
秋雨前線なのか、梅雨前線が戻ってきたのか。
日本列島を東西に前線が停滞。
湿度が極めて高くて、一体今年の夏はどうなっているのか。
ボヤいても仕方ない。
さて、競馬の話。
その前線のおかげで、小倉はまたしても悪化した馬場のレース。
小回り得意、先行馬、重上手な馬たちに目を付けなければなるまい。
1勝馬が揃っている2歳オープンの短距離戦、フェニックス賞に狙ってみたい馬がいる。
小倉の小回り経験、重馬場で好走していること。
先行策のとれることから、イチオシには5番タマモパステルを狙いたい。
前走の重い馬場で、控える競馬に挑戦しインの3、4番手から追走。
残り200から伸びようとすると、前が詰まり進路とりに手間取る。
それでも、やっと馬群をこじ開けて抜けだした。
410キロ台と小柄であるが、勝負根性抜群の牝馬である。
鞍上の手綱に応えて、外から伸びてきたダンツメガヒットに馬体を併せてゴールへ。
2頭の叩き合いのまま・・・ゴールイン。
何と、この2頭が1着同着。
タマモパステルの鞍上の幸英明騎手、初戦では逃げて渋太くタイム差なしの2着。
控える競馬を試した前走では、見事に馬群を割って1着同着とすっかり手の内に入れている。
相手筆頭は、JRA通算400勝のかかっている北村友一騎手が騎乗する8番ダンツメガヒット。
この2頭は、重馬場で結果を残しているから、狙ってみたくなった。
前走の重賞レース、ちょっとリキみながら追走し0秒5差8着の4番クールホタルビ。
メンバー唯一の重賞経験と速い流れを難なく追走した前走評価で、前日売りも人気上位の同馬。
ゴールドアリュール産駒の2番ボクノナオミ、前走は終始3番手から追走。
最後の直線、難なく抜け出しそのまま後続を突き離した。
今回は芝の1戦となるが、時計のかかる渋化した馬場なら出番があるかも・・・。
そのほか、最終追いも競馬エイト7点連発の3番レオパルディナ。
今回の馬場悪化で、うまく先手を獲ってどこまで粘れるか。
最内から先手を主張して、2度目のこのコースで渋太い競馬を目指す1番メイショウオヤシオ。
追って味のあった初戦の内容からも楽しみとの陣営。
すんなり運べれば押し切れるとの7番ノーブルルージュ。
侮れない1頭。



小倉 11 R 5 ⇔ 8,4 5 ⇒ 2,3,1,7 ウマタン8点。
5 ⇔ 8 ⇒ 総流し 3レンタンフォーメーション18点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 フェニックス)
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ポチ行脚中です。
パーク三昧やら帰省してのお墓参りなどで
ご無沙汰してました。
お楽しみの週末が始まりましたね。
今週も良い結果がでるとなによりです。
札幌は・・・
気温以上に少し秋めいて風が冷たくなって
きました。。。気のせいかもですが(=^・^=)
明日は、P・ゴルフの大会ではなかったですか。
スポーツをするには、最適の気温のように思えます。
楽しい週末ですが、梅雨期のような雨に泣かされます。
馬券も買い方のミスもあって、お湿りです・・・涙。