10月10日に穂高の”にし屋別荘”で開催された同期会に出席し
其の帰りにここに立ち寄りました。
(1970年の入社ですから、もう42年も経っています。
”光陰矢のごとし、学成り難し”全くその通りです)
ここには10年くらい前に来た記憶が有りますから、2度目の訪問です。
仁王門(1918年に再建されたもの)
仁王像(高村光雲と米原雲海の合作だそうです)
この裏に三宝荒神像、三面大黒天像があり、それも同じ作者。
ねじれ柱(昔の地震でねじれたとの言い伝えですが、再建した時の材木が
乾燥不足でねじれたのが正解ではないかと言われているそうです)
柱の上部に飾られている像。
(名前が分かりません。誰かご存知ですか?)
本尊の阿弥陀如来が安置されている「瑠璃壇」という小部屋の真下にあるとされる
「極楽浄土への錠前」に触れる「戒壇巡り」を500円で入場券を購入し回ってきました。
内部は全くの闇。
壁を伝いながらそろりそろりと進んで行きます。
残念ながら「錠前」は分かりませんでした。
「にし屋別荘」は12年前に同期の一人が始めた旅館で
今では人気も高く有名人も来られるとか。
知人が成功すると気分が良いですね~。
これからも頑張ってもらいたいものです。
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