気持ちを奮い立たせる 熱い思いは無いのか？

私は今　エージシュート達成　を目標にゴルフに取り組んでいると思っていましたが、それは全くただ思っているというだけで、是が非でもその目標を達成するぞ～　という熱い思いが圧倒的に不足していることに思い至りました。

ただ目標に掲げるだけで達成できるものならこんなに簡単なことはありません。

不可能に近いような目標なのですから、達成するためにはそれなりの努力が必要なのは当たり前ですね。

今までの私にはその努力とその裏付けとなる熱い思いが圧倒的に不足していたわけです。

毎日3～40分ジムで練習してそれで事足れり　と自分で納得していました。

でもそれでは上達していないのですから、何かを変えなければ目標達成は困難なのは当たり前のことです。

稲見萌寧選手の”練習の虫”という記事を読んで年甲斐もなく「俺も練習するぞー」となったのです。でもいつまで続くことやら。

自分の年齢と自分の体力を考えた時、どのような取り組みをすれば一番良いのか思案しています。

練習時間を２倍にするのか、練習場へ行く回数を増やすのか、ラウンドを増やすのか、いろいろ考えられるところです。

 

今の一応の結論は、ジムでの練習時間を少し長くして基本的な素振りやハーフスイングを多くすること。

週1回は練習場へ行って飛距離と方向の確認をすること、この二つを決めました。

過去のラウンドを検証してみると、１３０ｙ位のショット、７０ｙ前後のショットの精度が上がればかなりパーオンに貢献すると思われます。

最近の5回分のゴルフの内容を分析してみると、3回以上パーが取れているのが９ホール、2回が６ホール、1回又はゼロが３ホールで結構　合う合わない　がありますね。

率で言えば、パーオン率は３４％、パーキープ率は４３％ですから、パーオン率を５０％位に出来ればかなり良くなるのでは？

スコアーではアウトの平均４１，インの平均４３で８４となっています。

これを2回に１回は８０位のスコアーが出るようにしないといくら運が良くても目標には届きません。

それぞれに何かが少しづつ足りないのです、その何かが一つではなく色々なものが交じり合っているので対策が難しい（例えばここでは2打目のショットミス、ここではアプローチがミス、ここではパットがミスとほとんど全ての要素が出てきます。）のですが当面パーオン率を上げることに集中してみます。

 

技術的な問題はこんな感じで、目標達成への熱い思い、これを高めるにはどうすれば良いのか？

自分の中にもっと目標達成に対する思いを強く出来れば、この思いが強くなれば多分他の課題は自然と解決するような気がします。そうすればもっと練習したり、色んな方法を考えたりするでしょうから。

自分の気持ちを奮い立たせる、これはなかなか難しい問題ですね。

何かいい方法はないものですかね？

毎日自己暗示でもかけてみますか。

達成できた時どれくらい嬉しいかイメージしてみたり・・・。