朝晩が冷え込む9月下旬。
集中開催のKSLが終わりに近づく事を肌で感じれる季節になりました。
今日の相手は、奈良クラブ。
前期は0-4と、完封惨敗した相手であり、今年のリーグチャンピオン。
試合前の相手サポーターさんからは、余裕というか苦手意識の無いバンディに負ける気がしない雰囲気が滲み倒していたかな。
本日の面子は
GK:竹内
DF:(右)鳥濱、(左)達郎、イズ、晋里
MF:(右)拓土、(左)イケ、桶、ケン
FW:大輔、バギー
陣容は12節と同じ。
入り方を間違えずに、相手を気持ちよくプレーさせないか。
前半は、しっかりとブロックを作り上げたバンディ、奈良クラブの良い所を何一つ出させない。
こちらにブレがなければ、そうそう失点は喫しない。
攻めはシンプルに、終わり方を明確にして、素早くブロックを作り上げる。
先制は一進一退が続いたロスタイム、桶の秀逸なサイドチェンジから、拓土がファーサイドに。
そこに居た大輔が、落ち着いて決めてくれた。
そのまま前半終了。
後半も前半と変わらずだが、さすが首位チーム。
徐々に攻めのキッカケを掴んでくる。
拓土→ミヤ。
良く守っていたんだが、向こうの得意技であるセットプレーから、失点。
その後
ケン→聖矢。
イケ→内田。
ボランチとサイドのチェンジにより、打開を図るものの、相手の交代が当たり、捕まえきれず追加点を許す。
湧き上がる奈良ゴール裏。
そうだろう。この流れは彼等の勝ちパターンだった訳で。
でもバンディの選手も、俺達も諦めなかった。
もう一度陣形を建て直し、サイドから攻める。
もうロスタイムに入るか否かの44分、左サイドからの切り込みを大輔がまたもや決めて、同点。
その後は押せ押せ。
不用意に相手DFが前掛かりになり、GKがバランスを取って出てきた所を、ミヤがハーフウェイからの40mシュートをふぁさっと決め、大逆転。
見事に3-2で、借りの一つを返した。
内容としては、前半の戦い方ができていれば、どことでも戦える。
後半は改善点もあったが、前半の良い点を勝ちという結果に結び付けれたのは、絶対次に繋がる。
まああくまでも順位が決まっていた上での一戦。
喜びひとしおなんだが、冷静に次を考えないとね。
試合後の誇らしげな選手の顔を、岐阜で何日も見れるように。
その後の大会に出て、残った借りを返しきる為に。
慢心と油断は禁物。
何度もチャレンジしてきたバンディが、身を以って判っている事。
チームのサポーターも浮かれる事無く、今一度気を引き締めていかないとね。
集中開催のKSLが終わりに近づく事を肌で感じれる季節になりました。
今日の相手は、奈良クラブ。
前期は0-4と、完封惨敗した相手であり、今年のリーグチャンピオン。
試合前の相手サポーターさんからは、余裕というか苦手意識の無いバンディに負ける気がしない雰囲気が滲み倒していたかな。
本日の面子は
GK:竹内
DF:(右)鳥濱、(左)達郎、イズ、晋里
MF:(右)拓土、(左)イケ、桶、ケン
FW:大輔、バギー
陣容は12節と同じ。
入り方を間違えずに、相手を気持ちよくプレーさせないか。
前半は、しっかりとブロックを作り上げたバンディ、奈良クラブの良い所を何一つ出させない。
こちらにブレがなければ、そうそう失点は喫しない。
攻めはシンプルに、終わり方を明確にして、素早くブロックを作り上げる。
先制は一進一退が続いたロスタイム、桶の秀逸なサイドチェンジから、拓土がファーサイドに。
そこに居た大輔が、落ち着いて決めてくれた。
そのまま前半終了。
後半も前半と変わらずだが、さすが首位チーム。
徐々に攻めのキッカケを掴んでくる。
拓土→ミヤ。
良く守っていたんだが、向こうの得意技であるセットプレーから、失点。
その後
ケン→聖矢。
イケ→内田。
ボランチとサイドのチェンジにより、打開を図るものの、相手の交代が当たり、捕まえきれず追加点を許す。
湧き上がる奈良ゴール裏。
そうだろう。この流れは彼等の勝ちパターンだった訳で。
でもバンディの選手も、俺達も諦めなかった。
もう一度陣形を建て直し、サイドから攻める。
もうロスタイムに入るか否かの44分、左サイドからの切り込みを大輔がまたもや決めて、同点。
その後は押せ押せ。
不用意に相手DFが前掛かりになり、GKがバランスを取って出てきた所を、ミヤがハーフウェイからの40mシュートをふぁさっと決め、大逆転。
見事に3-2で、借りの一つを返した。
内容としては、前半の戦い方ができていれば、どことでも戦える。
後半は改善点もあったが、前半の良い点を勝ちという結果に結び付けれたのは、絶対次に繋がる。
まああくまでも順位が決まっていた上での一戦。
喜びひとしおなんだが、冷静に次を考えないとね。
試合後の誇らしげな選手の顔を、岐阜で何日も見れるように。
その後の大会に出て、残った借りを返しきる為に。
慢心と油断は禁物。
何度もチャレンジしてきたバンディが、身を以って判っている事。
チームのサポーターも浮かれる事無く、今一度気を引き締めていかないとね。