咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

2014お節と初詣・・・

2014-01-02 22:52:15 | 日記
 2014年の昨日、天候もよく神々しい元旦を迎えることができた。
 お昼前に娘夫婦が大阪に帰るもので、慌ただしい新年のお節料理を囲んだ。

 高速バスの駅まで送らねばならない。
 お屠蘇を戴くことができないので、夜の方に・・・。
 家族が揃って、我が家の新年のあいさつと、お節料理に舌鼓。
 お雑煮は、当方の母の実家のお雑煮が定番となっている。
 亡き母から、家内へと引き継がれたもの。


(錦糸卵、岩海苔、かまぼこ、緑の野菜(小松菜など)、花カツオ、餅・・・すまし汁)

 お正月の楽しみは、元気のいい活車海老に竹串を刺した塩焼き・・・。
 撥ねるものだから、最初の頃は、娘たちが大騒ぎであった。
 実に美味い。
 お酒がほしい


(活車海老の塩焼き)


(大好きな焼き豚など)


(ささやかなお節料理)

 昨年から、家内も疲れるものでお節を取り寄せている。
 そのほか、昆布・里いも・人参・筍・椎茸などの煮物、赤貝(本当はサルボウ)の煮物(水を一切使わないで泡で煮る)、数の子、刺身、鶏のから揚げなどの家内の手料理を追加。 
 
 朝から、これ以上食べられないと・・・家族全員が満腹。

 お昼前、難波行高速バス乗り場へ娘たちを送った。
 高速へつながる新しい橋と道路の開通でずいぶん便利になった。
 孫たちは、パパ・ママと午後から散歩。

 夕方から、「八重垣神社」(松江市)に初詣。
 駐車場も満車状態であったが、何とか潜り込めた。
 大鳥居前には長い、長い列ができている。
 最近では、出雲大社からこちらまでの縁結びツアーで賑わうようになっているとか。

 初詣のこの日、ガイドさんが団体客を連れて来ていた。
 3歳になる孫息子とパパは、お御籤(みくじ)が大吉。
 不思議なことにこの子を連れて、引くと二人して大吉とか。
 昨年は、ママが連れていた。
 4年連続大吉と、くじ運のいい子らしい。



 初詣も無事に終わり・・・帰宅。
 やっと、息子とお酒を酌み交わした。
 二人ともわずかな量であるが・・・。

 今夜の初夢は、何を見るのであろう。
 午後には、孫たちも帰って行くから・・・寂しくなる。
 家内と二人の平凡な日常がはじまる。(咲・夫)

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