相性がいいようです」
7着 スギノエンデバー 福永祐一騎手
「痛恨の出遅れ。それに尽きます。まともなスタートだったら3着はあったと思います」
10着 パドトロワ 勝浦正樹騎手
「思ったよりも前に行けて、具合もいいと思ったのですが、追走に余裕がありませんでした。ハクサンムーンの隣を死守できないのですから・・・59キロが響いたとしか言えません」
11着 プリンセスメモリー 松岡正海騎手
「ゲートの出は速いので、無理して行かず、折り合いを重視して行きました。もう少しやれると思ったのですが、残念です」
17着 ヤマニンパピオネ 石橋脩騎手
「がんばってついて行ってくれました。しかし、上位2頭は強いです」

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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先般、車検を受けてから1、2度乗った程度。最後に乗ってから、5日ばかり留守をしていた。乗って帰ると車体回りなどはよくチェックするが、まったく気づかなかったから不思議である。どこでどうなったものか分からない。

昨夕、ニッサンサティオに修理に出すと、砂とか何か付いた布状のもので、擦(こす)ったような傷だから故意にやられていますねとのこと。
マイカーの塗装はシールドの施された特殊なものだから、何と12、3万円の費用がかかるとか・・・参ったね。

さて、競馬の話。サマースプリントシリーズは、新潟一直線のメイン「アイビスサマーD」が開催された。ここには、イチオシのハクサンムーンが出走。テンのスピードが抜群の同馬、二の脚もバッチリ・・。

レースがスタートした。内のフォーエバーマークが好スタートを決めて、先手を主張し外へ外へと好リード。さすがは、直線レースのスペシャリストの村田一誠騎手、いつの間にか外のハクサンムーンに馬体を併せてきた。
そのハクサンムーンもうまくスタートを決めて、外ラチ沿いに先頭のフォーエバーマークの番手からいつでも抜けだせる脚いろで追走。この2頭の感じがいい・・・よしよし。
残り200を切ると、この2頭が難なく後続を引き離しにかかる。昨年の覇者パドトロワ、どうやら59キロの斤量がかなりキツそうな走り・・・終わった。3番手争いには、8枠のヤマニンパピオネが懸命に頑張っているが、横一線の馬群の中からリトルゲルダが上がってくる。
先頭の2頭、ゴール手前でフォーエバーマークをスーッと交わして、先頭に躍りでたハクサンムーンが4分の3馬身差でゴールイン。

強い、力の違いも歴然のレースぶり・・・。
そして、2着馬フォーエバーマークと3着馬リトルゲルダの着差は、3馬身2分の1であるから、上位2頭の力は相当なもの。

ところで、ハクサンムーンの鞍上・酒井学騎手、フォーエバーマークの鞍上・村田一誠騎手は共に新潟出身とのこと・・・これも何かの縁であろうか。(夫)
[追 記]~レース後のコメント~
1着 ハクサンムーン 酒井学騎手
「2着馬の追い出しのタイミングを見ながら、いい手応えでムキになりすぎず、しっかりと反応してくれました。ハナにはこだわりませんでしたが、スピードの差で先頭に立っていました。短距離のスペシャリストとして、ここ最近しっかりと結果を出しているので、今後も期待できると思います」
2着 フォーエバーマーク 村田一誠騎手
「普通に勝てるぐらいの馬で、よくがんばっていましたが、相手が強かったです。楽に遊ばれてしまいました。直線1000mはやってみなければわかりませんでしたが、適性はありました。今日は仕方がなかったです」
3着 リトルゲルダ 柴田大知騎手
「最後はしっかりと伸びてくれましたが、前の2頭が強すぎました。手応え的にはついていける感じだったのですが、どんどん離されてしまいました。それでもこの馬も力はあります」
4着 レオパステル 蛯名正義騎手
「前走は最後で止まってしまったので、そのぶん今日は脚をためる形にしました。がんばったと思います。直線1000mは相性がいいようです」
7着 スギノエンデバー 福永祐一騎手
「痛恨の出遅れ。それに尽きます。まともなスタートだったら3着はあったと思います」
10着 パドトロワ 勝浦正樹騎手
「思ったよりも前に行けて、具合もいいと思ったのですが、追走に余裕がありませんでした。ハクサンムーンの隣を死守できないのですから・・・59キロが響いたとしか言えません」
11着 プリンセスメモリー 松岡正海騎手
「ゲートの出は速いので、無理して行かず、折り合いを重視して行きました。もう少しやれると思ったのですが、残念です」
17着 ヤマニンパピオネ 石橋脩騎手
「がんばってついて行ってくれました。しかし、上位2頭は強いです」

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



