2012 バンディオンセ TM vs パナソニックエナジー洲本 at カネカG

本日は、カネカGでパナソニックエナジー洲本を迎えての、TMが有りました。

結果はどうでも宜しい訳で、一つ一つの取り組み方やら、ミスを犯したら、どう修正するか、が肝要なんでね。

良い内容だったかと言われれば、そうでは無かったですがね。

夏場の疲労と、休暇明けのコンディションを上げることの難しさ、怪我人等々もあるでしょうが、全般的に玉虫色でしたね。

負けている時に声を上げ、奮起を促し、攻守の約束事の確認をする。
ここで出来ていないと、いざ公式戦では取り組めないでしょう。

正直リーグ戦の勝ち負けは、重要な事ではないです。
掛け持ちする程の戦力の厚みもないのですから、「全社」を見据えての戦いを経て、“本番”に挑むしか無いのです。

5日連続で全国の強豪と試合をする為には、普段から基本的な事ができているかどうかが、勝ち抜けの鍵を握ります。

当たり前の事を90分真摯に取り組む。
イレブンが皆、やりたい事を共有できていて、一気に勝負を決めに掛かれる。

昨年地決で対戦した、YSCCがそうでした。
あのレベルのチームがいるかもしれない所で、目標を叶えないといけない訳です。

やれば出来る選手達だからこそ、ここに記しています。
些細な事で引っ掛かっている暇はありません。

今回出て来た良いor悪い点を、総員で共有して、次に繋げないとね。