今日は週1の屋外練習。天気も良く頑張ってくるぞー。
最初はSWでのアプローチ、ジムでのスウィングで実際何ヤードなのかを確認しながらの練習。30Y,50Y中心に20Y,40Y、60Yを織り交ぜながらラウンドの一発勝負で思ったとおりの距離が出せるようにと思っているのですがまだまだバラつきがあります。
後7I、5Wとドライバー(DR)。
DRを打ち始めるとどうしても球数が多くなってしまいます。
調子が良くて思ったとおりに打てると10・20球ですが、思うような当たりでないとどんどん球数も多くなりそのうちスウィングも色々変化して収拾がつかなくなるというパターンへ。
気持ちは、自分が決めたスウィングで出るボールをできるだけ一定になるように練習をするつもりなのがボールが一定にならないためにスウィングまで影響してしまうと言ったことの繰り返し。
それでDRを打つ時間が長くなってしまう。
(でも本当のところはDRが一番面白いので色々理屈を付けて後1球、もう後1球と何時までも終わらない)
アベレージゴルファーはティショットが悪いとその後のショットに大きく影響する
と中部銀次郎氏は言っておられますが、実際その通りでそのためにもDRの精度を上げたいと願望だけが実力以上の結果を求めてしまう我が身です。
銀次郎氏はそのためには飛距離よりも方向性を求めるほうが良い、その為にはドライバーもダウンブローに打つくらいの気持ちで打ちなさいと言っておられます。
我が身はついつい飛距離も方向性も求めてしまう欲張りなのです。
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