エージシュート:遥かなる目標へ

ゴルフ・筋トレをメインに

遥かなる目標<エージシュート>達成に向かって。

ゴルフ 2021年に向けて 理想は? ダボ無し

2020年12月24日 | ゴルフ

2021年、自分の理想の姿は?

== 8ホール位をパーオンする

   残り10ホールはボギーオンする

   ダボは最大1個に抑える  ==

もっと簡単に言えば”ダボ無し”です

 

”ダボ無し” 言葉で言えば全く簡単なこと。

でもそれが出来たら最高です。

現状はパーオンが6.3ボギーオンが7.2

ボギーオンがで来ていないホールが4.5です。

つまりボギーオンできていない4.5ホールが問題

其の内アプローチミスでボギーオンできないのが

計算上は3.3、ペナルティ等でボギーオンできない

のが1.2です。

机上の計算では、50y以下のアプローチをしっかり

グリーンに乗せて(3ホール)、マネジメントをしっかりして

ペナルティを少し減らせれば4ホール位はボギーオン

持ってこれるという事です(これだけで目標達成!)。

パーオンについてもPW以下のウエッジでしっかり

パーオンさせるだけで2~3ホールはアップできます。

そうなんです、もう既に頭の中では来年の目標は達成済です。

でも現実のコースに立ってみたらどうなるのでしょう?

実際上もそんなに難しいことではないのです。

グリーン近くからグリーンに乗せれば良いだけ。

2打目・3打目を無理せず刻む戦法を取り入れるだけ。

言葉で言えば、これだけのことです。

きっと2021年に実現させます!

もう一つの課題、パッティング。

昨年の平均パット数が34.7。

日本のアマチュアの平均パット数は以下の通りだそうです。

平均スコア 平均パット数 1R平均パット数
70-79 1.78 31.98
80-89 1.88 33.80

私の目標から行けば、32前後が目標となりそうです。
あと2打位は改善しなければいけません。

パットについてはあまり自信が無いのですが、2・3点

気を付けることがあります。

1.上りの真っ直ぐを残す

2.プロラインに外す

3.ショートパットは強く打つ

この3点を意識して取り組んでみます。

 

色々と改善することばかりで、来年のシーズン開幕までは

課題消化が大変です。がこれが今の楽しみです。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴルフ /アプローチ /悪い呪文を解くために

2020年12月22日 | ゴルフ

私の今のゴルフで一番の弱点はアプローチとパットです。

この二つは子供でも上手くできそうなことです。

でもそれが上手く出来ないので困っています。

すぐ目の前にグリーンがあるのに、ミスをして乗せられない。

そう、ピンに寄らないのではなく、グリーンにも乗らないのです。

これはかなり精神的にキツイことです。

多分私の場合その原因は技術だけではないと思われます。

自分の頭の中に何かマイナスの呪文が入り込んでいる?

そのせいで、体が自分の思うように動かないのでミスをする、

そんな気がします。

今年の直近の15回分のスコアーを分析してみたら、50y以下の

アプローチミス(グリーンに乗らない)が52回あります。

3パットが38回です。

1ラウンド平均では、アプローチミスが3.4回、3パットが2.5回です。

このうち少なくともアプローチミスだけは1回以下にしたいものです。

その為にはどうすれば良いのか? という事を何度も何度も考えて

来ましたが、”練習すること”以外に何も浮かびません。

何度も何度も練習して体が条件反射的に動くようになるまで訓練する

しかないのでしょうかね?

      

今はそれしか解決策がないので、ジムでの練習ではもっぱらSWで

アプローチの練習に費やしています。

不思議なことに、練習ではそんなにミスは出ないのです、が本番では

摩訶不思議、グリーンまで20yも無くても乗らないことがあるのです。

それも何回も。

   

どうすればこの悪い呪文を解くことが出来るのですかね?

グリーンに乗せられるようになるだけで3打位はスコアーが改善できます。

これが解決できれば一皮むけたゴルフが出来る気がしています。

呪文が解けるそれまでは練習を続けるしかありません。

来年に期待です。

     

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年ゴルフラウンド終了 悪い呪文

2020年12月19日 | ゴルフ

今年のゴルフは前回のラウンドで終了です。

コロナ禍の中、良く行ったものです。

  総ラウンド :27回 (37)

  平均スコアー:89.9(89.0)

  平均パット数:34.7(36.5)

  パーオン率 :33% (39.0)

  ボギーオン率:72% (78)

  FWキープ率 :75% (69)(ファーストカットOK)

  (  )は昨年実績

2019年より良くなったのは平均パットとFWキープだけ。

スコアーもパーオンもボギーオンも悪くなっています。

つまり、セカンド・サードショットが悪くなったという事か?

 

私は、ラウンドの都度毎回、何が悪かったのか?どこを改善

すれば良くなるのか? とかなり詳細に検討してきたつもり

ですが、なかなか確たる結論が出ません。

毎回最終的に残ることは、アプローチをもっと改善すること、とか

パットをもっと練習すること という結論になっていました。

でも年間を通したら、セカンド・サードショットで確実に1打悪くなっている

という現実です。

更にパット数は1打改善しているので、アプローチ等で1打悪くなっている

というのが今年の現状のようです。

ゴルフというのは、もともと素晴らしいショットが出ればスコアーが良くなる

というものではないことはいつも言われていることです。

素晴らしいショットの1打より、まあまあのショットが3回続く方が大事。

つまり、続く という事が大事なスポーツなのですね。

すなわち、大きなミスをしないという事、が一番大事なことになりそうです。

私のラウンドを見てみると、この大きなミスが多過ぎるからスコアーが

全く纏まらないという事になっているようです。

その中でも一番多い大きなミスが、アプローチのチョロやトップ。

1回のミスで完全に1打か2打は損をすることになり、それがラウンド中に

数回起きればすぐに5打も6打も悪くなることになります。

ゴルフにタラ・レバはありませんが、もし私のアプローチが

上手で30y以内からならグリーンオンできる、としたら今より

ラウンドで7打位は改善できる計算になります。

この子供でもできそうな、30y以内からグリーンに乗せる、と

いう事が何故出来ないのか? 

この命題が解決できれば、来年のゴルフは楽しさ倍増は間違いなし。

子供でもできそうなことが出来ない、という事は原因は

技術だけではないという事でしょうね。

自分の頭の中に何かマイナスの呪文が入り込んでいる?

問題がなかなか厄介な方向に進んできました。

今年中にはこの解決策を見つけ、希望をもって来年に

進みたいと思います。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴルフラウンド㉗ サンメンバーズ 

2020年12月14日 | ゴルフ

12月14日、ゴルフに行って来ました。

今回も良い天気に恵まれて楽しい一日を過ごすことが

出来ました。

この歳になってこんなにゴルフが出来るとは全く

思わなかったので、毎回幸せ一杯です。

今回の場所はサンメンバーズカントリークラブ。

メンバーはいつものゴルフ仲間、Iさん、Nさん、Snさんです。

このメンバーが私のベストメンバーですね。

今朝は朝一番でテレビを付けた人が多かったことでしょう。

渋野日向子が全米オープンで優勝! という場面を期待して。

残念ながらその場面は一日延期になってしまいました。

是非とも精一杯頑張ってほしいものです。頑張れ渋野!!

ところで私の結果はまたまた散々です。

  (インスタート、ベントグリーン)

 49(24)+44(15)=93(39)

前半24パット、スコアーの半分がパットです(3パット6回)。

全く自分でも情けなくなってしまいます。

ドライバーは全て上手打ててこれですから、これならOBでも

出してスコアーを崩す方が気分がすっきりするのでは。

 

ところが後半はドライバーが左右へブレてラフばかり。

それでも何とかボギー位に収められて44。

ゴルフはグリーン(ピン)に近づくほど1打の重みが

大きくなってきますね。

1打目・2打目は何とか挽回できる機会があるけど

3打目、4打目はミス即1打罰ですから。

まあ私のヘボゴルフはこんなものです。

それより渋野選手には是非とも頑張ってほしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴルフ雑考 年齢と飛距離とスコアーは?

2020年12月08日 | ゴルフ

私は年が明けると74歳になります。

60歳台の時には最長250y位だったドライバーは今では

220y位です。

アイアンは5Iでキャリー170yと思っていたのが今は155y。

8Iでは140yが125y位になっています。

3年位でこれだけ力が衰えるという事は、後3年時点では

どうなっているのだろうか?

遥かなる目標としているエージシュートは遠のくばかりなのか?

私は60歳ごろからジムに通い、筋トレを続けて来ました。

少しでも長く、飛距離を維持したいと思って取り組んだのです。

勿論これからも体力維持には取り組んでいきますが、それ以外に

何かを考えなければ、スコアーは悪くなるばかりだと思います。

力が落ちてもスコアーアップできる方法、どうすれば良いのか?

私の周りの先輩たちは皆ウッドの扱いが上手い。

それに小技が上手い。

これは正しく私が目指していく方向性を示しているようです。

今の私に欠けている項目です。

だから体力と同時にスコアーも下がってきているのか?

要はこれからも目標達成を考えるのなら、ウッドの扱いと

小技を磨け、という事でしょう。

今のところどう考えてみてもこの二つ以外に方法は無いような気がします。

今までの私のスコアーを見ても、エージシュートを達成できそうなのは

76歳位だと思われます。

その頃の体力は今よりかなり落ちているので、今より2番手・3番手上の

クラブを使うことになるでしょう。

2年先、3年先を考えてこれからの練習やラウンドでの考えを再考して

みます、クラブのセッティングも当然変わるでしょうから。

来年は小技を磨くことをメインに取り組んでみたいですね。

と、ここまで書いて読み返してみると全く何の新鮮味もない。

至極当たり前の事ばかり、何か少しでも味付けは無いのか?と

考えたのですが何も浮かびません。

せいぜい小技用にウエッジを1本増やしたこと位。

飛距離ダウン対策として、クラブセッティングを今から考えて

これからの練習、実戦に取り入れて行こうと思います。

今までのラウンドでウッドはあまり使わなかったところでも

これからは積極的に試していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴルフラウンド㉖ サンメンバーズ 散々な結果

2020年12月07日 | ゴルフ

12月7日、ゴルフに行って来ました。

今年26回目のラウンドです。

場所はホームコースのサンメンバーズカントリークラブ。

メンバーはゴルフ仲間 Iさん、Nさん、Snさん。

4名共にここのコースのメンバーです。

いわば一番のゴルフ仲間といったところ。

 

12月とは言えないくらいの良い天気で、途中から冬支度をして来た

私は暑くて大変な状態でした。

今年残りのラウンド予定は、この後2回のみです、こんな天気が

続いてくれれば最高なのですが。

ラウンドの結果は(インスタート、ベントグリーン)

  46(18)+49(21)=95(39)

最近少しだけ調子が良くなっている感じだったアプローチも、

パットもショットまでも狂ってしまいました。

でもまあ、こんなところが実力なのかも と少し諦め気味。

出だしの10番ミドルで、ティーショットは私としては上出来。

残り115y位を8Iで打ったら、ヘッドの先に当たり右45度位のラフに。

そこから48度のウエッジで打ったらまた右へ、頭真っ白でダボ。

次の11番ミドル、ティーショットは右セミラフへ、其処から24度の

ユーティリティで打ったら右前の木に衝突、またダボ。

今日のゴルフの全てがこの2ホールに凝縮されています。

その後も15番ロングでは3打目前下がりのラフから95y、PWで打ったら

右方向のOBへ。

全くゴルフになりません、何を考えてプレーしているのやら。

最後ミドルもダボでようやく46点で前半終了です。

 

少し以前からこの4名でハーフナッソーをしています。

ハーフのみで合計は無しです。

(前半・後半両方勝ったらハンディ1枚追加)

前半は1勝1敗1分けでした、良かった 大負けでなくて。

後半は食事で気分転換できたか? と思いきや・・・。

1番・2番と無難に通過できたと思った途端。

3番ミドルでダブルパーの8点。

ティーショットを右に曲げ、7Iで左へ出して、7Wで右バンカーへ。

SWで出して58度で乗せて3パット。 残念無念。

次の4番も3パットでボギー。

5番ロングではまたまた9点。

後半のナッソーは3敗。

中部銀次郎の言葉に「わかったと思うな」というのがありますが

全くその通り、少しアプローチとパットが分かった、などと思ったことが

そもそもの間違い。

たまたま上手く行ったというだけだった訳です。

技術が向上して上手く行ったのとは全く別物だったという事です。

もうプレーできる残りの年数が限られています。

何時までもこんなことを続けていると間に合わない!!

今年残りの1~2回のラウンドで何とか来年の希望を見つけたい!

切実な気持ち。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴルフラウンド㉕ サンメンバーズ アプローチ成功

2020年12月01日 | ゴルフ

11月30日、ゴルフに行って来ました。

場所はサンメンバーズカントリークラブ。

メンバーはゴルフ仲間、Syさん、Iさん、Sさんです。

天気予報では晴れのゴルフ日和になるようです。

結果は(インスタート、ベントグリーン使用)

  39(14)+45(17)=84(31)

スコアー自体はあまり変わり映えしませんが、内容が

今までと違うゴルフになったので報告です。

 

先日52度の中古ウエッジをゴルフガレージで購入してきました。

今までアプローチのミスが多過ぎたので、少し気分を変えようと

思って、48度・56度のウエッジを48度・52度・58度の3本にしました。

ジムではもっぱら52度と58度で10y・20y の練習を集中してやってみました。

今までより何となくぎこちなく振れるような気がしてきました。

練習場では距離感もかなり安定してきたような気がしますが実戦では?

 

 

当日インからのスタートで、10番3打目エッジからのアプローチ、

52度でOKの距離へ 1パット。

12番ショートでは右の前上がりから52度でグリーン左へ、失敗。

14番ミドルでは80y位を52度でオン、2パット。

15番ではエッジから52度で、1パット。

16番ではここはPWでエッジから、1パット。

アウトでは2番、8番、9番と52度で、1パット。

何と52度だけで5回も1パットに寄せられました。

スコアーはそんなに纏まりませんでしたが、アプローチと

パットが上手く行ったのは最近にはない出来事です。

今までの自分には当てはまらないプレーでした。

これを機会にこんなゴルフが続けられるようになれば一番うれしいのですが。

パットもいつもより上手く打てていたのですが、それでも3パットが

3回も有ります。

失敗した後で分かりますが、集中力ですね、パットは特に。

今回痛切に感じました。

ロングパットになってくると、少し集中力がないまま打ってしまう

気がします、大きな反省です。

”パットこそがゴルフの醍醐味” と言えるようになりたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする