自分がパッティングが悪いのはよく解っています。
分かっている事は
① 3パットが多い
② トータルパット数が多い
という事です。
これを改善するという事は、つまり3パットを少なくする(無くす)、トータルのパット数を減らす という事ですね。
つまり私が目指すべきは、2パットで収める、1パットを増やす となります。
ではどうすればこの二つの事が達成できるのか?
2パットで収める という事は、第1パットをピンに近づけること(次が入るところに)。
1パットを増やす という事は、入る距離に寄せること、そしてその距離を入れること。
つまり私がやるべきことは、短いパット(1m)をしっかり入れる練習、長い距離をしっかり寄せる練習をする という結論になりましたがこれで完璧ですかね?
でもこれって今までもやっていることです、それでも上手く行かないから困っている訳です。
つまり練習方法が悪い、という事ですかね?
ラウンドでの短いパットの失敗を思い出すと、ライン違い、届かない この二つです。
ライン違いは問題が複雑なので置いといて、届かないはすぐに修正できますね、強く打つだけで解決。
良く43cmオーバー目に打つのが一番確率が良いと言われますが、1m以内から43cmオーバーは私には少し刺激が強すぎますから30cmオーバーを目安に練習してみます。(ピンに当てるという感覚で)
私のホームコースは夏場は高麗グリーンが多いので、特にこのオーバー目の練習は必須だと思います。
ライン違い、これは私には結論が出せません、取り敢えずは強めの薄目で試してみます。
長い距離の場合、これは今まであまり練習したことがありません。コースに行ったときに少し打つだけの状態でした。
当然これでは上手くなる訳はありません。と言ってもなかなか家で練習する方法が見つからないのです。
今のところ出来るのは、3~4mの所にクッションなどを置いて適当な強さで、6mとか8mとか10mと言って打っているだけで、それが本当にその距離なのか検証できません。なので本当に適当な練習だけです。何かいい方法があればぜひ教えてもらいたいと思っています。
それ以外にyoutube等で勉強すると、ファーストパットは次のパットが入れやすい所にボールを置く、とあります。つまり上りのストレートを残しなさい、という事ですが、これは”言うは易し行うは難し”でロングパットでそれが出来ないから困っているのです。
でも考え方は分かります、上りはオーバーしないように、下りはオーバーしても良い、サイドは下に着くように と考えて打つ訳ですね。
しかしよく考えてみれば、全てが考えた通りに改善できるなら、ゴルファー全員がシングルプレーヤーになっているでしょうから、改善するという事は簡単ではないという事ですね。地味な努力しかありませんかね、結局は。
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