前回にゴルフの肝は”100ヤードを極める”と書きましたが、勿論それはそれで肝には違いないのですがもう一つ重要なことがセットされていました。
それは100ヤード以内がオンしなくてもスコアーは良い時があるという事です。
と言うのは私の場合スコアーが良かった時(70台が出た時)と80後半の時と比べてみると、100ヤード以内をオンさせたからスコアーが良くなったのではなく、オンさせられなかったものを1パットで入れた回数が多いからスコアーが良くなったという結論です。
ただし、この1パットで入れるというのは、私の腕前ではとても勘定に入れることはできませんが、オンさせることが出来なかったらせめて次の短いアプローチでパットの易しい場所を狙う事位は出来るのではないかと思っています。
スコアーが良かった時は10回の内6回1パット、9回の内5回1パットなのに比べて悪かった直近の2回は12回で3回と13回で4回でした。
つまりゴルフはどれか一つ良くても一つ悪ければスコアー悪い方に影響される、一つ悪くても一つ良ければ挽回も可能だという事のようです。
一番悪いのは悪いショットに腐って次もミスすることですね、悪いショットに腐らず淡々とプレーをしたいものです。
次回のラウンドにしっかりと生かしたいと思います。